家具の学校K崎さん(8期生)が廃棄処分されるところだったアーコールの三人掛けソファーをよみがえらせました。
こげ茶色だった木部のペイントをすべて剥がし(これが大変な作業なんですが)、木地が見えるようなあめ色に塗り替えました。
塗装はダニエルの職人さんに依頼。さすが見事な出来栄えで新品同様です。
これにウェービングテープを張り、さらにジャージを貼り付け、新たに自作したクッションを配置。完成です。
アーコール社のこの手の椅子の補修は何度か経験しているので、小生がお手伝いすることにしました。
それではその工程の一部を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/07/d7ecc3fa09e08179cb62987aac7fbb0e.jpg)
まず、椅子の前後方向にテープを張ります。 ゴム製のテープを、引っ張りながらタッカー止めをする作業はなかなかの力技ですが、少しのアドバイスで見事に張り上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e1/4cdb8e0547da692143f0a509048d822e.jpg)
続いて左右方向にテープを張ります。 こちらの方はちょっと大変なのでお手伝いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5c/cb55da835c410451e13b3d1fc10bf32e.jpg)
テープを張った上にジャージを貼り付けます。 しわが出ないように・・・・。 こちらもなんなくクリアー。
おいらの出る幕ないじゃん・・・!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/59/0d21dcfa7766ad08e3dadd454c15a812.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/70/02b2b7d42056c353844e3f10168a6b7d.jpg)
あらかじめ作っておいたクッションをのせ、完成です。 クッションの生地は帆布の様なコットン地で、優しい感じで、椅子の木部の色ともよくマッチしていました。玉縁等の縫製も大変きれいに仕上がっており、とても捨てられてしまう運命にあった椅子とは思えません。
こげ茶色だった木部のペイントをすべて剥がし(これが大変な作業なんですが)、木地が見えるようなあめ色に塗り替えました。
塗装はダニエルの職人さんに依頼。さすが見事な出来栄えで新品同様です。
これにウェービングテープを張り、さらにジャージを貼り付け、新たに自作したクッションを配置。完成です。
アーコール社のこの手の椅子の補修は何度か経験しているので、小生がお手伝いすることにしました。
それではその工程の一部を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/07/d7ecc3fa09e08179cb62987aac7fbb0e.jpg)
まず、椅子の前後方向にテープを張ります。 ゴム製のテープを、引っ張りながらタッカー止めをする作業はなかなかの力技ですが、少しのアドバイスで見事に張り上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e1/4cdb8e0547da692143f0a509048d822e.jpg)
続いて左右方向にテープを張ります。 こちらの方はちょっと大変なのでお手伝いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5c/cb55da835c410451e13b3d1fc10bf32e.jpg)
テープを張った上にジャージを貼り付けます。 しわが出ないように・・・・。 こちらもなんなくクリアー。
おいらの出る幕ないじゃん・・・!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/59/0d21dcfa7766ad08e3dadd454c15a812.jpg)
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あらかじめ作っておいたクッションをのせ、完成です。 クッションの生地は帆布の様なコットン地で、優しい感じで、椅子の木部の色ともよくマッチしていました。玉縁等の縫製も大変きれいに仕上がっており、とても捨てられてしまう運命にあった椅子とは思えません。
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