国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

惜しい〜

2021-05-22 | 日記
先ほどこれこれと同じ内容の新聞記事を読みました。あの時(5年前)はまさにジャストのタイミングで撮影に成功し、その3ヶ月後には実際に乗車もしたのですが(そして昨年10月木ノ本駅へ寄った時も「また乗りたいね」と言っていたのですが)、結局それが最初で最後となりました。報道によると以前から維持に苦慮していたそうですが、コロナでトドメを刺されてしまった格好。無念です。
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33. 素直に

2021-05-22 | 運転免許
次の受験日は4月16日(金)になりました。この頃から受験者が減りつつあったのか、比較的近い日でも予約できるようになってはいたのですが、その週の木曜まではことごとく私に予定が入っていたので。(ちなみに米原分室に直近の受験可能日を再度問い合わせたところ5月14日と言われて断念。しかも予約できるのは窓口のみで平日の昼間に限られていますからね。ただし、この先も守山で落ち続けるようなら少し日を措いてでも米原受験に戻すべきかもしれない、と考えたりもしました。すっかり自信を失っていたので。)

英語はもう何を勉強させたらいいのかわからず、八方塞りの状態。それでとりあえず練習問題や模擬試験の復習を続けてもらったところ、ちょっと困ったことになっていると気が付きました。

例えばこれをLindaが「×」と答えたのには驚きました。理由は「直進もできるから」で、明らかに考えすぎです。また歩行者用道路の標識に関する「この標識がある道路を通行する場合、車は徐行しなければならない」という問題にも「警察署長の許可も受ける必要があるから」という理由で同じく「×」と誤答。以前なら難しく考えずに正答できていたはずなのに・・・・・知識が増えすぎたことによる弊害、というより不合格が続いたことで疑心暗鬼に陥っているように見受けられました。それで「書いてあることだけ考え(行間を読んだりせず)、素直に答えるように」と何度も念押ししました。

なお、これらが「この標示のある車両通行帯からは、左折しかできない」とか「この標識がある道路を通行する場合、車は徐行さえ(だけ)すればよい」といった限定表現の付いた文章なら、その時はじめて言外のことを考えればいい訳で、その場合の答えは文句なしに「×」となります。

こういうのは「ひっかけ問題」としては比較的分かりやすい方ですが、中には極めて悪質(有害)なものも。続けます。
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