まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

大鳥居の正体に愕然とした\(◎o◎)/

2013年09月22日 21時54分06秒 | 建築



とある神社の前を通りがかると参道にこれまで存在しなかったはずの鳥居が堂々と立っていることに気がついた。





はて?いつの間にこんな大きな石を組み立てたのだろう??
近くに現場監督さんらしき人がいらっしゃったので尋ねてみると、実は石だと思っていたのはステンレス鋼管で、ステンレスの上に御影石を吹き付けしているとか。これで少なくともン十年いや100年以上持つかもしれないとのこと。
いやはや、オミソレシマシタ<m(__)m>

Vento Felice(ヴェントフェリーチェ)に行ってみた☆

2013年09月22日 21時38分17秒 | 夙川



Boulangerie Miyanaga(ブーランジェリーミヤナガ)が、新しくお店を出されたと知り行ってみた。





まずは、スープとパン。スープはかぼちゃのポタージュでかぼちゃの味が甘くておいしかった。上に乗っているのは「パン」そのもので、ただのパンではなく、スパイシーなチーズのようないろいろな複雑な味がした。手が込んでいるなぁと思った。パンはBoulangerie Miyanaga(ブーランジェリーミヤナガ)で作っているフォカッチャ。ランチの「タパス10種盛りセット」だと食べ放題である。正直なところフォカッチャには特に期待も何もしていなかった。私の人生の中でフォカッチャとは味のあまりしないフワフワしたパンという実に中途半端な位置付けだったのであるが、これが何とオリーブの風味がしっかりとついていて何とも言えない風味があって美味しいときた。しかも良質のオリーブオイルをつけて食べることの幸せ感。





続く10種のタパスは野菜中心でそれぞれ味付けの違う10品目がどれも美味しくて美味しくて、ワインとの相性もフォカッチャとの相性も抜群で美味しかった。





店名となってるVento Felice(ヴェントフェリーチェ)とは、イタリア語で「幸せの風」を意味するとか。夙川にまた良質のお店が出来たと思った。

リュックサックマーケットに行ってきた!《後編》

2013年09月21日 23時12分44秒 | 六甲・まや



ルールは「シングル」「ダブル」「投げ込み」と3つあるらしいが、いちばん簡単な「投げ込み」でトライ!「投げ込み」は読んで字のごとく9つの輪を投げて入った棒(ピン)に書かれている点数を加算していくというもの。投げる輪が9つなのは棒(ピン)が9本であることと深い関係があるようであるが今は書かないでおこう。





投げる輪はゴム製。想像したよりも重く、





更にピンまでの距離が8.5mとベラボーに遠く、まずフツーに投げると届かない。力を入れて投げると今度はボールやフリスビーのように思った通りの方向に飛ばず、ピンに対してプラスマイナス30度の振れ幅をもってアサッテの方向に飛んで行ってしまうのである。





成人女性の投輪距離は成人男性より若干短い。妻は何度かピンに入ったのだが、私は生来からの運動神経の鈍さからか成人女性の位置から投げても全く入らず、結局両方の位置から通産36投(9投×4回)やっても1ピンも入らず悔しい思いをしたのであった。ところで、この某氏、実はリュックサックマーケットの産みの親だとか。初回が2004年に芦屋の高座の滝で行われているらしい。元芦屋市民である私が、まだ芦屋市民であった頃に居住地の割と近いところでそんなイベントが開催されていたことを知らなかったことが、ちょいとショックであった。





リュックサックマーケットの受付付近に立ち寄ると「神戸摩耶カレー」の試食をさせてくれると言うので試食コーナーに行ってみた。何でも灘区を発祥とする萩原珈琲も成分として入っているとか。食べてみるとサラサラっとしたルーながらもスパイシーで美味しいカレーであった。





マヤイエローがトレーを持って試食用のお皿を配っておられた。いろいろな意味でオツトメご苦労様です。





「神戸摩耶カレー」星の駅の2階にあるmonte702で本日より発売開始!!(試食させてもらったので宣伝してみた!!)





というわけで、10月5日(土)に摩耶スパイスピクニックというのが開催されるとか。500円以内の少量のスパイシー料理が摩耶山上に集結(大袈裟(?))するらしい・・・たぶん。





来てすぐにお買い上げした洋菓子を星の駅2階のデッキテラスでいただくことに。





このスペース、元はただのルーフバルコニーだったのを屋根をかけて増築して快適なデッキテラスになっている。屋根つきなので涼しくて眺めが良くて超快適!!





2階の喫茶コーナーで購入したアイスコーヒーと共にプチおやつ大会。





このお店の入口、傘置き場に何と木の枝がぁ!こ、これは!もしや杖ですかい??





ちなみに「前編」で紹介したペン立ては「おっさんシロクマ」ではなくピュアな「おっさん」を購入した。店先にたっくさんのおっさんが並んでいたので女店主氏に「おっさんずきですか?」と尋ねてみたが「そんなに好きではないけどね」と返事があった。でも、私は「おっさん」好きかも!!

本日の戦利品


おわり

リュックサックマーケットに行ってきた!《前編》

2013年09月21日 20時56分01秒 | 六甲・まや



毎月第3土曜日はリュックサックマーケットの日。朝からとてもいい天気なので意気揚々と山上に赴く。





いやあ、なかなかのリュックサックマーケット日和である。
掬星台の上空には、たまにフェニックスのようなダイナミックな雲が見えることがよくある。





まずは、最近よく同じ位置で店を構えるオバサマのところへ。ここの洋菓子はとっても美味しい。『あ、いいなあ』と思って一周して帰ってくると、既に目当ての品々が売り切れていて悔しい思いをしたことが何度かあったので、今日は先手必勝ということで「抹茶と栗のパウンドケーキ」と「スイートポテト」をすぐにお買い上げしてみることに。





つぎに立ち寄ったのがこのお店。最初はよくわからなかったので店主に尋ねてみると「オッサン」を扱っているということが判明。





1個500円のオッサンたち・・・迷いに迷って、この2つまで絞って、けっこう長い間悩んでどちらかに決めたのである。





朝食は軽めにしておいたので、良い頃合いに小腹が空いてきた。というわけでいつもの「盛り合わせ」と「ワイン」の他に、今日はその近所にある他の方のお店で「玄米チキンカレー」と「手作り梅ジュース」をいただく。日陰と言う日蔭は出品の方たちに占拠されていたので、今回もやむなく炎天下でランチ。それでもやはり山の上で食べるランチとお酒は実にマイウー!!






小型のテントは日よけにも小休止にも使い勝手が良いみたいで、手慣れた出品者の人たちが並べている。リュックサックマーケットでテントを日よけにして店を構えるって、やっぱここならではの光景なのかもね。





ところで、今まであまり気にしていなかったけれど、掬星台から六甲ケーブルの山上駅の建物が見えることに気がついた。しかし、先の台風18号の影響で運休しているらしい。現在は1時間に2本の割合でバスでの代替運行をしているみたいで復旧のメドは立っていないとか。これからオンシーズンなので是非とも早期復旧してもらいたいところ。





ちなみにわずかだけれども「六甲枝垂れ」の頂部も少しだけ見えることがわかった。





ポット?
アイスコーヒーを売っているお店の脇に置かれていた。もちろんこれは売り物ではない。





そして、個人的にすごく楽しみにしていたのがコレ。高取山名物の投輪(輪投げ)である。
何でも、長田神社の近所にある高取山では今も山麓に住む方々や企業の投輪部に所属する方々が日々投輪を楽しんでおられるとか。で、何故、今日ここで「投輪か?」と言えば、来る9月29日(日)に高取山「清水茶屋」でリュクサックマーケットが開催されるとか。高取山初のリュックサックマーケットの宣伝を兼ねて某氏(名前出しても良いのだろうけれど、良いかどうか聞いてないので、今回は某氏と表現してみる)が投輪コーナーを設けられていたのである。

つづく
リュックサックマーケットに行ってきた!《後編》

続・台風一過

2013年09月21日 19時16分35秒 | 自然



今日、摩耶山上から見渡した大阪湾は何故か尼崎・大阪方面でひどく濁って見えた。その濁り具合と堤防の内外での色の見え方の違いから察するに淀川から大阪湾に流れ出る水はまだ濁っていて、その色が湾全体に波及しているのだろうと思われた。海は一日周期で満潮と干潮を迎え常に満ち引きを繰り返しているのに、昼夜問わず絶え間なく海に注ぐ大量の河川水とか、そういったもろもろの力関係が織りなす自然の姿に驚かされた。

本日の成果 248.8kcal / 40min

2013年09月16日 20時48分35秒 | ぶつぶつ
本日の成果 248.8kcal / 40min

今回は40分という中途半端な時間で終わることになった。理由はいろいろあって、最近「一生の間の心拍数は決まっている」という説を思い出して、今日は心拍数を上げないように走ろうと思ったのと、ここ最近、ウデの細さが妙に気持ち悪く感じるのでウエイトに力を注ごうと思ったからである。だから30分換算だと200kcalに満たず、ちょっと200kcalを超えた切りのいい分まで走ろうと思ったからである。30分換算だと180kcal台だけどまあいいや。今年は、例年になく日焼けをしたので、日に焼けたカラダって妙に引き締まって見えるもので、そもそも細身の私は引き締まって見えるどころか、自身の腕なのに妙にいつもより細く見えてしまうのかもしれない。特に手首の付け根となる腕の部分の細さときたら・・・この中に骨が2本入っていると思うと『どんだけ細い骨やねん』と、それはもう仕事をしながらも自分の腕を見るたびに末恐ろしく思うのである。筋力トレーニングではなく骨が太くなるトレーニングとかってないのかねぇ。。。

台風いっか

2013年09月16日 19時42分31秒 | 自然



「台風一過」と言えば、必ず「台風一家」という言葉を思い出す。そんな言葉は存在しないが、「台風惨禍」という言葉もありそうでない。「1」を「3」と変換して、それに対応する単語を考えてみただけなのだが。

はて、今回の台風は、さほど大したものではないと思っていたのだが、JRはほぼ全線にわたり不通か遅延となっているようだったし、桂川が氾濫し大和川や鴨川も危険水位まで迫っていたというから意外な感じがした。自然って恐ろしいなって思った。さて、私の住む界隈で主だった変化が3つほどあったので書きとめておくことにしよう。

1:駅近くにある街路樹が見事に傾いていた。
2:近所の川がゴーゴーと音を立てながら流れてた。
3:河川沿いの歩道にカラスの首が転がっていた。