明るいうちからのディナーの場所に選んだのは中野南口徒歩すぐのところにあるターブルドペールというお店。
裏通りというわけではないが、地味な通りにポツネンと立っている。
ピクルスに、
野菜たっぷりのサラダ。。。どれもお野菜が生き生きとしている。もしかしたら、この野菜の生き生き感が、こんなパッとしない通りにあるにも関わらず、連日満員御礼である理由なのかもしれない。
ここのオススメはカキと鎌倉野菜。カキは美味しいが苦手。カキのアヒージョ、美味しかった。
カモ肉のソテー。
目の前には何と中野駅のホームが!
窓側の席を予約で確保した我々だが、案外、ひょろっと通りがかったカップルが入店してくるのだ。それが何とも意外な感じなのだけれども、それだけ人を惹きつけるオーラを醸し出しているのかもしれないなと思った。「店は場所ではない」のほかに「店のカオ作りも大切」という言葉が浮かんできた。
料理も盛り付けも雰囲気もなかなか美味なお店であった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます