本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

ヤル技術。 : Primero⇒independencia#242

2009-12-21 22:47:43 | Primero⇒independencia
まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~
苫米地英人
フォレスト出版

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Unit9
ハイ・パフォーマンスの実現
☆ 高いパフォーマンスはコンフォート・ゾーンにいるときに生まれる。
  コンフォート・ゾーンのうちにある事柄は、自ずとwant toの対象となり、自然に活生得的に高いパフォーマンスが得られます。そこでは、あなたの創造的な無意識が、問題を解決するための新しい方法を見つけてくれます。
あなたは、それがwant toであるがゆえに、自然に最良のパフォーマンスが生み出されることを望むのです。
● ビジュアライゼーション
ひとことでいえば、アウェイをコンフォート・ゾーンにすればいい。
そのための方法がアファメーションとセルフ・トークのコントロール、そしてビジュアライゼーションによって、コンフォート・ゾーンを広げ、あなた自身の基準を高めていくことです。特にこの場合、ビジュアライゼーションによって、今までコンフォート・ゾーンの外側にあった世界をなじみのある安全な場所にしてしまうことは大変有効。

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人の話を聴かない技術。 : Primero⇒independencia#241

2009-12-21 22:44:54 | Primero⇒independencia
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Unit8 
他人の言動を選別する

誰の意見を聴くか気をつけましょう。
誰があなたのセルフ・イメージとあなたの限界をつくっているのでしょうか。
それがたとえ誰であろうとも、あなたのセルフ・イメージはあなたの過去のパフォーマンスに対する他人の評価によって出来ており、未来の可能性に対する評価ではありません。

もともと人は、最初から自分でセルフ・トークをつくるわけではありません。他の人から言われたことを取り組んで、自分のセルフ・トークにしてしまうのです。

● ドリーム・キラー
⇒自分の未来の可能性を摘んでいく人たち。
* そうした親身の意見でさえも、私たちはそれを鵜呑みにしてはなりません。大切なことは、自分が望む未来、自分自身が選ぶ未来に、しっかりと焦点を定めることです。
↓↓
● 人の話は聞かない!!
他人が自分についていう言葉に耳を貸すことなく、自分が望む未来に焦点を合わせてセルフ・トークをコントロールすることが、大変高い効果を生む。

⇒ 自分が向かう方向と一致しない他人の言葉は、きっぱりと拒絶してください。
  自分のリアリティーは、自分自身でつくるのです。

[セルフ・トークの4ステップ]
☆自分の望む未来を実現するためには、以下の4段階に達することが必要。
第一段階:「無理だ」「出来るわけがない」というあきらめ
第二段階:「~するべきだ」「~であったらいいなあ」という言葉
第三段階:「もうこんなことはやめよう」「こんな状態から抜け出そう」などの誓い
第四段階:探している新しいイメージについてのセルフ・トークが生まれる段階。
⇒ここまでくると「次はこうする」あるいは「明日はこうありたい」という、まったく新しい次元に向けたセルフ・トークを行うようになります。
⇒プロのコーチ以外のアドバイスは聞かない!!



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無意識コントロールの技術 : Primero⇒independencia#240

2009-12-21 22:42:23 | Primero⇒independencia
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Unit7
コンフォート・ゾーンは自己イメージが決める

あなたのセルフ・イメージはあなたのエフィカシー(自分の能力の自己評価)と実際のパフォーマンスを限定し、その結果としての未来を限定します。

● コンフォート・ゾーンの作用
自分がコンフォート・ゾーンを外れていると感じたときは、落ち着かない気持ちになります。
これが原因で、人は何かに付け失敗をするようになります。
⇒こうしたコンフォート・ゾーンの作用は人間の自己抑制機能の働きを促します。
:人は自分が緊張や不安を感じることなく自然に行動できる範囲=コンフォート・ゾーンの中に納まるように、無意識のレベルで自己抑制機能を働かせている。
⇒こうした自己抑制機能に制約されずに自分を高めるには、自分自身に対する想定や期待のレベルを上げていくことが必要です。
そのために、マインドを変え、コンフォート・ゾーンを広げ、あるいはコンフォート・ゾーンをたかめていくのです。そのための方法が、アファメーションとセルフ・トークのコントロール、そしてイメージを心の中で描くビジュアライゼーションです。
⇒今の自分よりもはるかに高いゴールの世界の自分に、強いリアリティーを持たせることによって、マインドにある自分自身の基準を引き上げていく。




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肯定的自我形成の技術 : Primero⇒independencia#239

2009-12-21 22:39:09 | Primero⇒independencia
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Unit6 
セルフ・トークで自己イメージを高める
:セルフ・トークがセルフ・イメージを作ります。
セルフ・イメージとは、ブリーフの集合です。
セルフ・トークを繰り返すたびに、過去の情動や他人の意見があなたのブリーフの中に組み込まれ、それとともにコンフォート・ゾーンが決められていきます。
したがって、私たちは私たちのセルフ・トークをコントロールしなくてはなりません。
そうしなければ、セルフ・トークによって、私たちがコントロールされることになる。

● 「ワーズ、ピクチャー、エモーション」
セルフ・トークは、ルー・タイス・プログラムのアファメーションにつながる重要な要素。
セルフ・トークとは自分の中で内省的に言ってしまう独り言。
● セルフ・トークがセルフ・イメージをつくる!
セルフ・イメージとは、私たちが自我と呼んでいるもの。

一見些細に思えるセルフ・トークが、自我を作り上げる上で、過去の失敗を何度も体験したのと同じくらいの強烈なインパクトを持つ。

☆ 脳研究の成果から見れば、学習とは、失敗とそれを修正しようとする、調整の繰り返し。
⇒その意味で、私たちに見えているものは、失敗の総合であり、目の前の現実世界は、失敗の結果であるといえる。その失敗の結果から抜け出すことが、だからこそ大変なのです。

●セルフ・トークをコントロールする
まず、ネガティブなセルフ・トークをしないこと。
正しいセルフ・トークをすることが大変重要になる。
それが、ゴールを実現する科学的で効果的なセルフ・トーク、つまりアファメーションということです。
効果的なセルフ・トークをすれば、新しいセルフ・イメージがどんどん作られることになります。その結果、コンフォート・ゾーンが変わります。

☆ セルフ・トークをすべてゴールに対して肯定的な言葉に変えていくと、そのような自我が作られ。スコトーマが外れてなすべきことも見えてくる。


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信念変化の技術 : Primero⇒independencia#238

2009-12-21 22:36:25 | Primero⇒independencia
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Unit5
自分を過小評価していないか?

ブリーフがその人のパフォーマンスを制約します。
:ブリーフとは、いわゆる体験的な記憶としての信念と自分が言葉として聞いた情報を受け入れた結果としての信念との両方を合わせた内容を意味しています。

☆ ブリーフ・システムによるセルフ・レギュレーション(自己規制)
⇒これがコンフォート・ゾーン
:ブリーフを変えないで行動を変更しようとしても、それは必ず元に戻ってしまう。
↓↓
マインドの変え方を覚えて、基準をまったく新しい次元に移動させることが出来れば、パフォーマンスの限界も大して気に留める必要はなくなります。
いい結果が生まれるたびに、あなたはマインドを変え、自分の基準より高いところに設定しなおしていけばいいから。

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セルフ・マインドコントロールの重要性 : Primero⇒independencia#237

2009-12-21 22:33:29 | Primero⇒independencia
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Unit4
人は過去に生きている

☆ 私たちが明日を必要とするためには、まず、日々自分の目の前に見える、自分自身の現実世界について、一つ一つどういう情動記憶がかかわっていて、それを自分に見えるようにしているのか考え、判断することが重要。

● 現実世界は記憶によってつくられている!
現実とは、すぐれてマインドの内側の問題であるということ。
マインドの内側にある現実を変えれば、外側の現実も変わる!!
⇒あなたのマインドにあるリアリティを変えることによって、自分の人生を変え、達成したいゴールの世界を真に実現することが出来る。

☆ 「未来のゴールの世界のリアリティー」を「今ある現実のリアリティー」よりも高めることによって、あなたが感じる不協和が、ゴールの世界を達成するように導いてくれる。

☆ 仕事への取り組み方や人に対する見方、自分自身の将来などの事柄について、他人があなたに与える情報をそのまま受け入れてはいけない。

自分のマインド形成は、自分自身で行うことが大切です。決して他人にそれをゆだねてはいけません。

ましてや、コンフォートゾーンを引き摺り下ろそうとする人間<ドリーム・キラー>、偏見を持った人間、あるいは危険な考え方を持った人間に、自分のマインドや知覚をプログラムさせるようなことがあってはならない。

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未来への働きかけ : Primero⇒independencia#236

2009-12-21 22:31:35 | Primero⇒independencia
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Unit2:
スコトーマとRAS リアリティーを見なくするもの
私たちが今見ている世界は過去の記憶によって成り立っている。
私たちは、昨日見たものを今日は見ない。
脳は私たちを昨日見たものを今日も見たという気にさせる。

RAS:私たちの脳は、そのとき重要だと思った情報以外を遮断する。
● 脳は見たいものしか見ない!
私たちの目の前にある世界は、自分の脳が重要だと判断した情報だけで成り立っています。
脳が何を重要だと判断するかといえば、「昨日までの自分が重要だと判断していたもの」
↓↓
[ゴールを設定するのが効果的]
☆人間のマインドが持っている、本来の採用。
今の自分のコンフォート・ゾーンの外側にゴールを設定し、そのゴールに自分自身で責任を持って望み、それをリアリティーとして自分のものにしていく。
さらに、ゴールの世界のリアリティーを強めていくことで、今まで見えてなかったゴール達成の方法が、当たり前のこととして見えてくる。

Unit3
情動記憶があなたをつくる
ハビット・アティテュード・ブリーフも情動記憶によって形成されている。
☆ 情動記憶:
強い情動を伴った過去
● ほとんどの人は、よい結果を生み出すことを妨げるようなハビットとアティテュードを驚くほどたくさん持っているといえます。真に有能な人物になることを邪魔する情動記憶がマインドに根付いている。
⇒私たちは、このような無意識の行動や選択を変える必要があります。
 何よりも、過去の情動記憶に細工をする最高の方法は未来に対する働きかけである。

[具体的方法論]
・ アファメーション
・ セルフ・トークのコントロール
・ ビジュアライゼーション

⇒これらのテクニックを駆使して未来に対する臨場感を圧倒的に高め、
 過去のネガティブな情動記憶を一気に関係のないものにしてしまう。
 それは同時に、ポジティブな未来の記憶をつくることによって、ゴールの達成、人生の成功に直結させる方法ともいえる。

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ゲシュタルト「形成」の技術 : Primero⇒independencia#235

2009-12-21 22:28:03 | Primero⇒independencia
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Unit1:
TPIEの世界へ
TPIE タイム・プリンシプルズ・イン・エクセレンスとは何か?
ルー・タイス=著者とともにビジネス界にコーチングのメソッドを適用した人物。
⇒ルー・タイス・プリンシプルの核心は、そのゴールの世界を強くリアルに感じるとゴールの世界が現実になるというもの。
:アファメーション
「ゴールを達成するために、ゴールの世界の臨場感を上げる方法。
 間違っても暗示や催眠の類ではありません」
☆ そもそもゴールというものは、臨場感が高くて初めて選ばれるもの。

● ゲシュタルト
ゴールを強く意識し、リアルに感じている人は、今の自分のゲシュタルトとゴールの世界のゲシュタルトと、最低2つのゲシュタルトを持っている。
脳が認知できるのは、同時にひとつのゲシュタルトだけ。
↓↓
ゴールの世界を現在の自分よりも強くリアルに感じていなくては、ゴールの世界のゲシュタルトは顕在化できません。
ゴールの世界の臨場感が現状よりも強ければ、ゴールのゲシュタルトが顕在化し、その結果、ゴールの世界が実現していくことになります。
⇒ゴールの世界の臨場感を上げるのがアファメーション

● RASとスコトーマ
RAS(網様体賦活系)
:人の脳の活性化ネットワークのこと。毎秒五感に入ってくる大量のメッセージの中のどれを意識するかを決定する役割を果たす。
スコトーマ
:盲点のこと。身の回りの情報をすべて理解しているつもりでも、実はスコトーマによってかなり隠されている。
⇒RASというフィルターを通して現実世界を認識している人間にとってリアリティとは、過去の記憶に他ならない。機能までの過去に受けた強い常道記憶によって、今日の現実世界が目の前に広がっている。

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まずは親を超えなさい : Primero⇒independencia#234

2009-12-21 22:24:52 | Primero⇒independencia
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『まずは親を超えなさい』
Prologue:
人間は『過去のあなたにとって重要だと思われる情報』しかみてない。
『過去を前提にした現在』しか生きていない。
「人はたいていの場合、自らの意思ではなく他人の影響力の下に、不十分な生き方をしている。」

「コンフォート・ゾーン」
:快適な領域
⇒「コンフォート・ゾーン」は、あなたの最大の洗脳者である「親」によってもたらされている場合が多い。つまり、親が年収500万円の人は、年収500万円の「コンフォート・ゾーン」なので、年収一億になるためには、親の洗脳を説く必要がある。

TPIE:
< 機能脳科学><認知心理学>
・ 「だまされやすい」という脳の特徴を利用し、
・ 「未来の記憶」をつくり、
・ 「コンフォート・ゾーン」を高め、
・ あなたの目標を達成してしまう、
というプログラム。
☆ 誰でも無理なく出来る方法

RAS(網様体賦活系):
RASの働きによって、あなたは自分にとって関係あると思っている情報しか受けてることが出来なくなっている。
「ドリーム・キラー」
:夢を語った際に「それは無理だ。やめといたほうがいい」という人々の意見。
↓↓
他人によって、あなたの能力や才能が制限されている。
新しい「本当のあなたの人生」をつくりましょう!!

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