木曜日の夜のことだ。
間口は狭く、明るく洒落た感じの店で、美容院かと思ったが、ラーメン屋である。
木曜日の昼のことだ。
以前は、お代わりは一回のみ、おかずの小皿は一枚のみといった規則があったが、今は、メニューにはそのようなことは書かれていない。
規則があったころも今も、満腹になることに違いはない。
カレーはにんにくの香りはしないが、にんにくのような、まろやかな感じだ。辛さも一本筋が通ったような感じであり良い。
水曜日の夜のことだ。
タレはだいだいポン酢タレとみそタレのどちらかを選ぶこととなっている。だいだいポン酢にする。
出されてから、とろろをどう扱えば良いか戸惑う。タレにつけるととけてしまうのではないかとの心配からだ。しかし、とろろは粘り気がありタレにつけた程度では、しっかりと原形をとどめている。メニューには、「土佐のねばりっこ使用」と書かれている。
水曜日の昼のことだ。
曇っていて鬱陶しく感じる。急に日がさし暑さを感じる。29℃
tさんとラーメン屋に入る。
回鍋肉は味がしっかりしていてご飯が進む。お代わりする。（一回目無料） 野菜がたっぷりで十分な量である。
火曜日の昼のことだ。
以前から歩いていて気になっていた店に向かう。 折りたたみ傘をぬらしている雨水をはらって、たたみならがら店に入る。 荷物を持っていたからか店員さんが折りたたみ傘用のビニール袋の口を開いて出してくれる。 日替わりを頼むと、まず、氷の入ったグラスと紅茶の入ったデカンタが出され、更に、サラダと半分に切られ焼かれたバターロールが出される。 カウンターの向こうのきれいに整備された厨房では麺が茹でられてはいる。
ソースも麺も落ち着いた味だ。真面目な感じである。
月曜日の夜のことだ。
豚しゃぶは、ぬるいぐらいの温度だ。 たれは、ポン酢醤油にする。たっぷり入れて大根おろしも入れる。
少し豚のにおいがするが、くせも強い脂も無い。軽い豚肉だ。
量を求める場合には良いであろう。 味噌汁にいくらか入れて豚汁風にしたりと、色々遊んでいてもなかなか減らない。
月曜日のお昼のことだ。
tさんと唐揚げの食べ放題に行く。
大きさが前回より小さくなっている。前回と同じ10個と追加2個だが、食べ過ぎではなく、少し多めに感じるぐらいだ。
日曜日の夜のことだ。
チキンの値引きは終わっていた。 パンはピタパンに落ち着いたのであろうか。 いずれにしても、ご飯よりサンドが好みだ。
日曜日の昼前のことだ。
自転車で習志野市の海に面した最も船橋よりのところまで行く。 野鳥観察やランニングの方がいて、今日は、のどかな雰囲気だ。
土曜日の夕方のことだ。
黒豚とんかつもハンバーグも売り切れとのことで、ミックスフライにする。
カキフライは汁気がありカキらしい味が広がる。エビフライは火が通り甘い。白身魚のフライはソースと良く合う。
金曜日の夜のことだ。
黒豚とんかつもスペシャルも売り切れとのことで、なにか量のあるものは?とたずねたところ、パパキッズを勧められる。親子で注文するものて思い、今まで頼んでいなかったものだ。 唐揚げ2つ、メンチカツ、骨付きの鶏肉3つとかなりの量だ。骨付きの鶏肉は甘辛く良い感じだ。ビールが進む。
金曜日の昼のことだ。
鶏肉をいつもさんまなどを焼いているグリルで焼いたのであろう。余分な脂はすっかり落ち、表面はかたくなっている。日本酒にもビールにも合いそうな感じだ。
木曜日の夜のことだ。
昨夜と同様肌寒い夜だ。
携帯に届いたクーポンを見せて、注文する。
まずは、半熟玉子をスプーンでくずして、いくらかすくう。 黄身はトローリとし しっかりした味がある。松屋やリンガーハットの半熟玉子はどう扱えば良いか迷っていたが、前菜とするのがよさそうだ。
カレーはフレッシュトマトカレーと書かれている。しかし、控え目で刺激はないにんにくの若々しいがしっかりした香りが印象的だ。