goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

何かしら病気を患った同僚ばかりです。

2017-01-24 04:10:14 | 日記
先週の土曜日の夜7時すぎに元の会社の同僚に電話しました。
6〜7年ぶりかな?
以前 JRの主宰するウォーキング大会に誘われて以来の電話での会話でした。
お正月に電話した元の会社の同僚が「〇ちゃん(彼はちゃん付けで呼ばれていました)入院していたよ」と
聞きましたので、様子伺いで電話しました。

 本人が直接電話に出ました。
入院していたのは、左耳が突然聴こえなくなったからだそうです。
入院しましたが、結局は治らなかったそうです。
医者からは「来るのが遅かった」と言われたようです。
原因はよくわからないそうですが、ストレスか老化かな?

 彼が「〇〇さん(私のこと、私の方が年上ですので、さん付です)は、どこも悪くないの?」と
訊きましたので、
「何十年も健康診断を受けていないので分からない。ある日突然倒れるかもしれない」と
言いましたら、あきれていました。(笑)
彼は血圧も高いので、降圧剤を飲んでいるそうです。

「『医者が飲むのをやめてもいいよ』と言うまでは飲んだ方がいいよ。
〇〇ちゃん(お正月に電話した同僚)も薬を飲むのをやめてしまったので、脳梗塞で
倒れたから」と言いました。

 車を運転しているとのことですが、左耳が聴こえなくて一番困るのは救急車がどちらから来ているかわからないことのようです。
救急車に道を譲らなければいけないのでどちらから来るのか音で判断しなければいけないですが、
片耳だけですと判断が難しいようです。

 彼は毎朝ラジオ体操をしに近くの公園へ行くそうです。
このラジオ体操に元の会社の後輩もやって来るそうです。
でもここ半年前ぐらいに胃がんを患い、胃の半分を手術してからは顔を出さないそうです。
まだショックが癒えていないようです。

 正月以降 元の会社の同僚に電話すると、何かしら病気を患ってます。
お互いそのような年齢になったのを実感します。(苦笑)

 彼は今までずっと独身です。
ウォーキング大会に出席して親しくなった女性がいるようです。
彼は穂高に一度行ってみたいと言いましたので、
私がその女性を誘ったらと言いましたら、
「あんなおばさんをか」と言いましたので、
「幾つなの?」と訊きましたら、
「俺より三つ下」と言いましたので、
「年下ならいいじゃないか」と、言いました。
「○ちゃんだって67歳だから、おじいちゃんじゃないの」と言いました。
男はいつも若い女性に目がいくものですね。(笑)

 「また電話をくれ」と言いましたので、
「3ヶ月ぐらい経ったら、様子伺いの電話をするわ」と言って、電話を切りました。






永井龍雲・帰りの電車.wmv
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする