サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

実籾コース+合宿 In 越後湯沢その3

2015-06-17 15:10:23 | ランニング
実籾本郷公園案内板




               
馬頭観音                                         この間孫が遊んだ遊具


               
屋敷近隣公園案内板                                       サボテンの花



  昨日よりさらに疲れが出ているアラ古希ジジイです、背中がパンパンで肩が張ってしまっている、それでも走りに出る馬鹿者です、さすがに浪花橋コースは無理と実籾コース10Kにした、キロ6分以上のゆっくりペースで何とか走りきった。
  家についてからブロックを使った補強運動をこなし、ふと見ると色々な花が咲いていた、また、ユズの実もかなりしっかりした形になってきた、まだ小さいのはパラパラ落ちているが、残っているのはこれからドンドン大きくなっていくので楽しみだ。




               
1番小さい花ユズ                                      2番目の普通のユズ


               
赤ん坊の頭くらいになる獅子ユズ                           やる気の無い今日のスタイル



合宿 In 越後湯沢 最終報告



  結局、大源太キャニオンというところを目指して走る、街中から登りばかり、後でGPS時計で確認してみたら約6Kの間に371mから562mまで約190mも登っていた。


               
まだ街中の川、合宿所も見える                            この橋を渡ると登りが始まる


               
道路看板だけが目印



               
途中ゴルフ場とホテルがあった                                 砂防ダムと魚道


               
いよいよ大詰めと思われる道路看板




  登っても登ってもたどり着かない、昔走った十和田・八幡平駅伝の5区みたいだ、九十九折になっていて足元を見て走るだけ、やっとたどり着いたのが大源太山登山口の看板、どこにもキャニオンらしきものは見えない、とても山頂まで行く気にはならない、結局あきらめてそこから引き返してきた、今来た道を引き返しながら何でこんな所まで来てしまったのかと反省しながら走った、同じ道を帰るとかなり時間がかかりそうなので、自分の方向感を信じて別の道に入った、川がそばにあるので離れないようにすれば何とかなると思い走った。



               
登山口なんて・・・                                    かなり細い道に入った


               
湯沢方面に行けば帰れるだろうと思い走る



               
遠くに合宿所のマンションが見えた                        合宿所がかなり大きくなってきた



  結局自分の方向感はすばらしいものだった、行きは15K近かった道が帰りは約7Kと、いくら市内を回って行ったにしろ半分以下で帰れた、合宿所に着いたときはもうガタガタ、やっとの思いで温泉に入り部屋に戻って飲んだビールの美味しかったこと、何のために走っているのか聞かれたら、迷わず「美味しいビールを飲むため」と答えます。

  今回で「合宿 In 越後湯沢」の報告は終了です。
コメント
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