先月、ポートアイランドの国際ビジネスセンター(KIBC)の3D加工の見学学習で、紹介があった神戸税関の近くのKIITO(旧生糸検査所)にある3Dプリンター設備を集めた『MEKARS』支所を訪問した。6年程前に生糸設備が初めて公開された際に来たが 大正時代と言う7階建の建物が面白いと思った。1927年に建てられたゴシック風の生糸輸出の品質管理で、権威を持つ格調高い建物だ。2008年に神戸の街をデザインした拠点として『KIITO-デザイン・クリエイテブセンター」神戸市が設置され都市計画の中枢だったようだ。神戸の歴史ある建物をリフォームして残す姿勢は 米NewYorkの街と似ていて都市を魅力的にしているのも こんな市政があるからだろう。
肝心の3DプリンターのMEKARSは4階、機器が10台ほどあり丁寧に見学させて頂いた。コンパクトな可愛い3Dプリンターも面白い物で、隣でミニチュア車両の部品を加工している方もいた。レーザー加工機は閑散としていたが、3Dプリンターは玩具用の様で 自分にはレーザーの方が興味深かった。PCも多数置かれ ソフトの『イラストレーター』プログラム講座もここで開催されているのが確認できた。
この築後90年の特徴的な部分・・昔の学校みたいだ




肝心の3DプリンターのMEKARSは4階、機器が10台ほどあり丁寧に見学させて頂いた。コンパクトな可愛い3Dプリンターも面白い物で、隣でミニチュア車両の部品を加工している方もいた。レーザー加工機は閑散としていたが、3Dプリンターは玩具用の様で 自分にはレーザーの方が興味深かった。PCも多数置かれ ソフトの『イラストレーター』プログラム講座もここで開催されているのが確認できた。
この築後90年の特徴的な部分・・昔の学校みたいだ



