中日新聞の読者投稿欄に「季節行事で家庭穏やか」というタイトルで、63歳の男性が投稿されていました。
節分に恵方巻き、バレンタインデーにはチョコレートをいただきました。
これらを食する習慣はともに業者側の消費拡大が世に広まったのが起源のようです。
普及したことについて日本人が「周りに流されやすい」「立場の強い人に言われると反論できない」との同調圧力に弱い側面を指摘する評論家もいます。
私は毎年恵方巻きは黙ってその年の方角を向いて食べています。
妻と娘から高級チョコレート一粒でももらおうものなら、三月のホワイトデーにはそれ以上のお返しをしていて、それが家庭円満の秘訣だと考えています。
季節感も味わえる、これら二月のイベントは私には悪いものでないような気がしています。
以上です。
バレンタインデーといえば、今と違って昔は本命チョコなるものがありました。
長い間 本命チョコは貰ったことがなかったですが、かみさんと付き合った頃初めて待望の本命チョコを頂きました。
うれしかったですね。😁
今は、バレンタインデーのチョコレートは頂きません。
ホワイトデーにお返しをするのが面倒だからです。
恵方巻きは、今年初めて食べました。
けっこう美味しかったです。
投稿者さんのように、黙ってその年の方角を向いて食べたのではなく、スーパーで買ったので値段もそれなりに高いので、1本を細かく切ってかみさんと半分づつ食べました。
季節感は味わえますが、それが我が家の家庭円満につながるとは思えません。
1969 - The April Fools - Catherine Deneuve & Jack Lemmon (2).