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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

35歳の同窓会は、デブとハゲとニートは、来ていない!(苦笑)

2016-09-06 05:19:03 | 日記
 昨日 土曜日の夜11時に放映されている「マツコ会議」を録画で見ていました。
今回のテーマは「同窓会幹事代行会社の実態調査ということでしたが、
それは後でホームページを見てねということで、
千葉のある高校の同級生の同窓会の模様を放送しました。
35歳の方の同窓会だったので、学校を出てから17年ぐらい経っていますね。

なんでも幹事の女性は同窓会に合わせて3ヶ月か4ヶ月だったのかな?
13キロも減量されたようです。
リキが入ってますね。(笑)

この幹事さんのお話では「デブとハゲとニートは、来ていない!」と言われていました。(苦笑)
MCのマツコさんは「何か一つ持っていないと来れないわね」と言われていましたが、
何かアピールできるものが一つでもないと、同窓会に出席する気が起こらないということですかね。(苦笑)

この幹事さんも何かの代行業を経営されているようですし、周りにいた女性の一人もフランスで商売を
されているという話でした。
みんなそこそこやられている方が出席されているようです。
独身の女性もいらして、学生時代仲が良かった男性も独身で、
マツコさんが「一緒になったら」と勧められていました。(笑)

私は55歳の時に初めて中学の同窓会に出ました。
これが10代や20代だったら出席していないでしょうね。
人並みではなかったからだと思います。(苦笑)
同級生に会えば、近況を聞かれるでしょう。
何もなかったら、やはり行く気は起こらないです。

55歳になって何か誇れるものができたわけではないですが、別に自慢できるものが
なくてもいいやという開き直りが生まれ出席したかもしれません。(笑)


 ところでこの同窓会を仕切られた同窓会幹事代行会社の儲けは3割ぐらいのようで、同窓会を年600回も
引き受けられているようです。
今回の会費6500円のうち3割もお金を頂かれるそうです。
それでもなかなか良い雰囲気の同窓会に思えました。

それに関して、お店側もお店が暇な時間2時から同窓会を始められるし、料理も凝っていないので、
通常の半分ぐらいの人数で済んで、経費が安く済むようです。

参加者全員にサンプル品を配られていたので、そちらのサンプル品メーカーからも
お金を頂いているようです。
年商 億というお金を稼ぐそうです。
同窓会幹事代行会社も旨味のあるビジネスですね。(笑)








Cliff Richard/ヤング・ワンThe Young Ones (1963年)
コメント (14)
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