大和骨董市

ダニエル家具の学校のお仲間のＳ枝さんに影響され、最近よく骨董市を覗くようになりました。なかでも、毎月第三土曜日に開催される大和の骨董市は家からも近いので毎回行くようにしています。

初心者の私には掘り出し物を探し当てるのはなかなか難しいのですが、それでも、珍品を眺めたり、店主と話したりと結構面白いものです。

大和の骨董市風景。毎回なかなかの人出です。　場所がらか、外国人の方も多くみえます。



主に古道具を見て回っています。





こんなものがめにとまりました。店主曰く、川口の鋳物工場で造られたもので、工場が倒産して放出されたものとのことでした。もともとは工場の看板などを造っていた工場が海外向けに作ったものらしく、どのように使われていたかは不明のようです。壁とか門扉とかの装飾用ですかね？
一枚2500円のところ「2000円でいいよ」ってんで「トンボ」と「テントウムシ」柄を買っちゃいました。