国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

23. 完敗(その2)

2021-05-12 | 運転免許
無愛想な受付職員に言われて2階に上がり、適性検査(視力、聴力、色彩識別能力)を受けました。その後、右手の部屋へ。ガラガラでした。

判ってみれば、日本人は左の、外国人は右の部屋へ振り分けられていたのでした。(どうやら左右のキャパは同じようでした。)私たちが入った方はまず外国人が先に入って前列に着席し、反対側の部屋があふれたら日本人を入れるようにしていました。その日はこちら側もほぼ満杯になりました。(1日の受け入れ可能人数に達したら予約を打ち切るのでしょうね。)米原分室ではLindaも他の日本人受験者に混じって解答していましたが・・・・おそらくは外国人の数が多いので固めておいた方が問題&解答用紙の配布と回収もスムーズに行えるからでしょうね。

さて、9時を少し過ぎていたと思うのですが、試験官と思しき二人が入ってきました。うち一人は先述の職員。Lindaはどうだったか知りませんが、その時私はとてもいやーな予感がしました(つづく)。
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