国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

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2020-12-14 | 日記
昨日は琵琶湖の見えるホテルへ行って一泊してきました(訪れたのは弟の結婚披露宴以来2度目、宿泊は初)。1週間前の「駆け込み乗車的」予約をキャンセルして取り直した宿ですが、「今こそ滋賀を旅しよう」や「Go Toトラベル」による割引や還元でもなければ、まず利用することのない施設です。せっかくの機会なので記念(思い出作り)に。



レイクビューは良いとして、あんまり金の取れる夜景とはいえないですね(苦笑)。



夕食ではLindaはおそらく初めて、父と私も何年かぶり(前回はいつ?)という食材を使った料理が複数出ました。和食なので飲み物は日本酒を考えていましたが、3人で適量の4合瓶(720ml)はメニューになし。それで1合瓶×3と乾杯用の瓶ビールに変更。さすがにそれらは各種キャンペーンの対象外ゆえ相応の価格でしたが、「もうちょっと安ければ」云々のレビューを読んでいたので覚悟はしていましたし、「4合瓶ならこれくらい(なら払ってもいい)かな」と思っていた金額とも大きな差はありませんでした。

その酒代の千の位は「滋賀旅」第1弾のクーポンで支払いました。(なお、前に「駐車料500円を取られる」と書きましたが、チェックイン時に売店とレストランで使える同額の金券をもらったため帳消しに。もちろんそれも使用しました。)また夕刻にも土産物屋街を散策して3枚を消費。いずれもGo Toの地域共通クーポン(電子)が使えたのですが、後述の理由により温存しました。

(朝食はビュッフェ形式でした。感染対策としてセットメニューや弁当に変えているところも多い中、ここは頑張っていると思いました。)

さて、その電子クーポンですが、今月1日の日記に書いた通り、父のガラケーで受け取った認証コード(数字4桁)を入力して問題なく受け取ることができました。(ここでもイラチの1分前ではダメで、2回目で認証画面に移行できました。)

リカマン(地元の酒販店)のチラシ特売の最終日だったため、ホテルへ行く前に寄って3000円分を輸入食料品の購入に。(私のスマホの糞回線ゆえ、えらく手間取りましたが。)地域共通クーポンは期限が翌日までという縛りはあるものの、使い勝手は圧倒的にいいです。(使える店の数が桁違い。)残額も今日の夕食後に隣町にあるクスリのアオキへ行って日用品の購入で使い切れるでしょう。

「滋賀旅」の紙クーポンは昨日第2弾(オレンジ)が15枚加わってこれだけになりました。うち今月末までの第1弾(青)は再来週に10枚前後使う予定があるので、どうやら無駄になることはなさそうです。オレンジはこれからまだまだ増える見込みですが、期限の切れる前に平和堂でちょっと大きな買い物を考えています。

おまけ
 先日は「夕食付きでない宿泊プランは損」などと書きましたが、その場合も「Go To Eat」を利用する手があると気が付いてしまいました。滋賀県民はLINE経由で(紙クーポンは完売)プレミアム食事券(12500円分)を10000円で購入できます。なので本文終わりに書いた「10枚前後使う予定」でも、そちらを使えば余分に飲み食いができます。ただし、滋賀旅の青クーポンを有効に使えない(結局しょーもないものを買ってしまう)リスクも抱えることになります。迷うなあ。

翌日追記

昨日書いたように無事使い切りました。(予定変更で夕食前にLindaを連れて行きました。)結構当てずっぽうで商品をカゴに入れたにもかかわらず超過額は100円以内でした。なお次の宿泊(25日)ではチェックイン時に紙クーポンをもらうことになっているし、これまで電子だった予約サイトも相次ぐ不正取得のため紙への移行を検討しているということですから、この代物の扱いに手を焼くのも今回が最初で最後になると思います。それにしても・・・・・来月予定していた旅行は中止せざるを得ないでしょうね。(無料キャンセル期限が18日なので、それまでに予約を取り消します。)下手に青春18きっぷなどを前倒しで買っておかなくて良かった。
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1 Comments

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一応 (Yasuhiro)
2020-12-15 20:45:31
会計報告しておきましょうか。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f3/49e071d384c68695150447c88271fc6e.jpg

「お支払い」欄の14175円は「GoToトラベル」の35%割引、12000円は「滋賀旅」第2弾による値引き(4000×3)です。「和風レストラン太閤」の765円は酒代ですが、精算時に第1弾のクーポン2枚とチェックイン時にもらった500円分の金券を使っています。(ただし後者は駐車料金との相殺により勘定からは除外。余談ながら、その下の入湯税は温泉に入らないLindaの分も払わされるのが毎度のことながら癪ですが、さすがに返せとは言いません。)

ということで、実際の支出は15540+3000(コンビニ券3枚)+2000(クーポン2枚)=20540円。それに対して受け取ったのが第2弾クーポン(15000円分)と地域共通クーポン(6000円)の合計で21000円。差し引き460円のプラスでした。これが質素な食事付きの宿泊プランなら儲け(?)はもっと出ていたはずです。

ついでに25日予定の宿泊(朝食のみ)についても見積もりしてみましょうか。ホテルの支払いが11395+5200=16595円。(トリプルがなかったのでツインとシングルを取りました。)ここから滋賀旅の割引分(実質9000円)が引かれて持ち出しは7595円。支給されるクーポンは19000円分(滋賀旅は同額の15000円分でGo Toは4000円分)なので、夕食代が11405円を超えない限りタダで飲み食いできる計算になります。さらにGo To Eat(実質25%割引)を利用すれば14000円ちょっとまでOKに。(やっぱ迷う。)

ところで昨日の発表のせいかな、と思っているのですが、「滋賀旅」第2弾のプランを提供する宿の数が急に減ってしまったような気がします。一時停止が効果を発揮して状況が落ち着くまでは復活しないでしょうね。
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