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碧い山・青い海

趣味の山登りとか、技術とネット情報を照合し個人メモに・・

1504- 神戸は連休で皆、忙しそう

2015-04-29 | hobby
 何年ぶりで、風邪を引いてしまい先日にやっと復調。歳を重ねると最近は回復までに1週間はかかってしまう。
神戸に来てみると、連休前なのに1万人収容出来る大型イベント会場の記念ホール周辺は、若者のライブコンサートがあるとかで騒がしい。良く知らないが二日間が「KTM夢番地」、29日から神戸市も後援する『カミング神戸』と言う全国から30のライブ・グループを集めての大イベントで この 人工島の電車も広場も若者で一杯になつていた。
 港には、外国客船が次々入港して三宮の街に出ると 観光客に混じり外人も溢れていた。輸入ワインのセールがあり覗いて見ていたら、豪州からきたと言うご夫婦から価格を聞かれ「これ500円なので約5ドルですね」と答えると「オー・ベリーチープ」。来る時に見えた停泊客船の客だそうで 奥さんは「神戸の街はとても楽しい」と褒めていた。ワインは買わなかったが ワインの産地から来ているし多分船内ではフリーで飲めるのだろう。それにしても、欧州・豪州の観光客は外国の文化・習慣に興味があり セレブでも海外での土産物は買わない。それに比べて、アジア系の観光客は、物に執着して街を歩くのだが この辺りは、恐らく生活格差がそうさせるのかも知れない。

連休を控えた人工島は、桜が終わり今は 何処もつつじで満開。国際展示場では二日からの子供も遊べる『物造りバザール」、5日からは大工さんの集まる全国大会があるそうで 皆さん行事の準備で忙しそう・・・。


 コンビニも売り切れる程・・

 三宮の交差点 風景



1504- プリンタのインク切れ

2015-04-16 | 日記
 昨年から今年にかけて、プリンターばかり購入している。岡山は、C社品が不調になりB社に買換えたのが2年前だが、とても安定して気に入っている。
印刷は少ない神戸用に、低価格のCプリンターを今年初めに購入し使っていた。大して使っていないのに それがインク切れとなった。最近は、購入時のプリンターはお試しカートリッジでインクが少ないらしいのは知っていたが それにしても早過ぎるインク切れだ。取付られていたのは、3色複合+ブラックで、近くの量販店に行くとカラーが特価で2400円、黒色セットならプリンター購入価格に近い。売り場には「大容量インクカートリッジ」があり「こちらがお買い得」と本体価格の超える価格でセット売りしていたのにはびっくり。インク量を少なくし、直ぐにカートリッジを買わせ 低価格の穴埋めする商法なら・・・良い商品を送り出す、誇りあるメーカーではなくこのブランドも地に落ちと感じた。当面困るので半額の互換インクを1個、買って帰ったが・・・。

 互換カートリッジも15枚程を印刷したら「インクが少なくなっています」とメッセージ。印刷前の長い自動クリーニングでインクは減る機器の欠陥なのか、低頻度用なのでこんなものなのか 兎も角こんなプリンターは使えない。まだ保証期間内なので同機種の交換も出来るかも知れないがこの機種に信頼が置けなくなった。品質を誇る、C社品は15年以上の愛用だが、ここまで顧客を甘く見ると業界トップも「奢れる者は久しからず」で企業自体が劣化していと思えてしまう。

 丁度タイミング良く、通信回線のポイントが溜まり、放置すると4月末で一部権利が消える・・とのメール。交換商品リストにB社プリンターがあったので取得ポイントで交換出来た。B社製で知人にも昨年、頼まれて購入したのも含めると3台になる。印刷品質は、多少不満もあるが多機能で使い易く 構造も商品も丁寧に出来ている。更にB社プリンターはインク量も多く 追加カートリッジも安いのだ。同じユーザーも増え、最近はB社品が量販店の真ん中に並べられ売上を伸ばしている。

 パソコンも高性能・高機能で低価格になり、当然問題も増えるのも仕方ないが、中でもプリンターは一番のトラブル・ネックと言われている。メーカ修理依頼も購入費に近い高額になり、今は約3年ごとの使い捨て商品になった。消耗品が本体価格の6割程度の、商品も何か狂っているが「環境に優しい」とCM宣伝しながら逆にゴミを増やす商法もかなり狂っている。


1504- パソコンの不調

2015-04-04 | 日記
 人との情報交換も、ニュースを見るのも日常的に使う重要なツールのパソコンなので これが昨年末から2台とも 突然停止する現象があり困った。両方とも、Winセブンなのだが、似た時期に2台も停止ならばOSの自動アップデートを疑い 直ぐに元状態に戻したが回復しない。それでも再起動で1号機の方は、なんとか使え 購入3年の2号機は全く起動しなくなった。OS読込みはするらしいが起動画面直前で「ブルースクリーン」の画面が出て突然ダウンするのだ。

 しかし、セーフモードで調べるBIOSも正常らしいし、現象が時々不調となるのは 内蔵メモリのDRAMの不安定があるかも知れないと思いメモリ確認用のツールを調べてみた。
 PCと言うのは、単純な部品の組み合された機器で それぞれの部品をテストするツールがいろいろあるらしい。メモリテストには「Memtest86+」と言うツールがあった。このツールをメディアに書込みして、ディスク起動すると自動的に内部メモリの型式・性能・各種テストをし不具合箇所を検出する便利な海外製のものらしい。メモリは複数搭載されているので、不具合メモリを見つけたら外して使うか、新しいものに交換すれば良いらしいく早速 1号機で試してみた。
1回目は、数分で故障個所で停止し戻してから、2回目を始めたが数時間かかったが ともかく1号機のPCはこれによって何故か復旧し一日経つが、今のところは安定して動作している。
 
 ハードディスクの故障は、機械部品なので5年も使えばしかたがないが メモリは電子部品で壊れにくい筈だがメーカの基本寿命は10年と考えて作られている。しかし、最近のPCは高速で小型化も進み寿命は更に短くXPはRAMメモリ1GBで済んだものが1号機4GB/2号機8GBで4-8倍も搭載され微妙な240pinコネクタ接続なのでリスクもあり当然、トラブルも少なくないだろう。
 メモリの故障原因は、内部発熱・異常サージ電圧などで起こる 目に見えない微細回路の劣化らしい。しかし、この長時間ストレス・テストを繰り返されると不安定箇所がベーキングされた様な状態で安定になり復旧する事例も多いらしい。こんな簡単に確認できるのなら 放置していた2号機の方も諦めず、今月末にこれを試して見たいと思っている。



 テストパターンは10項目行われるが「Pass 5」は現在5回クリヤー、次の6回目実行中の画面