新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

一国のリーダーたる者は

2014-07-11 12:57:47 | コラム
オバマ大統領への疑問:

畏メル友・YO氏は「その点がオバマ大統領には欠けているのだと思います。彼の視点はいわば、「弱者の視点」といいますか、「統治者の視点」ではないように思います。世界の覇権国のリーダーがそれでは困ります。」と指摘されました。

私からは、「イヤハヤ、全く同感です」でした。

私風の辛口(だと良く言われますが、当人は普通に言っているだけだと思っていますが)で言えば、あの行政能力に疑問がある大統領は、それ故に弾劾されても仕方がないかとすら思う時があります。ウオーターゲートで弾劾されかかったNixonとは質が違い過ぎます。彼が後3年もやれば、資本主義陣営はボロボロになっているかと真剣に憂いています。

何処の週刊誌だったか、池袋には15,000人の中国人がいるそうです。新宿区は外国人が35,000人でその中の最大のシェアーが中国人だそうです。昨夜、石原慎太郎君がPrime Newsでダライラマからチベットがどのように漢民族に乗っ取られたか聞いたことを語っていました。

私は中国人は都内だけでも5万人ではきかないくらい既に若者を送り込んで日本語学校に通わせ、単純反復労働に従事させ、着々とチベット方式の下準備を整えているのではないかと秘かに信じています。

何年か前までは大久保通りで直ぐにタクシーに乗る若者は不法滞在のアジア系で、特に韓国人と聞いていました。私服と制服警官が職務質問をかけて外国人登録証の提示を求めたり、持ち物検査を頻繁にやっていた時期がありました。今や我々が少数派ですから、職質をかけていたら日が暮れるでしょう。

ですから、私は多くの方に一度ここを見に(聞きに?)来て下さいと勧誘するのです。Koreatownこそ寂れましたが、大勢の欧米人ではない外国人が闊歩しています。安倍総理にはこの辺りにもお目配りをお願いしたいと切に望んでおります。


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