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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「泣く子と地頭には勝てぬ」ので、わざと負けました。

2013-01-25 17:24:44 | 日記
今朝は一面に雪が積もっています。積もっているといっても1センチばかりですが。
今日は晴れの予報ですので、お昼までには融けると思いますが。

昨日の3時頃、息子と孫3人がパソコンを使いに来ました。
最初 息子が会社の仕事でパソコンを使うということなので、トランプで孫3人の相手をすることなり、まずは7並べをしました。
これは次男の孫が勝ちました。
次はババ抜きをしました。
ババ抜きは5歳の三男が勝ちました。
息子がパソコンを使い終わったので、長男と次男はパソコンでドラゴン・ボールを視たり、ゲームをしたりしていました。
5歳の三男も始めは兄達とドラゴンボールを視ていましたが、飽きたようで「おじいちゃん、トランプしよ!」と、言ってきました。
三男とふたりでババ抜きをすることになりましたが、最初は私が一枚早く終り勝ちました。
すると三男が泣き出してしまいました。(笑)

息子に「勝っては駄目だよ!負けるとくやしいから泣いてしまうよ。」と、注意されました。
負けるくやしさも大事だと思いますが、「泣く子と地頭には勝てぬ」と言いますので、次からは私がババを引くようにして、続けて2度負けました。

あとで家内にこの話をしましたら、「5歳くらいの子は、誰もが負けるとくやしがるものよ!」と言われてしまいました。
自分の5歳くらいの頃は はっきり覚えてないですが、負けても泣いた記憶はないのですが。(笑)

知りたくないの・コニーフランシス 翻訳 甘く切ない歌声を