今日、摩耶山上から見渡した大阪湾は何故か尼崎・大阪方面でひどく濁って見えた。その濁り具合と堤防の内外での色の見え方の違いから察するに淀川から大阪湾に流れ出る水はまだ濁っていて、その色が湾全体に波及しているのだろうと思われた。海は一日周期で満潮と干潮を迎え常に満ち引きを繰り返しているのに、昼夜問わず絶え間なく海に注ぐ大量の河川水とか、そういったもろもろの力関係が織りなす自然の姿に驚かされた。
今日、摩耶山上から見渡した大阪湾は何故か尼崎・大阪方面でひどく濁って見えた。その濁り具合と堤防の内外での色の見え方の違いから察するに淀川から大阪湾に流れ出る水はまだ濁っていて、その色が湾全体に波及しているのだろうと思われた。海は一日周期で満潮と干潮を迎え常に満ち引きを繰り返しているのに、昼夜問わず絶え間なく海に注ぐ大量の河川水とか、そういったもろもろの力関係が織りなす自然の姿に驚かされた。
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