国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

完結編

2022-12-31 | 日記

出来上がった料理を重箱に詰めていきました。(もちろんそのまんまとはいきませんが、こちらを参考にしました。)ただしLindaが自分の好みで色も大きさも異なる3種類を選んだため、うるさいことを言えば「重箱」ではありませんが(苦笑)。

品数は優に10を超えています。(他に肉巻きとホタテの焼き物も入るはずでしたが、お重が一杯になってしまったのと時間不足によりパス。)手前味噌ながら外国人が、それも初めて作ったというのが信じられないほど見事な出来映えではないですか?

余分に作った分が夕食のおかずになりました。この投稿が今年最後になるかは不明ですが(注)・・・・・そうなったら皆様良いお年をお迎え下さい。(注:例年通りこれを聴きながら新年を迎えるつもりだし、その後も神社へお参りへ行く予定なので、そうならない可能性も十分あります。)

追記


日付、そして年が変わる少し前に町の神社へ年始参りに行きました。1年前同様に自治会から酒と年越し蕎麦(カップ麺)が振る舞われましたが、それらも今年はテントが張られて屋外でした。雪が全くなかったので助かりました。
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途中経過2

2022-12-31 | 日記

先ほどは「全部揃うまで」と書きましたが、私の担当した料理はいいでしょう。

これまで何度となく作った鶏手羽先の煮込みです。(今日はこのレシピを一部参考にしました。)蒸気のため画像からは判りにくいのですが、この時など過去のものと比べると色が濃く見えます。理由は右隣の圧力鍋の中に。

ということで、まず(お節には使わないものの)普通に煮ると柔らかくなるまでに時間がかかるビートを同居させて加熱しました。そして赤紫に染まった煮汁を鶏の方にも使ったという訳です。(一方、圧力鍋にはビートの茎葉部も入れて少しだけ煮ました。最初からだと確実に煮崩れするため時間差で。)

あとは両手鍋で照りが出るまで煮詰めて完成。見た目だけでなく味も上々に仕上がりました。以下はおまけ。

床の間の神棚は午前中にセッティングを完了。

ただし供え物は少し並べ替えました。

伊勢神宮のお札の入っていた袋の裏を何気なく見たらこうなっていたので。
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有→雪

2022-12-31 | 日記

昆布巻の魚はYoutubeで見たレシピではマグロだったのですが、ここはアレンジしてタラを。

巻き終わったところでお昼時になったのでインターバル。

今年も年越し蕎麦を食べました。

Lindaは1年前には「ズズズ」と音を立てていたのに今日はなぜか静かに食べていました。

なお既に4品完成しているそうですが、「ブログに載せるのは全部できてから」と言われたので小出しにするのはやめときます。
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途中経過

2022-12-31 | 日記




朝食後に取りかかり、まず筑前煮が完成。(もうすっかり我が家の味です。)まだまだこれからです。
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何品?

2022-12-31 | 日記

今日Lindaが作る料理の食材です。(私もちょっとだけ。)なお、これらが全部ではありません。明るくなったら畑に出て野菜を調達してきます。調理中や完成後の写真も載せたいと思います。
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棚から牡丹餅(←こういう漢字だったとは)

2022-12-29 | 日記

午前中シャトレーゼへ行って樽出し生ワイン(赤のカベルネ・ソーヴィニヨン)を買いました。今回はかなり上の方まで詰めてもらったので満足満足。明日もう1本買いに行きます。

この通りスタンプ6個で1本プレゼントですが、右画像下にある「スタンプ付与は1日1個」という利用規約をウッカリしていたので。(なお有効期限は明後日までです。)

その後ブックオフの110円コーナーで文庫本の補充。黄色の1冊以外は全て短編小説の寄せ集めですが、それで怖いのは過去何度かやらかしているダブり買い。なお右の「短篇ベストコレクション」シリーズは何年のものを買ったかをスマホのメモアプリに保存していたのですが、前の機種が水没でお陀仏となって買い替えた時にデータを移行できませんでした。そのため立ち読みで中身を確認し、6冊並んでいたうち未読と判断した3冊をカゴに入れました。ちなみに私のポンコツ記憶の糸を辿ると既読のうち最も古いものが2004年で、それ以降は何年か飛んでいた(たしか次が2008だった)ため前後の2冊(黒)は安全牌のはず。しかし、2005年の収録作にタイトルもストーリーも憶えがある1作があったため迷いました。それでも別の本(注)で読んだ可能性を信じることに。その選択は正しかったのですが・・・・(注:私の記憶に間違いがなければこのアンソロジーのはず。そちらも著者名とタイトルから筋書きの浮かぶ作品は皆無ですけど (苦笑) 。)

帰宅してみれば残念ながらショートショートの方が被っていました。言い訳ですが、そして言っちゃ悪いですが、それほどまでに印象に残った作品がなかったということです。(超短編だからまあしゃーないか。)ただし悔しさはさほどでもなし。ラッキー(全くの偶然)にも、その損が帳消しなった上、お釣りまで来たからです。

支払い時に店のアプリを立ち上げたらトップページにブックの日の300円引きクーポンのリンクが表示されたので、その場で取得して利用。(ちなみに先々月もレジで気が付いたものの条件がクリアできませんでした。)という訳で計算上は300 - 110(ダブりの損)で差し引き190円得をした格好です。来月29日も休みなので行こうかな。

翌日追記

ということで空き瓶2本を携えて再びシャトレーゼへ。まず1本購入してスタンプ6個目をゲット。続いて特典のもう1本も詰めてもらいました。(今日も赤白1本ずつをタップリ入れてくれました。)なおスタンプカードには「終了」の文字が表示されましたが(そのスクリーンショットは撮らず)、交換が完了して次に開いた時にはリセットされていました(右)。もちろん失効直前のスタンプを今から集めるのは(2個目のピザももらえないので)意味がありません。
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当分おあずけ

2022-12-28 | 日記

左が先日読破した本です。「リトゥーマ」というのは主人公の伍長(警官)ですが、その直前に読んだこの小説では彼が事件解決後に山岳地帯(僻地)へ転勤させられることが決まったところで終わったので、その流れで続けて取りかかることになりました。解説を含めて376ページの長編ゆえ2週間かかりました。そして右は前々から読みたかったバルガス=リョサの代表作ですが、少し前にアマゾンで状態そこそこ(可)の中古本が送込530円だったので即注文。上画像では判りにくいですが・・・・・

受け取って驚いたのはその厚さ。

このように2段組で732ページありました。1冊でこれだけのページ数という本はそうはないですね。(ロシア文学では大長編を何作も所蔵しているものの、それらは上下2巻とか上中下3巻、あるいは1〜4のように分かれています。)1ヶ月(4週間)かかるかも? それでも来年中には何とかしたいですね。ただし上には上があります。


その本、大して厚くはないのですが・・・・・・

薄い紙を使っているため、こちらの登録情報にある通り総ページ数は1348!(既読の小説も複数ありますが。)1ヶ月ぐらい休みが取れたら(それも読書三昧の毎日を過ごせるようになったら)手に取ってもいいかな、と思っています。たぶん退職するまで無理ですね(苦笑)。

おまけ(どこかに書いていたと思ったのですが、捜しても見つからなかったので)
 これまで読んだ小説で最も長いものはたぶんトルストイ「戦争と平和」です。新潮文庫版(全4巻)を古本屋で買ったものの、中断したくなかったので取りかかるチャンスをジッと(「積ん読」状態で何年も)待っていました。そして博士論文審査会の翌日から4日間下宿に籠もり、それぞれ600〜700ページ台の分厚い文庫本を1日1冊ずつ読みました。以来、一度も再読していません。(なかなかそういう気にもなれないなぁ。最後はしんどかった記憶があるので。)
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損してる気分

2022-12-26 | 日記

前夜に続き、昨日の夕食も質素にハンバーグでした。赤ワインはシャトレーゼの樽出し(カベルネ・ソーヴィニヨン)ですが、前日に続いて画像のグラス2杯にたっぷり注げましたので、どうやらフルボトル1本分(750ml)はありそう。

その後、録画しておいた「NHK趣味の園芸」や映画「ニューヨーク東8番街の奇跡」などを視聴。なお同じくシャトレーゼの白で初めて飲んだシャルドネはクオリティ十分ながらスパイスの利いたスペインのチョリソとは完全にミスマッチ。(ビールにするんだった。)ここで思い付いたことがありました。赤ワインのボトルが空いたので・・・・・

計量カップと漏斗を使って容量をチェックすることに。で、750mlの水を入れたらこうなりました(右)。購入直後の日記のコメント欄で疑問を投げかけていましたが、量が少なかった白でも液面はこれより高く、濡れ衣を着せようとしていたことが判明しました。すいません。そしてこの後、もう一つの思い違いにも気が付きました。

スタンプ4個のプレゼントは「樽出し生ワイン720ml」でした。その量(4合瓶相当)だと日本酒のイメージが強く、「フルボトルのワインは750ml」という固定観念に縛られていたようです。しかしながら、ネット通販での検索で遅ればせながら知ったことに、国産ワインにはその量の商品が少なくないようですね。30ml分を中抜き(中間搾取)されているようにも感じられるのが少々不満ですが・・・・・調べてみたら、こちらで解説されているように、やはり日本酒文化の影響でしたか。ただでさえ安くない国産品の割高感が増すので、国際規格に合わせたほうがいいと思うけどなぁ。
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祟りじゃ~っ

2022-12-26 | 日記

昨日Yahoo! ニュース(地域)に掲載された記事ですが、見ているこっちが恥ずかしくなってくるほど酷いミスに「横溝正史か!」と突っ込みたくなりました。(こちらにあります。そのうち修正されるだろうと思ってスクリーンショットを (動かぬ証拠として) 貼ったのですが、この大チョンボはまだ放置されています。コメント欄あったらボロクソに書いたるのに。)検索すると同様の誤表記をしているページがいくつか出てきますが、いくら何でも難読地名を紹介する記事でこれはアカン(意図丸潰れ)でしょう。(正しい読みの「いぬかみ」を素直に変換しとけば良かったのに。)正解の方はまともなので、食い違いに気が付きそうなものですが・・・・・・執筆者がボンクラであるのは言うに及ばす、編集部のチェック機能もろくに働いていないことを露呈しています。
Comments (2)
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飯?

2022-12-25 | 日記

先ほどまでボリビアのご家族とWhatsAppで会話していました。現地(日本との時差12時間)は真夜中ながら皆さん眠そうな様子は全く見せず、クリスマスを祝っておられました。

ところでLindaが甥御さんの一人を見て「メシ、メシ」と言ったので、最初は何のことか分からなかったのですが、日本語の撥音(ッ)ほど明瞭には発音しないんですね。言われてみればこの人とどことなく(髪型のみならず)似ているような気もしてきました。
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