
どんより曇り空の高谷オカリナの里です。
お昼過ぎオーナーが会合で出かけて行った後に、安藤要さんと地下水の除菌器を確認しました。
オカリナの里のオートキャンプ場の開始に伴い、昨年9月に使用開始したのですが薬液がほぼ空っぽ(残5ℓ?)の状態だったので、薬液を追加しました。
ピューラックス1本600mlに対して水約16ℓ、ちょっと薄めでしたが試薬試験をするとピンクに変わったので良しとします。
その後は特にやる事が無いので、「風も無いし久しぶりにスウェーデントーチ点けて見ようか?」って事になりました。
それならば、火を点けたら何も手を出さないでじっと火を眺めましょう。
13:40 オーナーの手作りスウェーデントーチの上に置いた着火剤に火を点けて燃焼テストスタートです。
すぐにはトーチに火は点かないのですが、じっと我慢で観ていきます。
14:10 暇なもんで角ハイボール呑みだした安藤要さん、大分火が点いて来ました。
14:30 点火から50分、かなり良い感じで燃えて来ました。
15:10 会合から戻ったオーナーも加わりスウェーデントーチの火を眺めます。
15:40 あらららら・・・点火から2時間、とうとうオーナーがトーチの火をいじり出しました。
トーチをいじる事で火力は増しますが、本日の目的は最後どんな形で燃え残るのか確認したかったのに・・・
16:00 何もしなければここまで燃える事は無いと思われますが、トーチの一角が崩れ出しました。
16:30 トーチの土台の部分と柱の一角を残してほとんど燃え尽きました。
16:40 安藤要さん何処から探してきたのか細いパイプを持ってきてトーチに息を吹きかけています。
17:15 土台の部分も燃えて残りはこれだけです。
と言う訳で、期待した結果ではありませんでしたが、本日のスウェーデントーチの燃焼テスト終了です。
とりあえず、点火から約30分である程度の火力が得られて、その後1時間半程は燃え続ける事が判りました。
次回は、手を入れず自然燃焼の試験をしてみたいと思います。
何もしないで火を眺めているのも、しみじみと良い物だと思います。
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