国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

どこで?

2021-05-06 | 日記
連休最終日の昨日は雨。10時前に父をスポーツクラブまで送った後(免許取得後はLindaが送迎)、まずユニクロ、それからホームセンターへ。潅水用のシャワーと観賞用植物2鉢を購入しました。これでギフトカードを使い切りました。


早速持ち帰ったアジサイとブーゲンビリア、そして少し前に買っていた花(名前忘却)と一緒に撮影。これらも可能なら挿木で殖やしたいと言ってましたが、既に多肉植物で縁側が埋め尽くされています。いったいどこで?

それから上は家から1km足らずの所にあるまちづくりセンターで今年度開講されているサークル活動一覧。回覧板に入っていました。Lindaがどれかに参加するかも。(先月やってみたあれかなぁ?)
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17. 卒業検定(あえなく中止)

2021-05-06 | 運転免許
卒業検定の日も同行。説明をメモって伝えたのは修了検定の時と一緒です。検定車1台当たり受験者2~3人で行われますが、くじ引きで最初に乗る人を決め、1番になった人がコースを選ぶためのくじも引きます。Lindaは2番目で1番くじの人が引いたのは4コース。ということで自動的に5コースで試験を受けることが決定。思わず顔を見合わせました。彼女が最も苦手としていたコースなので。(車の多い湖岸道路で車線数の減少があるため車線変更の必要があります。)さらに場内課題も成功率が最も低かった左方向変換。この時点で彼女は「何とくじ運のない」と思ったかもしれません。私もいい予感はしませんでした。

呼び出しを待っているLinda。

検定車に乗り込むところ。こうなれば心の中で「頑張れよ」と叫ぶしかありません。(古いですが「巨人の星」の星明子の心境です。)

その後、2階に上がって戻って来るのを待っていました。そろそろ場内課題が始まってもいい頃かな、と思いましたが、Lindaが乗っている車は見当たらず。それで下へ降りてみたら彼女が一人ポツンと椅子に座っていました。「どうしたの?」と尋ねたところ「途中で降ろされた」とのこと。落ちました。居心地が悪いので逃げ去るように帰宅(つづく)。
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