ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

曼珠沙華

2009年09月20日 | Weblog
“赤い花なら曼珠沙華~オランダ屋敷に雨が降る・・・・・~”と歌われた曼珠沙華が埼玉県日高市にある「巾着田」に木々の下に曼珠沙華はビッチリと咲きそろっていました。

巾着田(きんちゃくだ)は高麗川の蛇行で形作られ、日和田山から見ると巾着の形に似ているのでこの名前になったと、入場券(200円)に記されていました。

私の幼少の頃には、この曼珠沙華、別名「彼岸花」はお墓の周りに植えられていて親からその花には毒があるのでもって来るな!と言われていた事を想い出します。
お彼岸の頃には必ずお墓の周りで咲いていて、あまり良い印象ではありませんでした。

その花を持って町興しに繋げたのでしょうか?真っ赤に燃えるように生息し、今日20日は最高の見頃なのか人の波で行きかうのも大変でした。
それにカメラマン達の多いこと!その中に自分も入って居ります。
カメラの三脚を作の中に入れないで!と入場券にうたってあるにもかかわらず知ってか知らないでか?結構作の中に入れている姿を眼にしました。
まったくマナーがありません。同じカメラを扱うものにとって恥ずべき事だと思いました。
マナー違反してまで写真を撮ったとしても、きっといい物が撮れてないのではないかと?思う私ですが・・・三脚を持っていかなかったことが悔やまれました。

朝5:52の電車で出発し目的地高麗川駅には1時間10分の旅でした。
天高い秋空、台風の影響か風が心地よく吹いて、湿度がないだけ炎天下の下でも汗の出具合が違いました。高麗川駅より巾着田まで歩いて約1時間弱、栗の実、柿の実、しゅうめい菊などを観賞しながら歩きました。


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