おはようございます(^^) 最近 三谷役員さん お暇らしくて 社内に籠りっきりです^^;
私なんか朝のお迎え 帰りの送りだけで 真ん中がまるでないのです^^; (困ったもんです)
江戸の川柳に 一年を二十日で暮らすよい男 なんてのがありますが、 つまり江戸時代の相撲興業を謳ったもので 当時は一場所が十日間、春と秋 に行うから二十日となり あとはのんびり(^^) いいですなぁ〜江戸時代は今より時間が経つのが遅かったんでしょうかネ…
しかしいくらのんびりした時代でも二十日働いただけで 暮らせる筈もなくて 春と秋の本場所以外に地方巡業であちこち 出掛けて興業を立てていたようです。
それは今でも変わらないようで 相撲は 興業と 呼ばれるように いわゆる 見世物だったのですね♪ だから地方巡業を観ると本場所とは違って どこかのんびりした雰囲気が漂ってまして その中でトーナメントを行いますが、ご当地出身力士に花を持たせたりしてますよ(^^)
大相撲は一時 八百長だとか非難を浴びましたが、大体 興業ものを八百長とか いう方がおかしいんじゃないかと 思いますね。
もう廃れてしまったプロレスなんかも 同じように 以前から八百長を揶揄(やゆ)する声がありましたが、八百長って なんなんだろう…と考えると わざと負ける と定義されるでしょうが、わざと…らしく見えなかったら… つまり 上手に負けたらそれはそれ 技能としていいんじゃないのか なぁ と私は思います。
真剣勝負なんて そんなのマトモにやったら身体が持たないでしょ^^; 相撲なんか たかが数十人の中で勝ったり負けたりするんでしょ 興業ですから お客を楽しませて また行きたいな〜と思わせるのが いいわけで 勝ちにこだわったら面白くない相撲になりますよ。
熱戦を期待しているのに立ち会いで変化して呆気ない勝負になるのが当たり前になった最近の相撲^^;
横綱を目指している力士に立ち会いで変わって勝っても 誰も喜ばないし ちっとも面白くないでしょ。
それを見て面白いと思った人は余程の通か 変人でしょ^^;
大相撲もまぁ今のところ 大入り満員になっていますが 興業ものは難しいというのが 本当のところじゃないでしょうか!
プロレスは その点 興業ものとして一時は大相撲を凌駕するくらいの人気を博しましたが、如何せん ルールが曖昧でした。 昔力道山が出たころは 単純な技で勝負がつきましたが、それから 複雑な技や投げ棄てる大技でなきゃ決まらないようになったのが馬場・猪木の時代。それから 派手に見せるためマットを柔らかくしたのか 大技でも決まらなくなって 仕舞いには ゴングが鳴ったらいきまり大技の掛け合い〜 もちろん決まる筈もなく 大技や殺人技が飛び交うのです。昔を知っている私らは ただただ唖然とするばかりで 一体なんだったんだ、となり 八百長とか と言うより もう ただのプロレスショーとしか思いませんね^^;
ボクシングの試合観ませんかね^^;
あれってほんと真剣勝負ですね。
何故って? 観ていて欠伸が出るくらい 大技出ませんから…
最初ジャブの応酬でしょ^^;いわゆる相手の出方をみてるからでしょうが…
ジリジリて寄っては離れてみたり 軽くストレート出してはまた離れたり ちょっと打ちかけたらクリンチしたり… ボクシングが人気出ないのは あの 地味な応酬がわからないからでしょうね。
しかし 人気が薄れてしまうのを恐れて プロレスはアカンようになりました。
プロレスだって昔は 相手の出方を見てジリジリとした始まりだったのですよ。
ヨーロッパ流は最初手を攻めるのが基本で アメリカ流は足から攻める などと流儀がありまして、それらの小刻みな攻めで 大方の時間を使い 最後の十数分で大技をかけて 勝負がついたのです。 要は プロレスも地味な攻防があったので それは正に プロのレスリングだったのです!
ああ 雑談になりましたが、この続きはいずれまた♪
私なんか朝のお迎え 帰りの送りだけで 真ん中がまるでないのです^^; (困ったもんです)
江戸の川柳に 一年を二十日で暮らすよい男 なんてのがありますが、 つまり江戸時代の相撲興業を謳ったもので 当時は一場所が十日間、春と秋 に行うから二十日となり あとはのんびり(^^) いいですなぁ〜江戸時代は今より時間が経つのが遅かったんでしょうかネ…
しかしいくらのんびりした時代でも二十日働いただけで 暮らせる筈もなくて 春と秋の本場所以外に地方巡業であちこち 出掛けて興業を立てていたようです。
それは今でも変わらないようで 相撲は 興業と 呼ばれるように いわゆる 見世物だったのですね♪ だから地方巡業を観ると本場所とは違って どこかのんびりした雰囲気が漂ってまして その中でトーナメントを行いますが、ご当地出身力士に花を持たせたりしてますよ(^^)
大相撲は一時 八百長だとか非難を浴びましたが、大体 興業ものを八百長とか いう方がおかしいんじゃないかと 思いますね。
もう廃れてしまったプロレスなんかも 同じように 以前から八百長を揶揄(やゆ)する声がありましたが、八百長って なんなんだろう…と考えると わざと負ける と定義されるでしょうが、わざと…らしく見えなかったら… つまり 上手に負けたらそれはそれ 技能としていいんじゃないのか なぁ と私は思います。
真剣勝負なんて そんなのマトモにやったら身体が持たないでしょ^^; 相撲なんか たかが数十人の中で勝ったり負けたりするんでしょ 興業ですから お客を楽しませて また行きたいな〜と思わせるのが いいわけで 勝ちにこだわったら面白くない相撲になりますよ。
熱戦を期待しているのに立ち会いで変化して呆気ない勝負になるのが当たり前になった最近の相撲^^;
横綱を目指している力士に立ち会いで変わって勝っても 誰も喜ばないし ちっとも面白くないでしょ。
それを見て面白いと思った人は余程の通か 変人でしょ^^;
大相撲もまぁ今のところ 大入り満員になっていますが 興業ものは難しいというのが 本当のところじゃないでしょうか!
プロレスは その点 興業ものとして一時は大相撲を凌駕するくらいの人気を博しましたが、如何せん ルールが曖昧でした。 昔力道山が出たころは 単純な技で勝負がつきましたが、それから 複雑な技や投げ棄てる大技でなきゃ決まらないようになったのが馬場・猪木の時代。それから 派手に見せるためマットを柔らかくしたのか 大技でも決まらなくなって 仕舞いには ゴングが鳴ったらいきまり大技の掛け合い〜 もちろん決まる筈もなく 大技や殺人技が飛び交うのです。昔を知っている私らは ただただ唖然とするばかりで 一体なんだったんだ、となり 八百長とか と言うより もう ただのプロレスショーとしか思いませんね^^;
ボクシングの試合観ませんかね^^;
あれってほんと真剣勝負ですね。
何故って? 観ていて欠伸が出るくらい 大技出ませんから…
最初ジャブの応酬でしょ^^;いわゆる相手の出方をみてるからでしょうが…
ジリジリて寄っては離れてみたり 軽くストレート出してはまた離れたり ちょっと打ちかけたらクリンチしたり… ボクシングが人気出ないのは あの 地味な応酬がわからないからでしょうね。
しかし 人気が薄れてしまうのを恐れて プロレスはアカンようになりました。
プロレスだって昔は 相手の出方を見てジリジリとした始まりだったのですよ。
ヨーロッパ流は最初手を攻めるのが基本で アメリカ流は足から攻める などと流儀がありまして、それらの小刻みな攻めで 大方の時間を使い 最後の十数分で大技をかけて 勝負がついたのです。 要は プロレスも地味な攻防があったので それは正に プロのレスリングだったのです!
ああ 雑談になりましたが、この続きはいずれまた♪