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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

うちの息子の嫁さんは

2021-02-27 02:04:42 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「穴あき靴下 母思い出す」というタイトルで、78歳の女性が投稿されていました。

 洗濯物を干していて大豆ほどの大きさの穴があいた靴下を見つけた。
物があふれる昨今ゆえ、「捨てて新しい靴下を」と思ったが、戦後間もなく貧しい幼少期、母が夜なべして私たち子どもの穴のあいた靴下や、服、ズボンの破れを繕ってくれたことが頭に浮かんだ。

 感染が拡大する新型コロナウィルスの影響で外出を自粛し時間はあるため、家の中だけではく靴下だけに底に布きれを当てて繕ってみた。

 よみがえった靴下を履きながら、その昔の母を思い起こされ優しくほほ笑んだようだった。

 五十三年前に亡くなった母の命日直前だったからかもしれない。
「靴下くん、あと少し仲良くしてね!」

   以上です。


>家の中だけではく靴下だけに底に布きれを当てて繕ってみた。

 思い出に水を差すようで申し訳ないですが、布きれを当てた靴下って違和感を感じ、履いていても気持ちが悪いのでは?
糸のみで修繕された方が良いのでは。

 うちの息子の嫁さんは、10年ぐらい前?孫達が幼い頃 穴が空いた靴下を糸で繕って履かせていたのにはビックリしました。

 私の実家は洋品店でしたので、靴下に穴が空いたら新しい靴下をおろしてもらっていましたので。
今は新しい靴下を買っています。

 靴下は5足 千円というものもありますし、100円ショップで買えば税込110円で買えますし。







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