おとといのシベ2が思いのほか良かったので今夜は、シベ5(オリジナル115年版)とエン・サガ(オリジナル1892年版)をオスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団で聴く。
特にシベ5の終楽章(こちらの版では4楽章形式になっている)の冒頭の途中で前方斜め45度当たりから三次元的に鋭利な感じに切り込んでくる金管楽器が何とも異様な様相を呈していて、たまらなく好き。通常版では存在しない音なのでシベ5を聴くときはいつもこっちを手に取ってしまう。。。
特にシベ5の終楽章(こちらの版では4楽章形式になっている)の冒頭の途中で前方斜め45度当たりから三次元的に鋭利な感じに切り込んでくる金管楽器が何とも異様な様相を呈していて、たまらなく好き。通常版では存在しない音なのでシベ5を聴くときはいつもこっちを手に取ってしまう。。。