国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

三島揃い踏み

2021-05-20 | 日記

通勤途中に撮影しました。手前に多景島、奥にてっぺんだけ姿を見せている比良山系という構図が面白いと思ったので。

ついでに(スマホのカメラにパノラマ機能がないため)何枚か撮って繋いでみました。(クリックで拡大します。)腕がないため不自然なこと甚だしく恐縮ですが、琵琶湖三島が一堂に会した写真というのは珍しいのではないかと思います。(←結局自画自賛かい。)
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31. またも完敗(その2)

2021-05-20 | 運転免許
Lindaと別れて待合室に入った私は米原分室に電話して次いつ受けられるか訊いてみました。が、直近でも1ヶ月以上先のゴールデンウィーク明けと聞いては諦めるしかありません。

試験を終えて降りてきたLindaは前回以上に落ち込んだ様子。この日も全く意味の取れない問題が多数あったとのこと。そして例のイラスト問題(材木山積みトラック)にもやっぱり歯が立たなかった模様。それでも先述した通り他ができていれば後は当てずっぽうでも合格できるかもしれないし、ダメだったとしても1点か2点足りないぐらいだろうと思っていたのですが・・・・・

案の定ディスプレイに彼女の受験番号はなし。それは「運が悪かった、しゃーない」と割り切り、今回も点数を聞くため例の職員のいる窓口へ行ったら・・・・・

私たちを一瞥もせずに、そしてぶっきらぼうな口調で告げられたのは、な、な、なんと「85点」。今思えばこれがLindaの免許取得までに私が受けた最大のショックでした。あれだけ英語を鍛えても上積みできたのが僅か1点とは! その時、もしかしたら自分たちも他所のブログで見たのと同じく、あたかもエレベーターのごとく80点台の上り下りをずっと繰り返すことになりはしないかという不安に襲われました。それどころか脱出不可能な底なし沼に片足を踏み入れてしまいズブズブ沈んでいるような状態じゃないか、とも。(ここに書いてました。)5点の溝が途方もなく広いものに思われました。

ここからちょっと毒づくつもりなので次回に(つづく)。
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