きのうたまたまNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観ました。鮨職人・小野二郎さんの回だったんですが・・・。感動しました。カッコイイ!と思いました。
私の父とほぼ同じ年代の、今年84歳になられる小野さんは、7歳で奉公に出され、それからずっと働いておられるそうです。修行時代周りから不器用だと言われ、でもそれを逆手にそこから編み出した新しいお寿司のにぎり方で、美味しいお店と評判になり、2008年にはミシュランの三つ星を獲得。親交のある三つ星シェフのロブションが食べに来て「日本に来てうれしいのはこのお店にいる時間だ」と満足そうにOKサインを。それを見た普段ぶっきらぼうな大将がにっこり笑った笑顔がステキで、本物同士のやりとりに、何ともいえない深いものを感じました。スタジオでのお話もかくしゃくとしてらっしゃって、本当にカッコイイ人だな~と。
そう、プロとは常に上を上を目指すもの。
番組は2008年放送分の再編集だったので、当時82歳の小野さんが、その年齢になってもまだなお、もっとおいしくできるんじゃないかと常々考えていらっしゃるということが、本当にすごいなと思いました。
折しも幼稚園ママのYさんも、年明けからバリバリとペルヴィスの講座をがんばってらっしゃる様子。
「12月が忙しかったから1月はのんびり~」なんて言ってる場合じゃなかった!私もがんばらなくては~
私の父とほぼ同じ年代の、今年84歳になられる小野さんは、7歳で奉公に出され、それからずっと働いておられるそうです。修行時代周りから不器用だと言われ、でもそれを逆手にそこから編み出した新しいお寿司のにぎり方で、美味しいお店と評判になり、2008年にはミシュランの三つ星を獲得。親交のある三つ星シェフのロブションが食べに来て「日本に来てうれしいのはこのお店にいる時間だ」と満足そうにOKサインを。それを見た普段ぶっきらぼうな大将がにっこり笑った笑顔がステキで、本物同士のやりとりに、何ともいえない深いものを感じました。スタジオでのお話もかくしゃくとしてらっしゃって、本当にカッコイイ人だな~と。
そう、プロとは常に上を上を目指すもの。
番組は2008年放送分の再編集だったので、当時82歳の小野さんが、その年齢になってもまだなお、もっとおいしくできるんじゃないかと常々考えていらっしゃるということが、本当にすごいなと思いました。
折しも幼稚園ママのYさんも、年明けからバリバリとペルヴィスの講座をがんばってらっしゃる様子。
「12月が忙しかったから1月はのんびり~」なんて言ってる場合じゃなかった!私もがんばらなくては~
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