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寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

心配のタネは尽きません・・

2020年07月03日 07時22分00秒 | 笑い

  おはようございます^^

七月になって三日目です^^世間ではコロナが再び頭をもたげてきたと戦々恐々になっています。・・ん?そうなの…全然気にならん、という人もいらっしゃるようで、危険にしろ

どうってことないわ にしてもコロナに対する知識はテレビを始めとする報道機関からの受け売りでしょう。ワイドショーなどで学者さんの解説を聞いて なんじゃぁビビらせるなよと胸を撫で下ろ

すか、そうか…やっぱりこれはトンデモナイ事や、と慎重になる人^^ ワイドショーをよく見ていると昨日は慎重にならざるを得ないような解説をしていたけど、今日はなんだか大したことの

ないような説明^^ 一体全体どっちが本当なの!と思いますよね。だいたいワイドショーみたいな低俗な番組(失礼)は、心温まるような幸せな話題は避けます。じゃぁ何だったらいいんだ?

と思うでしょう^^ハイ、そうなんですよ…残忍な事件や詐欺的な事件どないなっとるんじゃ と怒りまくってるような事件、タレントの不倫や犯罪、あとは公務員の汚職や不祥事…

ここらが美味しいようですが、良いお話よりも憤慨遣る瀬無いような話をどうしてテレビ局は挙(こぞ)って取り上げるのでしょう…誰かがテレビ局のプロデューサーに聞いてみたそうです。

するとそのベテランプロデューサーは、我々民放は視聴率で飯を喰っているんです。視聴率とはスポンサーが一番気にされることで、視聴率が20%と25%じゃぁ全然違うのです。

たかが5%の違いといっても、日本全国での5%となると数百万の視聴者が見たかどうかになってくるので 番組の中であるコマーシャルは伊達や酔狂、ましては慈善事業でやっている

筈もなくて そのコマーシャルの出来や見る人の数がそのままその製品の売れ行きにつながるのです。どんなによい製品でも知ってもらわなければ売れません、これが資本主義なんですねぇ。

そのために国民の娯楽としてのテレビは恰好の広告塔なのです。ですから放送局は必死なのですね。ここらの感覚はNHKの関係者には絶対理解をできないでしょうか^^

そんな訳で視聴率を上げるには…と日夜会議をして出た結論が…視聴者の好み、望んでいるもの と突き詰めると ハイ!先のような事件性のある話題、他人の不幸は蜜の味…

そんなものを公共電波に乗せて あなた方には良心の呵責はないのですか!と詰め寄られての “”ええ、ご指摘の通りでございます。ですが 我々は資本主義の理念、公共放送の倫理に

則(のっと)り日夜邁進に励んでいく所存でございます。 会見の後に舌をペロリと出していてももう見えません^^仮に見えていたら ハイカット!修正はいくらでも効きますね^^

七月になっても一向に出張の動きがないまま首都圏でコロナ感染者が増えています。心配なのは還暦を越えた我々仙人と自称(自嘲)する者だけでしょうか。

コメント
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