国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

まだ使います

2021-05-31 | 日記

昨日の朝、スマホ(Oukitel C16 pro)の "Actualizaciones del sistema"(システム更新)アプリから通知が。一昨年12月の購入後しばらくは月に1度程度降りてきていたのですが、その後は音沙汰なし。Android機でもいわゆる「中華スマホ」はそういうものらしいので私も納得していたのですが、なぜか1年以上も過ぎて突然。(ついでにLindaのC15 proもチェックしてみましたが、こちらはなし。)小さなバグの修正のようです。今朝職場のWi-Fiに繋いで更新ファイルをダウンロード。それは5分もかからず終わったのですが・・・・そこからが長かった。更新は ”take a few minuits" どころではなく、ようやく再起動になってからも最初の画面で止まったまま。(もちろんそれらのスクリーン画像は撮れません。)

一時は更新に失敗して詰んでしまったんだろうか、と思いました。それで対処法をネットで調べていたところ、ようやく更新開始から20分以上経って左画面に。その4分後に「システムは正常に更新されました」の表示が。やれやれ。もし修復不能となったら少し早いけど(2年持てば上等と思っていたけれど)買い換えるか、とも考えたのですが。ちなみにOukitelシリーズはC23まで出ているようです。そうなると型落ちのこれなんか狙い目かな?
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埒があかん

2021-05-31 | 日記
本来なら今日が「今こそ滋賀を旅しよう!第3弾」の最終日ですが、思っていた通り来月末まで延長されることになりました。(ただし今回は第2弾と違って1ヶ月では済まないような気もします。)けれどもコンビニ券の販売停止が続いている今は指をくわえて見ている他なし。開始直後にまとめ買いしとくんだったか。

第2弾で2度(昨年12月今年2月)泊まった市内のホテルから徒歩1分のスペイン料理店(こちらも2016年2017年の2度、結婚記念日のお祝いで利用)が「ぼてじゃこ倶楽部」(長浜市および米原市の世帯に無料で配付されている生活情報誌)の14周年ということで6月末まで上のお値打ちスペシャルメニューを提供しているので、まさに「渡りに船」なんですけどね。

ついでながら実質25%引き(12500円分の電子クーポンが10000円で購入可)になるプレミアム食事券の方もずーっとこの状態のまま。これが購入できれば飲み放題を付けても足が出るのは少しで済むと思ったんですが・・・・・どちらも来月中の解除は期待薄です。

おまけ

しが周遊クーポンも1ヶ月寿命が延びた訳ですが、残っていた5000円分は先週土曜日に家族で行った園芸店で花を購入して使い切りました。(上画像の花壇中央部を除く。)父が財布から取り出した五千円札を強奪してクーポンで払った、というのが正確な記述ですが(笑)。

おまけ2

昨日行った山東グリーンパーク内の鴨池荘でも「滋賀旅」の宿泊プランを提供しています。でもさすがに近すぎかな?
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打たれ強い?

2021-05-31 | 番外
先日ストレスが少ない都道府県ランキングに関する記事が配信されましたが、ランキング自体は昨年7月に集計されたもの。(その「ストレスオフ県ランキング」の女性版と男性版はそれぞれこちらこちらに。)なので「どうして今頃?」の感は強いです。

とはいえ、記事でも言及されている滋賀県の尋常ではない男女間のギャップ(ブービーと2位)は気になります。この手のランキングはまったく信用していないし、私自身さほどストレスを感じていないため理由はよく分かりませんが・・・・・調査対象者の年齢が判らない以上、ハッキリとは言えないものの、滋賀県の男性は平均寿命では全国1位なので、それほどストレスに耐性があるということなのでしょうか?
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この際まとめて

2021-05-30 | 日記





昼食後、パン作りを始めました。この分だと全部焼き上がるのは夕方かな?

追記



追加分はこれだけ。大量に思われますが、夏は気温が高すぎて発酵には適さないため、まとめて作って冷凍保存するとのこと。ギョーザの親分みたいなのは南米でよく食べたエンパナーダ。チーズ(それも贅沢にカマンベール)入りです。楽しみ!
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来月に

2021-05-30 | 日記
今朝は彫刻教室が開かれている米原市(旧山東町)の「伊吹の見える美術館」へ。送迎はLindaが担当しました。待ち時間にグリーンパーク内を散歩。

駐車場には100台を優に超える車が。

家族連れのキャンプ客でした。


私たちは雑踏を逃れて三島池を一周。久しぶりでした。

伊吹山の緑もきれい。歩いて登るには絶好のシーズンですね。Lindaは嫌がるでしょうけど。

その代わりにホタルが見たいと言っています。ニューヨークにはいっぱい飛んでいたのに日本に来てからは一度も目にしたことがないからです。たしかに農業用水路の整備によってこのあたりの水田からホタルは姿を消してしまいましたが、旧山東町の天の川(翌日追記:「天野川」の誤り)流域では今も大量発生しているようなので、これの開催時期に是非一度。今年のまつりは中止のようですが、ホタルを見るだけなら問題ないでしょう。さすがに封鎖まではしないと思いたい。
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自演

2021-05-30 | 日記

いやはや、凄いアクセス数ですね。二桁順位なんて記憶にありません。ほとんどは私ですけど。模様替えに1時間かかりましたか。
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模様替え

2021-05-30 | 番外
昨日で40回に及んだ連載が完結。そして本投稿が通算1000件目の記事。連載途中で気が付いたため、最後は数稼ぎというか帳尻合わせに走ってしまった感がありますが(苦笑)。

ということで、PC版ページのテンプレートを変更することにしました。(当分これでいきます。)併せてブログの構成にも少し手を入れ、私たちにとって重要だった出来事のカテゴリーを複数立てました。まだの方にはこれを機に時系列で読んでいただけたら幸いです。
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片腹痛い

2021-05-29 | 日記
昨日の午前中、大学の水田で作業をしていたらLINEの通知音が。滅多にないことなのですが、見てみたら日本語教室の生徒さん(ベトナム人)からでした。

しばらく下へスクロールせず、考えてみて下さい。どなたも「これは悩ましい」と思うんじゃないでしょうか?














ということで、16分後に下の返事を(慣れないスマホ画面で書いて)送ったのですが・・・・・・


その後(昼休み中)のやり取りです。先の「疑問」は上にある通りですが、それ以前にこの問題の作成者には文句を言いたい。四つの選択肢のいずれも「〜している」が「○歳児」のことなのか親のことなのかハッキリしない。(蛇足ながら「○歳児の△親」、および「〜している」と「○歳児の」が並列でともに「△親」を修飾しているという二通りの解釈ができてしまう。)「保育園や幼稚園に通うのは子供に決まってるだろう」には「通勤だったらどうします?」と返しましょうか。それはイチャモンだとしても2番目は文法的にペケだし、4番目は笑いを取りに来てるとしか思えない。(校正すらまともにできんのか?)この程度の文章能力で外国人向けの日本語問題を作成するとは笑止千万。「身の程を弁えろ」(←この字だったのか)とも言いたくなってきます。

追記
 子供が一人で役所へ行って住民登録や外国人登録ができるはずはない。ゆえに「〜している」は「父親(または母親)」のことだと受け取る方が自然でしょう。つまり問題の作り方そのもので失敗していると言わざるを得ませんが、もしミスリードを狙っての出題なら問答無用で「糞問題」と認定させてもらいます。なお私なら選択肢は「〜している○歳児」で止めておき、質問を「申請できるのは誰の親か?」にします。
Comments (7)
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40. エピローグ

2021-05-29 | 運転免許
(20回ぐらいと予想し、そう予告していた連載もとうとうその2倍の回数に。キリのいい数字ということもあるので少々長くなっても今回で完結とさせていただきますね。)

写真撮影後、免許証が出来上がるまで何か啓蒙用のビデオでも見せられるのかな、と思っていましたが、少し待っただけで一人ずつ名前が呼ばれ、ついに夢にまで見た(注)免許証を受け取りました。(注:それは冗談にせよ二人とも試験の夢は本当に見ました。)なおこちらには「免許証交付予定時刻」として「守山市 午前の学科試験合格者 午後3時30分頃」と表にありますね。何でそんなに待つ必要があるのか全く不可解ですが、実際に交付されたのは12時ちょっと過ぎでした。私の時はどうだったか憶えていませんが、こんなに早くはなかったはず。デジタル技術のお陰ですね。それから父の時代は後日警察署で受け取り(長いこと更新も同様)だったとのこと。

職場に戻り自室で記念撮影。この直後、Lindaは「これは半分以上あなたのものだ」と言いました。私の協力に感謝しての発言とは思いますが、そんなことはないですよ。誰よりも頑張ったのはあなたです。(以下余談ですが、この日と前回は有給休暇を取って受けに行きました。昨年4月から年5日の有給休暇取得が義務化され、雇用者側には罰則規定が設けられました。それで私も大手を振って休めるようになったのですが、有給は半日単位で取れるため10回までは大丈夫だな、と考えたことも。)

帰宅後、Lindaは教材の山を床に広げて撮影していました。いつか自身のFacebookに上げるつもりかもしれませんが、現物はどうするんでしょうかね?

そして私はノートパソコンのデスクトップに並べていた学習用サイトのブックマーク(画像左上)を全てゴミ箱へ。

こうして半年以上に及んだ悪戦苦闘の日々もようやく終わりを告げました。ずいぶん回り道をしたようですが、ネットのどこかで読んだ「免許の取得費用は年齢×1万円」という相場(目安)からすると(本来の意味で)「御の字」といえます。とはいえ、この2ヶ月(最初に本免に落ちてから5回目に合格するまでの間)というもの私はずっと足に棘が刺さったような気持ちでしたし、Lindaの辛さはその比ではなかったでしょう。初回受験であと一歩というところ(2点不足)まで来ていたので、もしかするとあそこまでやらなくても良かったのかもしれないという思いはあります。ちょっとぐらい待つことになってもそのまま米原で受け続けていれば、いつしか同じ問題に当たっただろうし、あるいは守山でも4月以降は受験回数が稼げそうだったので、遠からず実際に合格した55番、もしくはそれと同レベルの易しい問題が回ってきたはずです。(もし恣意的に難易度の高い問題をぶつけてくるということがなければ。)しかし何を言ったところで結果論。悔いを残すのは嫌だったので、Lindaも私もできそうなことは全てやりました。我慢の日々が延びた分だけ合格の喜びも大きくなりましたし、一昨年1月の帰国時に陥った大ピンチを乗り切った時と同様、私たちの結束が強くなったことも疑えません。

ところで合格後最初の日曜の夜、Lindaからこの本(上左)を見せられました。スペイン語版学科教本を買った時に「おまけ」としてもらったものですが、二人ともすっかり忘れていました。そしてページをめくっていた彼女が思わず声を上げました。あの「忌まわしきイラスト問題」があったからです。(ほぼ全てのページの上部に赤字で「この問題の一部又は全部の複製・転載を一切固く禁ず」と書かれているので、ぼかし掛けときますね。なお質問の中身はLindaが実際に解いた英語問題とは少し異なっているようでした。)

もはやその気は(必要も)ありませんが、捜せば他に本番と同じ問題が見つかるかもしれません。なので最初からこれをやっておけばもっと早く合格できた可能性は高いです。(滋賀県独自の問題は同じものをネットで探せないため、翻訳版作成の手間は生半可ではなかったでしょうけど。)何にせよ、日本語問題にも取り組む必要性に気が付いたのが遅かったし、本の存在自体を失念していたので、今更何を言っても無駄ではありますが・・・・・・ただし日本人の協力が得られない外国人にとってこの問題集は所詮「猫に小判」でしかなく、ここから出題するのは不公平じゃないかと言いたい気持ちはあります。

さて、父の車に付けられていた仮免許練習標識は、その日の内に初心運転者標識(いわゆる初心者マーク)に置き換わりました。(ここに書きましたが、一緒に買ったものです。同様にネオジム磁石で補強しました。)翌日からLindaは父の専属ドライバーとして活躍しています。

一方、こちらに書かれている通り私の車はアルミ素材のためマグネット式はダメ。教習所から卒業祝いでもらった2枚のうち吸盤式の方は使える(内側に貼れる)ため、最初はリアガラスに貼っておいたところ知らぬ間に脱落。それでフロントガラスにと思ったのですが、こちらによれば法に触れる可能性があり、警察官に見咎められたら最悪Lindaに反則金4000円と違反点数1点が課せられてしまう恐れも。

それで先日余呉湖へ行った時は、後部は強力な布テープで貼り付け、前面はネットで買ったアリゾナ州のプレートの上に置いて運転してもらいました。ただこれも本当はルール的にダメのような気が。さらに貼りっぱなしにするつもりだったリアの方も翌日帰宅時に落っこちていました。直射日光で加熱されて粘着剤が溶けてしまった模様。ということでこちらもペケ。検索で見つけた非粘着静電気シールタイプ(これなど)なら大丈夫かとも思ったのですが、「強風で飛んでいった」とか、「貼ったり剥がしたりを繰り返していたら付かなくなった」といったレビューを読むと躊躇してしまいます。どこかに決定打はないものか? これが最後に残った悩みです(完)。

後日追記

百均ショップのセリアへ行って2枚買ってきました。(ネット情報通り、ダイソーやドン・キホーテにはマグネットタイプしか置いていませんでした。)本文にリンクを貼ったアマゾンで販売されている品とは別物のようですが、とにかく安上がり(半額程度)になりました。Lindaが私の車を運転する機会はそうないと思いますが、その日まで封を切らず温存しておきます。下手に貼って吸着力が落ちても困るので。
Comments (2)
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国それぞれ

2021-05-29 | 日記
今朝もアプリでニュースをチェックしていたらこれが。計9回も出張した国だけにどうしても気になるんですね。(なお1ヶ月前にはこういうニュースが。月並みな感想ながら対応の違いにもお国柄が現れると思いました。→追記:気が付きませんでしたが、昨日はこの記事が。)

そういえばナミビアの公用語について何か書いていたなと思い出し、本ブログを検索したものの見つからず。別ブログの方でした。しかしながら、昨年担当した「国際文化学概論」では、それとほとんど同じ内容の講義資料(オンデマンド配信用)を作成していました。そして既にこちらに貼り付けていました。(ちなみにリンク先の終わりに書いた通り、その講義は隔年で実施されてきましたが、来年どうなるかは決まっていません。ピンチヒッターだった私に再度声が掛かるか、という以前に開講されるのかも。)
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