国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

実感ないけど

2021-05-05 | 番外
このニュース、前にもどこかで見たような気がしますけど、上位に近畿がズラッと並んでますねえ。トップ3は頭一つ抜けてるし。けれど我が家でそんなに牛肉を食ってるという自覚はないです。鶏肉は業務用食材店でタイ産やブラジル産モモ肉(注)をしょっちゅう買うので該当しているかもしれませんが。(注:そうはいっても2kg600円台の品なので金銭的には高が知れているという気も。)

ちなみに平均寿命の都道府県ランキング(平成27年)を見ると滋賀は男性1位、女性4位で今や全国有数の長寿県。「少なくとも肉をたくさん食ってると早死にする」ということはなさそうです。ただし、以前NHKワールドの英語放送で発酵食品のお陰という考察をしていましたが、それだけで説明できるとは思っていません。県民でも鮒鮨の食べられる人はそんなに多くないし。

おまけ
 かつて「長寿日本一」だった県は女性こそ7位だったものの男性が36位。その凋落についてはここなどに書かれていますが、米軍が持ち込んだジャンクフードがその一因なのは間違いないでしょうね。こちらによると平均寿命を下げているのは働き盛りの中高年とのことですから。
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16. 第2段階(技能2)

2021-05-05 | 運転免許

第2段階18回目の教習の終了後、S先生が「次かその次にみきわめ良好になるでしょう」とLindaに言ったそうです。けれども彼女はとくに優しい二人からの評価だけでは不安で、本当に卒業検定を受ける資格があるのか自信を持てなかったようです。それで続く2回は別の先生で指名予約をしました。その19回目は救急救命の講師をされていた先生。見た目も話し方も穏やかそうということでLindaが選びました。その見立て通り、みきわめ良好で判を押してくれることになりそうだったのですが、彼女がもう1回受講したいと言い張ったため、次回へ持ち越し。(欲がないというか完璧主義というか。)20回目の教官も学科教習では優しそうな感じだったのですが・・・・・しっかりダメ出しされてみきわめ不良。結局、念のために予約していたS先生の教習で良好の認定を受けることになりました(1月31日)。この間、予約が取れなくてだいぶ時間をロスした感があります。何はともあれ、卒業検定は2月2日に決まりました。

なお、予約時に「技能試験の後にペーパーテストがあるんですよね?」と尋ねたところ、学科試験は運転免許センターで受けてもらいますとの返事。恥ずかしながら、その時になって卒業検定が技能だけということを知りました。(上画像の流れを理解していませんでした。)それを伝えたらLindaは大喜び。負担が軽くなりましたし、仮免試験時の悪夢(屈辱)を思い出さずに済みますから。
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次はバーベQコンロ?

2021-05-05 | 日記
昨日は余呉湖へ行ってました。連休中はせめて1日だけでも外出したかったので。


長浜市の自主規制なのか、幅の広い路側帯や待避所には駐車させないようにコーンが置かれていましたが・・・・・(途中で市のパトロール車も見ました。)

あまり機能していなかったような。上は満開を迎えていたサワオグルマを撮影しに来ていた人でした。


(年々群生地が拡大しているような気が・・・・・)

とりあえず散歩(1周)。2ヶ月半ぶりに訪れましたが、ずーっと前から廃墟となっていた国民宿舎が解体されて更地になっていました。また何か建てるつもり?(なお昨年7月に利用した宿泊施設は入口が封鎖され、GW中にもかかわらず休業のようでした。やはりコロナの影響でしょうか? ちょっと心配。)

野生のフジも満開で目を楽しませてくれました。

余呉湖駐車場はこの通り。

一応ここでも入口にコーンは置かれていたものの、余裕で通れてしまいますからね。(誰かが動かしたのかも?)

そして観光館の方は満車。(奥の第2駐車場も半分以上。)併設のレストランも営業していました。ちなみに昨日見たのは滋賀ナンバーがさすがに最多でしたが、岐阜もかなりの数で次に福井。(やはり地理的にそうなりますわな。)他に複数見たのが大阪、京都、名古屋。やや遠方として神戸と春日井が各1でした。

1時間ちょっとで戻りテントを設営。隣の椅子2脚は少し前、香典返しのカタログギフトから選んだ品です。その後、1脚には日傘を取り付けましたが、それも同様にカタログで。(実は傘だけと知らずに選んでしまい持ち腐れになっていたのですが、偶然にも同じメーカーだったのでようやく陽の目を見ることに。)よく考えたらこのテントもそうでした。こうやって少しずつキャンプ用品を揃えていくことになるのでしょうか?


昼食を挟んで二人ともゆったり過ごしました。私は読書三昧。読み始めたのはこれでしたが・・・・(この記事の執筆時点であと80ページほど残っています。できれば今日中に。)その舞台はマラニョン川流域(アマゾン源流のペルー中西部)で、バスク人の主人公は逃亡の際に変装をすることになるのですが・・・・・

「果物の汁で顔を黒く染めるのだが、それは皮膚をはがさない限り決して落ちることはない、こうしてわたしはギニアから連れてこられたばかりの黒人のように(以下略)」

ここを読んで先日DVD(注)を受け取ったディレクターさんのことを思い出したのは当然でしょう。(注:DISC2の途中まで観ました。)ちなみに、彼のネーミングの由来となった番組では染料の名前が「ウィト」だったようですが、小説には「ビトック」または「ハグア」という現地名が記されています。

閑話休題。実は往路の約24kmはLindaに運転してもらいました。(国道365号線から旧北国街道と道なりに進むのが最短ですが、途中に道幅の狭い区間があるため8号線に迂回しました。)まったく問題なし。唯一、初心者マークの貼り付けに難儀したのですが、それは連載で。

追記
 積ん読にしていたラテンアメリカ(ベネズエラ)の長編小説を読了し、勢いでこれも夕食前に読み終えました。私はミステリー・推理小説はそんなに手に取らないのですが、タイトルに将棋、囲碁、チェスなどボードゲーム(およびそれらに関係する用語)が入っていれば別。結構面白く読めるので見つけたら買っていました(この記事の最後でも採り上げた連続ドラマの原作など)。が、それもあらかた読み尽くしてしまったようで、今度は地元(滋賀、長浜、琵琶湖湖とか)が舞台のものをブックオフの文庫本100円コーナーで買い漁っていました。うち鉄道もの(北陸本線や湖西線)は大抵当たりでした。けれども今日のはちょっと期待外れ。ゴチャゴチャしているというか、仕掛けが多すぎて付いていけなくなってしまいました。ミステリー好きの人にとってはその謎解きがこそがたまらないんでしょうけど。この作家のリピートはないですね。
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