おはようございます(^^) ついに怖れていた冬将軍が襲来しました^^; 我々善良なる国民がもっとも 畏怖していた死の冬ですね^^; 冬は寒いし 食物は育たないし 獲物は獲れないし魚介類も見当たらない…
食べ物をとらないと人間なんて一週間ともたないでしょ〜
だから私ら人間は 秋に獲れた穀物や木の実などを土器などに保存して冬場に食べ繋いで 飢えを凌ぎます。
稲を知るまでは そりゃあ 並大抵なものではなかったようで 秋も晩秋に差し掛かると 冬仕度に掛かるのですが、栃の実、栗の実、団栗(ドングリ)、稗(ひえ)粟(あわ)黍(きび)魚の干物や小さな昆虫も食べました。
それは毎日毎日 朝早くから日の暮れるまで ちょっとずつちょっとずつ貯えていくのですが、秋の実入りが悪い年は大変でした。 そこらあたりに生えている雑草の実も貯えなければ 長い冬を越すことが出来ないからですが、それでも 寒さと飢えと栄養失調で亡くなる人は絶えません。
運良く、或いは身体の丈夫な人でも 辛うじて生き延びても 痩せ細り秋までの見る影もないくらいにね…
厳しい冬を乗り越えるには 貯えも必要ですが、秋の収穫がある時に食べまくり栄養を貯えなければなりません。 ですから 人たちは秋に無茶苦茶食べました。 その名残が 現在の食欲の秋 となっているのです。
これは何千年と続いた人間の習慣本能ですが、今は飽食の時代です。 冬が来ても食物は豊富にあります。飢えることもなく 秋に食い溜めをする必要もありません。 ですが永年培ってきた食欲を数年で変えることは出来ないのですね^^;
私の回りには 糖尿をはじめとした古代人には無かった病気がいくつもあるのです。
医師から食べる量を減らして運動を薦められていますが、なかなか実行出来ないらしくて 病を抑える薬を飲みながら、美味なる食物を貪っています。
なぜ 食療法や運動をしないのか と私が問うと 一同は 頭をカキカキ 苦笑い^^;
痛みがあるわけでもなく 苦しみにのたまうのでなく ただ数値が標準値を超えているだけで 実感がないからなのでしょうか!?
何万円も薬代に使いながら 飽食を止めないのは 人間の性(さが)と言えるのではないでしょうか♪
ある人が 言い訳というより 逆さに噛みついてきました。
好きな物を食べられなかったら死んだほうがマシだ、 とね^^;
確かに一理ありますね〜
人間には大きく3つの欲望があるそうで 性欲、食欲 、物欲。
これのいずれかが欠けても 人間は生きていけないそうですが、 これについては 異論ある人いっぱいいらっしゃるのではないでしょうか
食べ物をとらないと人間なんて一週間ともたないでしょ〜
だから私ら人間は 秋に獲れた穀物や木の実などを土器などに保存して冬場に食べ繋いで 飢えを凌ぎます。
稲を知るまでは そりゃあ 並大抵なものではなかったようで 秋も晩秋に差し掛かると 冬仕度に掛かるのですが、栃の実、栗の実、団栗(ドングリ)、稗(ひえ)粟(あわ)黍(きび)魚の干物や小さな昆虫も食べました。
それは毎日毎日 朝早くから日の暮れるまで ちょっとずつちょっとずつ貯えていくのですが、秋の実入りが悪い年は大変でした。 そこらあたりに生えている雑草の実も貯えなければ 長い冬を越すことが出来ないからですが、それでも 寒さと飢えと栄養失調で亡くなる人は絶えません。
運良く、或いは身体の丈夫な人でも 辛うじて生き延びても 痩せ細り秋までの見る影もないくらいにね…
厳しい冬を乗り越えるには 貯えも必要ですが、秋の収穫がある時に食べまくり栄養を貯えなければなりません。 ですから 人たちは秋に無茶苦茶食べました。 その名残が 現在の食欲の秋 となっているのです。
これは何千年と続いた人間の習慣本能ですが、今は飽食の時代です。 冬が来ても食物は豊富にあります。飢えることもなく 秋に食い溜めをする必要もありません。 ですが永年培ってきた食欲を数年で変えることは出来ないのですね^^;
私の回りには 糖尿をはじめとした古代人には無かった病気がいくつもあるのです。
医師から食べる量を減らして運動を薦められていますが、なかなか実行出来ないらしくて 病を抑える薬を飲みながら、美味なる食物を貪っています。
なぜ 食療法や運動をしないのか と私が問うと 一同は 頭をカキカキ 苦笑い^^;
痛みがあるわけでもなく 苦しみにのたまうのでなく ただ数値が標準値を超えているだけで 実感がないからなのでしょうか!?
何万円も薬代に使いながら 飽食を止めないのは 人間の性(さが)と言えるのではないでしょうか♪
ある人が 言い訳というより 逆さに噛みついてきました。
好きな物を食べられなかったら死んだほうがマシだ、 とね^^;
確かに一理ありますね〜
人間には大きく3つの欲望があるそうで 性欲、食欲 、物欲。
これのいずれかが欠けても 人間は生きていけないそうですが、 これについては 異論ある人いっぱいいらっしゃるのではないでしょうか