特みそこってりラーメン850＠どみそ（京橋3）

少し寒いので、ラーメンが食べたくなる。

いつも早い時間に売り切れとなり閉店している どみそ だが早めの今日は開いている。

すり鉢を連想する丼に結構油が多めのどっしりとした汁が印象的だ。 まず汁をすくって飲む。その一口でこの店に来てよかったと感じる。 あぶらっぽさは全くなく、塩辛くもない、濃厚な汁は、飲みやすく、やさしい感じだ。 チャーシューはさらさらっとほぐれる。決してパサパサではなく、ほぐれたチャーシューからは旨みがあふれる。 ゆで卵は半熟で黄身を汁つけて食べるとさっぱりとしているが黄金の輝きのような味だ。味玉でないところが新鮮で、丼の中の味の多様性に貢献している。 海苔も汁もしっかりしているので、汁にほんのりとついた海苔の香りを楽しむのではなく、海苔をよく噛んで味わうのが良いと思う。 めんは太めでかなりしっかりしている。もやしの歯ごたえもよい。

日替わり定食850＠タイム（東雲1）

地平線近くは茶色っぽいが晴天だ。冬らしくからっとしていて気持ちよい。

日替わりは、豚肉とキャベツのピリ辛いためだ。 量は多く豪快な感じがする。 サラッとしたタレがたっぷりかかっている。少ししょっぱめでピリ辛だが、キャベツの甘みや芳香と言ってもよいような花屋さんでの植物の清々しさのようなよい香りを引き立てる。

oさんはカレーを頼んだが、これもかなりの量だ。