国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

自由を満喫

2021-05-07 | 日記

昨日帰ったらいい匂いが。久しぶりに作ったとのことで、チーズとハーブのパンが焼き上がっていました。その左はイチゴ2パックを贅沢に使ったチーズケーキ。デザートとしていただきました。

また朝の散歩中に撮影したという写真を見せられました。とくにキラキラ光る麦畑が信じられないほど美しかったとのこと。たしかに。

早朝(6時台)ゆえ芒(ノゲ)の先端に水滴(朝露)がビッシリ付いているからですね。左がオオムギ、右がコムギです。勉強漬けの毎日から解放されてLindaは心ゆくまで自由を満喫しています。
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18. 卒業検定(再び背水の陣)

2021-05-07 | 運転免許
なぜ検定中止になったかの説明はこうでした。交差点に入る直前に信号が黄色になったので(本来そのまま進んでいいところを)慌てて止まろうとして停止線を越えてしまった。(結構減点されたはず。)危惧していた通り湖岸道路の車線変更ができず、検定員に促されてようやく入った。そして停車地点では位置が違う(もっと前)と何度も指摘された挙げ句に中止(不合格)を言い渡された。(よくは解りませんが、減点が積み重なって合格点の70点を割ってしまったのでしょう。)みきわめ良好の認定をしてくれたS先生は「車の少ない日曜日に受けたらいい」とアドバイスしてくれたそうで、それに従っていればと悔やんでも後の祭り。私が焦ったことが仇となりました。

幸いにして、というより落ちた時のために(O先生の)予約を残していたので、同じ週に補習を受けて次の日曜日に再チャレンジすることは可能でしたが・・・・・その夜Lindaが前と同じ宣言をしました。

「次も不合格なら学校を止めます。」

「またかよ〜」と心の中で叫びました。仮免試験に2度目で受かった時は「これからは何ものも私を打ち負かすことはできない」などと勇ましいことを言っていたのに。

やはり説得を試みても首を縦には振りません。またしても悶々とした日々を送ることになりました。ただし今回はできることが限られています。とりあえず再試験前の土曜日は午前も午後も時間の許す限り路上練習をしました。とくに「魔の5コース」を。
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