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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

まずは、一年頑張ってほしいです。

2014-09-01 19:15:40 | 日記
昨日の夜はバイト先での宿直でした。
職員さん達が帰られる時、職員玄関の扉の開け閉めを行います。

今年4月に入社した女性ワーカーさんが帰られるので、玄関扉までご一緒しました。
彼女が4日前に深夜勤務を先輩と一緒に行っていたので、「深夜勤務は大変でしょう?」と訊ねたところ、「サファリーパークのようで面白かったです」と言いました。
彼女も咄嗟にこれは言い過ぎたと思ったようで、「内緒です」と、言いました。
不謹慎ですが、「サファリーパークのようで」とは言い得て妙だと思いました。

いつも大声で何か叫んでいる老人、いつも機嫌が悪い老人、素直な老人、元気な老人、やさしい老人、「俺はお金を払っているんだぞ!」と言って、わがままを言う老人。
まぁ、いろんな老人がいて、たしかにサファリーパークのように思えます。(苦笑)

まだ先輩について仕事をしているのでよいですが、そのうちひとりでやらなければならなくなります。
20人もの入居者を、深夜ひとりで受け持たなければなりません。
それも素直な老人ばかりではありません。
大変な仕事だと思ってしまいます。

私はこんな仕事、到底無理です。(苦笑)
まだ今年の新人さんは、ひとりも辞めていません。
まずは、一年頑張ってほしいです。


若い頃 喫茶店でバイトしていました時、店内によく流れていた曲です。「長い髪の少女」