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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

飛行機の旅は、耳痛に悩まされます。

2012-10-27 20:12:57 | 日記
昨日の朝 アルバイト先の施設でランドリーで働いていらっしゃる72歳のおじさんと話しをしました。
この方は10年以上この施設に勤務されていて、今回10年以上勤務されている方は北海道旅行へ連れて行っていただけるということで、先週行かれたばかりとのお話でした。
北海道でも札幌・函館の方へ行かれたので、こちらといっしょで日中は暑かったとのお話でした。
ところが飛行機に乗っていて我慢できないほど耳が痛くなり、もう飛行機に乗るのはこりごりと話されたので、私も飛行機にのるといつも耳が痛くなるという話をしました。
私は一時間くらい飛行機に乗っていると耳が痛くなるので、一時間が飛行機に乗っていられる限度と思っていました。
今年5月に九州へ旅行に行った際は、飛行機で耳が痛くならないという耳栓をしたのですが、あまり効き目がありませんでした。

ネットで調べて視ますとけっこう飛行機で耳が痛くなる方は多いようで、相談されている方が多くみえました。

「以前は月一で旅行をしていたのですが家内が飛行機で連続して耳痛になり医院でも体質とのご託宣! 
それ以来新幹線かバスハイクになり海外旅行、東京以北の旅はアウト。
何か耳痛防止策はありませんか?」

との質問にいろんな回答が書かれていました。

「飛行機の上昇および下降時には、なるべく唾液を飲み込む
(キャンディーやガムなどをつかうといいかもしれません)か、
アクビをする動作をすることをお勧めします。
耳管が開いて気圧差が改善されやすくなるからです。
またダイビングの時よく行なう耳抜き
(鼻をつまんで息を耳に送り込む動作)を試みてもよいと思います。」
という回答が一般的なようでしたが、私の気に入った回答は

「私も飛行機乗った時、なりますよ。
離陸の上昇時より、むしろ、着陸態勢の時、
高度が下がる時になりやすいです。

これは耳鼻科に行って
「航空中耳炎っぽいんですけど、、、、」と言えば、
耳の中耳を広げる薬を出してくれますヨ。
(トーク点鼻薬って名前でした)
これは私の旅の必需品なので
飛行機を使う旅をする前は必ず耳鼻科に行って
この薬を毎回、出してもらいます。
中耳が人より広がりが狭い人がなりやすいみたいです。
だから、薬で広げてやります。

飛行機に乗る15分前に眼薬みたいな小さいサイズの液状の薬を
(だから液状でも機内に持ち込みも可能です)
花粉症の人がやってるみたいに、
鼻の穴にシュッとスプレーすればOKです。
薬が鼻から耳に届いていくので。
だいたい、それで3時間ぐらい快適な空の旅です。」

耳がおかしくなるのは、別に病気ではなく
人は、それぞれの体質で外気圧の変化への順応が違うそうで
このギャップが、人によって耳の変調になるらしいです。
それと着陸態勢の時、高度が下がる時になりやすいということで、私の思っていた飛行機に乗っている時間ではありませんでした。
考えて見れば、着陸し始めた時に耳が痛くなっていました。

次回の飛行機の旅は、トーク点鼻薬をお医者さんに頂いてから出かけます。




告白 【竹内まりや】 Image Photo Movie HD

官僚や政治家はこのチャンスを逃すなと言わんばかりに長期間の増税を決めました。

2012-10-27 16:44:14 | 日記
今日 年金の調査用紙が日本年金機構から送られてきました。
家族の移動などがあったかどうかを調べる調査用紙です。
勤め人の年末調整の用紙と主旨は同じです。

そこに来年度から復興特別所得税が発生すると書かれていました。
これは去年の11月に決まっていたらしいです。
そんなことは忘れていました。
今年は消費税の増税は決まるし散々です。(笑)

政府は震災復興に必要な費用を当初五年間で少なくとも約十九兆円かかると見積もっていて、このうち約十兆を増税でまかなうことにし、昨年十一月に復興財源確保法を成立させて臨時増税を決めました。

まずは復興特別所得税。来年一月から二十五年間にわたり、納税額に2・1%を上乗せする。財務省の試算では、夫と専業主婦、子ども二人の四人家族の場合、年収五百万円なら年間増税額は千六百円となるとのことです。

一定の収入がある人が払う個人住民税も対象です。こちらは年収に関係なく一律で年間千円が増税される。二〇一四年六月から十年間の増税となる。

増税期間は所得税が二十五年、住民税が十年。

所得税などは、4半世紀も続きます。

今でも復興予算の流用が続いて問題になっています。
こんな長期にわたる復興増税は政治家や官僚が間違いなく別の目的に流用すると思います。

東北の被害者を思いやっている国民を、官僚や政治家はこのチャンスを逃すなと言わんばかりに長期間の増税を決めました。

政治家、官僚、御用学者、東京電力など原子力村が起こした災害の尻拭いを国民にさせる、それも東北の復興のみに使われるならいざ知らず、そうでないことは目に見えているので腹が立ちます!



斉藤和義 『ずっと好きだった』