本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

移動せよ。環境を変えるため。

2019-04-09 21:59:27 | 2019年始動。革命のスタート。


①この本 ★★★★★
人生は移動距離で決まる。
発想が新しい。
モテる読書術。行動篇。
移動力=環境を切り替える力。
人は、環境⇒感情⇒行動の馴で行動を決める。
だから環境を変える力=移動力が人生を決める。
職を、環境を,住む場所を移動する力。人間関係を。
移動する力を体得する本。


定住が不幸のはじまり。3

①-aこの本についての後に★★★★★
<行動>
どういうときに私たちは行動するのか。答えは簡単で、
行動したくなるから行動するだけ。
ということ。じゃあ、行動したくなるときは、どういうときか。それは不快だったり,強烈な快を伴った時だろう。6

①-b移動力について★★★★★
【移動力】★★★★★
移動力=環境を切り替える力
私たちの行動をコントロールするのは,意思ではなく環境だ。環境が行動を決める。意思は関係ない。だとすれば、環境をコントロールすればいい。人生を変えたければ環境を変えればいい。11
過去にコントロールされない環境に移動してしまえばいい。130

書き出し
★ ★★★★0-0-1
まずは、移動なんだ。目的なんてどうでもいい。まずは移動だ。49
移動が最初で、そのあとに人生が変わっていくからだ。人生が変わってから移動するわけじゃない。79
意思の力ではなく,環境の力を利用するというアプローチしか、意思の弱い凡人は人生を変えることはできない。125
移動ファーストの体質にする。⇒都合の良い環境に飛び込む。137
現実を動かすのは,ワクワクではなく、コツコツだからだ。コツコツと淡々とやったことしか現実を動かさないのは理解できるはずだ。138
人生の基準は選択肢を増やすこと。知識と経験をアップデートしつづける。139
そのためには、初体験をしつづけるしかない。140
何かを決める時は、知らないこと、やったことないことを選ぶ。141
人生は出会いで決まる。
ある意味,本書のテーマである移動というのは,まだ見ぬ人、まだ見ぬ出来事、まだ見ぬ場所、まだ見ぬ何かに出会うたびと言ってもいい。143
つまり探すことで花食い,出会うことだということ。
そういうものに、出会えれば,きっと最高の人生になるだろう。ただ。そういう期待をせずに,淡々と初体験をしていけばいい。144
淡々とやりつづける力を身につけるのによう方法は.
毎日同じ時間に同じことをする。
これをひたすら続けること。165


<自分の可能性に覚醒するために>
安定を捨てたときに覚醒する。
⇒★★★★★移動:
過去のルール、今までのルールが通用しない人生に入っていくわけだから,サバイバル能力が目覚めるのだ。というより、目覚めるしかないから、本来の能力が開花していくことになる。32


【固定されたキャラクターを変えよ!】
キャラクターは「定住」、「安定」環境下な訳だから,徹底的に固定されてしまう。37

◇ 移動しまくって、脳を刺激せよ!

◇ 本の読み方
★ ★★★★読書量と年収は比例することからも、豊かな人生のためには重要だ。157
出会いは自分のレベルによって決まるわけだ。そのためにも読書は必須だし,一日一冊読めるくらいにはなるべきだ。157

<移動中はインプット>
私がやたらとインプットを重視するにはいくつか理由がある.これはモテる読書にも書いたことだが,私たちは人生を生きる上での地図が必要なのにも関わらず、生まれた時から教育と言う名の洗脳により、ニセモノの地図を持った状態にされていといってもいい。持たされたのは,限られた狭い世界の地図であり,ぼやけた曖昧な地図だ。
脳の中にある情報を変えるだけで、違う場所に行けるということ。
だから、インプットの質を、量を変えることでが人生を変えることに直結する。59

<転職•仕事>
結局は独立をしないと、誰と働くか,どこで働くか,いつ働くかの選択肢を増やすことはできないからだ。まずは独立を前提で生きるということを決める。195
⇒独立宣言!
一年以内に独立すると宣言することが重要なんだ。107

1日1冊読め。

◇ コンテンツビジネス
コンテンツ×教育114

【移動体質】
見切り発車しろ

<環境>
結局,私たちは環境の生き物だ。環境によってすべて決まる。人生を変えるというのは,環境を変えるのと同じ。楽しい人生に買えるというのも,楽しい環境に変えるということ。10

#サピエンス全史
#モテる読書術
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする