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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お見受けした感じは失礼ながら、ただのおじさんにしか見えないです。

2013-06-05 06:34:19 | 日記
昨日の夕方 いつも行く喫茶店の帰りに、私がバイトしている施設の先輩が歩いて見えるのをみかけました。
私と入れ替わりで施設をお辞めになって、今はシルバー人材センターの理事をされているお方です。
先輩も私とは別の喫茶店から自宅へお帰えりになるところでした。
最近白内障の手術をされたばかりなので、自転車に乗れないので歩いているとのお話でした。
私の住む団地と先輩の住んでいらっしゃるご自宅とは同じ方向ですので、私も自転車から降り先輩と話しながら歩いていました。

その前を私の団地に住んでみえるおじさんが自転車で通りすぎて行かれました。
先輩はその方をご存知で、「あの方Sさんと言われるが、シルバー人材センターの仕事を長くされているよ!」とのお話でした。
そういえば、私の自宅にも定期的にシルバー人材センターの会報を届けてくださる人でした。
私が先輩に「あの方、Nさん(先輩のお名前)と同じくらいの年齢ですか?」とお聞きしたら、「いや10くらい年上だよ、今はシルバー人材センターで主催しているパソコン教室の講師をされている。」とお聞きし、ビックリです。先輩より10歳も年上ということは、82歳ということです。
そんなお年寄りがパソコンの講師をされるほどのスキルをお持ちだとは。
この方が現役の頃は、まだまだパソコンは普及していなかったと思います。
お見受けした感じは失礼ながら、ただのおじさんにしか見えないです。
人は見かけによらないものですね!


Lucienne DELYLE - Domino