団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

 私も中日新聞の「中日春秋」ぐらいは、毎日音読しようと思いました。

2024-10-06 00:39:57 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「新聞の音読で一石二鳥」というタイトルで、93歳の男性が投稿されていました。

 5年ほど前、起床して家族と話をしようとしたらろれつが回らず、うまく言葉を発する事ができなかった。

 翌日も状態が変わらず、病院での精密検査で脳梗塞と診断され、即入院した。

 退院後も週1度通院して言語訓練を3ヶ月ほど受けた。

 その際、先生から何度となく「1日5人以上と会話してください」と言われたものの、妻との2人暮らしではそれも難しく、代わりに本誌1面コラム「中日春秋」や社説の音読を始めた。

 半年ぐらい継続したら、以前と同じく普通に誰かと話ができるようになってきた。

 新聞の音読は習慣化し今も続けている。

 時事にも詳しくなって一石二鳥。

 生涯継続を目標としている。

 以上です。

 長男孫が小学校2、3年の頃 毎日のように音読の宿題が出ました。

 私は孫の音読を聞いた後、評価を書き、印鑑を押しました。

 孫からは「良い評価を書いて」と、言われました。笑い

 私は昔から黙読です。

 テスト勉強も黙読でした。

 でもこの投稿者さんの意見を聞くと、音読が良いようです。

 私も中日新聞の「中日春秋」ぐらいは、毎日音読しようと思いました。




森山良子 - 恋人
コメント
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