EOS40Dで撮影した「テンタッキーフライドチキン(TFC)へ行く【後編】」が思いのほか幻想的に撮れていたので、魔法のカメラでの撮影分はもういいかな?と思っていたが、さすがに景色が景色だけに、なかなかいい感じの壊れ具合になっているので載せることにした。
滝は水色の発光色になっているのは、シベリウスっぽくていいね!
こちらは、さしあたり『溶岩と逃げ惑う人々』と言ったところか?
紅葉しても景色のはずなのに、葉っぱが発破したあとのようだ。
黄色い河よりも、黄色い滝の方がグロいね!
ん~ん、マンダム。
「テンタッキーフライドチキン(TFC)へ行く【後編】」の後半の写真は、こうやって三脚で固定して撮っていたのだ。
下山開始直後くらいに、ほぼ適正な明るさになってきた。水面の紫具合が妖しい感じ。
そして、いつもの黄色い空。都会の空とはまた違った趣である。
木立の中より空を見上げる図。真空の中空に飲み込まれそうなくらい眩い白に凍りつく。
近寄りがたい緑。
そこに居るのは、もしかすると本物の木人かもしれない。