昨日 難波(大阪)にお迎えに行きました。
無論役員さんですが
SNホテルです^^;
え~一応 イニシャルにしてますが、皆さんのご想像にお任せします^^;
ホテルには予定より30分早く着きました。
30分早く…これは私たち運転士の大切な心得事です。
私は高速道路を乗り継いで約一時間かけて ここまでたどり着きましたが(^^)
どうってことない距離です。
だから待たなくてよい時間に出たら…と思うでしょ♪ただしそれはあくまでプライベートな場合に限ります。
仕事となると これは非常に重大な意味を持ちます。
例えば 途中 高速道路がなんかの都合で渋滞していて 時間に間に合わなくなる…^^;
これは大きな問題ですよ♪(私の職が危うくなります)
だから 一時間掛かるところならだいたい30分くらい余裕をもって早めに出るのです。
昔この仕事に就いたころ 職場の先輩に尋ねました。
高速道路で渋滞で遅れそうになった時 抜け道を教えて下さい…
皆さん、先輩はどう答えたと思いますか?
あのなぁ、高村君、高速道路より速く走れる道なんかないよ。
… この簡単にして明瞭な答え…^^;
そして 遅れない秘訣はなぁ…と前書きをしながら教えてもらったのが、30分掛かるなら10分、一時間掛かるところなら30分 ワシは早く出る。
う~ん^^; 私は高速道路が渋滞していた時の裏道を聞いていたのに(>_<)
いじわるなおっちゃんやな!
とその時は思いました。
そして 長い年月をかけて探した裏道を そう簡単に教えられるかい!
心の狭いヤツだなぁ~とも感じました。
ところが よく話を訊いていると なるほど…と思ったのです^^;
私たち乗るクルマはクラウンを始め高級車揃いです。
しかも 預かり物ですね^^;
だから 急いでいるからといって 狭い裏道を走るのは 事故にあったり傷ついたりと 非常に危険なのです。
それに 時間を計ってみると 狭い裏道は以外と走れないので、思いのほか時間がかかるのでした。
だから 高速道路を走る時は 渋滞に備えて早めに出るのが一番だと 先輩は教えて下さったのでした。
そして 渋滞で冷や汗かくのは一年に何十回もないよ、けど何回か必ずあるのや。
早く着いたら待っていたらええやないか(^^) わしらは待機も仕事の内やから♪
う~ん^^;
ムダもこれまた経済なり~
この時 私は運転士の核心を聞いた気がしました。
それ以来私は必ず早めに出て 待機をすることにしているのですが…
確かに時間の無駄になるようですが、年に何回かは渋滞にはまって 冷や汗をかいたことがありましたが幸いな事に貯金があっと事なきを得ました。
あ、話を戻しまして
私が ホテルの玄関に着くと ベルボーイが近づいてきます。
「九9時のお迎えだけど早く着いたので待たして下さい」
「はい、わかりました」ベルボーイは腕時計をチラッと見ると こちらへ~と手招きしました。
「ありがとう」
お礼を言うと私はクラウンを静かに動かそうとしてはっ!としました。
ベルボーイが誘導しているのは 巨大なクルマの後ろです^^;
なんなのか メーカーはわかりませんが確かにデカクて外車でした。
私は慎重に 恐る恐る近付けていきましたが、接触したらアカンが先にたっていてピッタリと停められません。^^;
あ~情けない。。。。
揚々停めてベルボーイの苦笑を尻目に外車を見たら ロールスロイスでした^^;
買えば家が一軒は買える値段でしょ♪
私が遠巻きに撮ったものです^^;
無論役員さんですが
SNホテルです^^;
え~一応 イニシャルにしてますが、皆さんのご想像にお任せします^^;
ホテルには予定より30分早く着きました。
30分早く…これは私たち運転士の大切な心得事です。
私は高速道路を乗り継いで約一時間かけて ここまでたどり着きましたが(^^)
どうってことない距離です。
だから待たなくてよい時間に出たら…と思うでしょ♪ただしそれはあくまでプライベートな場合に限ります。
仕事となると これは非常に重大な意味を持ちます。
例えば 途中 高速道路がなんかの都合で渋滞していて 時間に間に合わなくなる…^^;
これは大きな問題ですよ♪(私の職が危うくなります)
だから 一時間掛かるところならだいたい30分くらい余裕をもって早めに出るのです。
昔この仕事に就いたころ 職場の先輩に尋ねました。
高速道路で渋滞で遅れそうになった時 抜け道を教えて下さい…
皆さん、先輩はどう答えたと思いますか?
あのなぁ、高村君、高速道路より速く走れる道なんかないよ。
… この簡単にして明瞭な答え…^^;
そして 遅れない秘訣はなぁ…と前書きをしながら教えてもらったのが、30分掛かるなら10分、一時間掛かるところなら30分 ワシは早く出る。
う~ん^^; 私は高速道路が渋滞していた時の裏道を聞いていたのに(>_<)
いじわるなおっちゃんやな!
とその時は思いました。
そして 長い年月をかけて探した裏道を そう簡単に教えられるかい!
心の狭いヤツだなぁ~とも感じました。
ところが よく話を訊いていると なるほど…と思ったのです^^;
私たち乗るクルマはクラウンを始め高級車揃いです。
しかも 預かり物ですね^^;
だから 急いでいるからといって 狭い裏道を走るのは 事故にあったり傷ついたりと 非常に危険なのです。
それに 時間を計ってみると 狭い裏道は以外と走れないので、思いのほか時間がかかるのでした。
だから 高速道路を走る時は 渋滞に備えて早めに出るのが一番だと 先輩は教えて下さったのでした。
そして 渋滞で冷や汗かくのは一年に何十回もないよ、けど何回か必ずあるのや。
早く着いたら待っていたらええやないか(^^) わしらは待機も仕事の内やから♪
う~ん^^;
ムダもこれまた経済なり~
この時 私は運転士の核心を聞いた気がしました。
それ以来私は必ず早めに出て 待機をすることにしているのですが…
確かに時間の無駄になるようですが、年に何回かは渋滞にはまって 冷や汗をかいたことがありましたが幸いな事に貯金があっと事なきを得ました。
あ、話を戻しまして
私が ホテルの玄関に着くと ベルボーイが近づいてきます。
「九9時のお迎えだけど早く着いたので待たして下さい」
「はい、わかりました」ベルボーイは腕時計をチラッと見ると こちらへ~と手招きしました。
「ありがとう」
お礼を言うと私はクラウンを静かに動かそうとしてはっ!としました。
ベルボーイが誘導しているのは 巨大なクルマの後ろです^^;
なんなのか メーカーはわかりませんが確かにデカクて外車でした。
私は慎重に 恐る恐る近付けていきましたが、接触したらアカンが先にたっていてピッタリと停められません。^^;
あ~情けない。。。。
揚々停めてベルボーイの苦笑を尻目に外車を見たら ロールスロイスでした^^;
買えば家が一軒は買える値段でしょ♪
私が遠巻きに撮ったものです^^;