昨日のお昼のことだ。
穏やかなぼんやりとしたお昼だ。
シュープラザ新習志野店で新しい運動靴を買う。
昨日と同じように弁当を買い、海に向かう。 海沿いには通販などの倉庫と思われる大きな建物がいくつかあり、そこの名札をさげた若者が昼休みを防波堤でのんびりと過ごしている。
弁当が入った袋をさげて防波堤に向かうと待ち構えていた(「ように」は不要)猫が近づいてくる。人間との駆け引きの技を磨いてきたようで、甘えたような鳴き声をだしたり、近くもなく遠くもないところでじっと待っていたりする。少し近づいたので、「待て」と言うと犬のように従順にじっとしている。