団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

定年の方の花束贈呈を目にしました。

2014-09-22 06:36:08 | 日記
一昨日の夕方はアルバイトの特別擁護老人ホームでの宿直でした。

受付にいますと、職員の女性が花束を持って来られました。



なんでも10年勤められた運転手さんが、今日定年と云う事で辞められるとのことでした。
事務所にいらっしゃった職員さん達が、テレビのあるフロアーにぞろぞろ集まられました。




主役の運転手さんもやって来られ、部長さんのスピーチから始まり、3人の女性から花束を運転手さんに贈呈されました。
女性と言っても、その内のおひとりは施設の入居者のおばあさんで90歳近い女性でしたが。(笑)
このような儀式は初めて見ましたが、なかなかいいものです。

この退職される運転手さんはまだ65歳という若さですので、しばらく休養されてからまた働かれるかも知れません。
今は元気なら働く人が多い時代ですから。
家にいたら、奥様の目障りになるでしょうし。(苦笑)

私はこのような晴れがましい経験は残念ながらないです。
以前勤めていた会社で定年までいたのは私が初めてだったので、忘れられたかも。(笑)
それとも上司に嫌われていて無視されたのかな?(苦笑)
なにせ私が中間入社した時の最年長者が35歳くらいという出来立ての若い会社だったから、会社としての何かがまだ抜けているかも知れませんね。

今は定年者の花束贈呈が行われているかも知れませんが。




サザンオールスターズ - ピースとハイライト
コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする