2020年 2月11日(火)の「府中市郷土の森博物館」(3)

前述のごとく、2020. 2.11(火)は京王電鉄・分倍河原駅より徒歩20分位の所にある「府中市郷土の森博物館」に行ってきました。

さて、肝心の梅の花の状況ですが、確かに、早咲きのものが咲いている程度で、見た目は期待した程は咲いていません。このため、よく咲いているものを探しての撮影となりました。

















しかしながら、まだ、来ている人が少ないので、人を入れずに撮るのが比較的楽です。















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2020年 2月11日(火)の「府中市郷土の森博物館」(2)

前述のごとく、2020. 2.11(火)は京王電鉄・分倍河原駅より徒歩20分位の所にある「府中市郷土の森博物館」に行ってきました。

移築された建物の次は、こちらも移動されてきた石仏で、まずは、庚申塔です。いずれも、広い園内の真ん中位の所で、「ハケ下の流れ」の



そばにあります。



このすぐそばには、３基並んだ庚申塔があります。









そして、ハケ下の流れを渡った所に１基で、こちらは四角い塔の形のものです。



左右には猿が彫ってあります。





このほか、「地蔵尊」、



「馬頭観音」もあります。



石仏ではないのですが、水が流れている地層が深い場合の「まいまいず井戸」もあります。



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2020年 2月11日(火)の「府中市郷土の森博物館」(1)

2020. 2.11(火)、本日も朝から青空になったので、インターネット上に「早咲きの梅が満開」と書かれていた「府中市郷土の森博物館」に行ってきました。

すなわち、京王電鉄・新宿駅8:07発高尾山口行準特急に乗り、8：34分倍河原駅に着きました。途中、雪をかぶった富士山が見えました。陸橋を渡ってJR分倍河原駅方向の出口より出て、線路伝いの道を少し進むと、「かえで通り」に出るので、右折して進みます。すぐに、税務署がある交差点に出るので、左折して少し進むと、下河原緑道に出るので、右折して、進みます。これはずっと、まっすぐな道です（途中、Ｙ字路がありますが、左方向には行かずに、そのまままっすぐ進みます）。中央高速道路の下をくぐり、しばらくすると、Ｔ字路に着くので、左折して、少し進めば、「府中市郷土の森博物館」です（8:54）。

入場券の自動販売機があるので、もうキップが買えるのかと思っていましたが、そうではなくて、販売機に電気が入れたれたのは8:58頃で、ようやくキップを買え、9時の開園時より僅かに早かったのですが、中に入ることができました。あ、待っていた人は合わせて20名にも満たない状態で、ちょっと拍子抜けでした。

そして、まずは、梅林に行き、撮影、その後、移築された建物や石仏等を撮影し、最後に、博物館に中に行って、軽く観ました。

と言う訳で、まずは、博物館の建物近くに移築された古い建物で、「旧府中町役場」です。



後ろの梅林からです。



その隣の「旧府中郵便取扱所」です。



中には、雛人形が展示されていました。





後ろの梅林からです。



「旧田中家住宅」です。





「旧島田家住宅」です。



ここも中に雛人形が飾られていました。









「旧越智家住宅」と



水車小屋です。





最後がかなり離れた場所にある「旧三岡家長屋門」です。



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