とんでもない事件のようだ！

今朝のヤフーのニュース配信を読むと、神奈川県警警備課長だった吉田澄雄警視（５１）が逮捕された霊感商法事件は、とんでもない様相を示してきた。
たんなる霊感商法事件でなく、日本国家の安全体制も揺るがしかねない事件かも知れない。
なんと朝鮮総連中央本部売却詐欺事件で逮捕された元公安調査庁長官緒方重威（しげたけ）被告（７３）が設立した不動産会社が、東京都内に所有する不動産を、今回の霊感商法による詐欺事件で捜索を受けた「神世界（しんせかい）」の運営するサロンに賃貸していたことが分かったとのこと。月数百万円に上る賃料を得ており、詐取疑惑のある資金の一部が元公安庁トップ側に流れる不可解な構図が浮かんだとの話である。
公安調査庁とは国内外の情報の収集をする省庁です。アメリカでいえばＣＩＡです。そんなところの最高権力者が北朝鮮に送金していると思われている霊感商法の「神世界」の運営するサロンに賃貸していたなんて、あまりに怪しすぎる。
金だけでなく日本の機密情報も北朝鮮につつぬけだった可能性が高い。
早急に日本の検察、警察は総力挙げて真相を追究する必要があると考えます。
日本国家の体制を揺るがす大事件かも知れません？

イチロー選手は達人の様相がある。

昨日、地元豊山で開かれる「第十二回イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の閉会式にイチロー選手が出席したとのこと。毎年同大会の閉会式にイチロー選手は出席している。
一人の子供が「イチロー選手のような一生に一度しか会えないような人に会えてうれしい。」と語っていたが、その子の胸に一生イチロー選手と会ったことがあるということが刻まれるだろうなと思った。
「野球を楽しんでほしい」、
「自分も多少の嘘はつくが、できれば嘘をあまりつかないで欲しい」とイチロー選手は少年達に語ったとのこと。
見学に来た親御さんたちには、「お子様が、イチローのスイングの真似をしていたら、イチローだからできるのであってあなたには無理と言わないでいただきたい。お子さんは野球に興味を抱いているのだから、それを大切にしていただきたい。」
とお願いしたとのことです。
イチロー選手は約束を大切にするし、子供心をいつまで忘れない人だと改めて感心した。
テレビの画面のイチロー選手はまるで悟りを開いた達人のような様相がありました。