昼はこの時期としては、生ぬるいほどの空気を感じた。 夜になっても寒くはない。
hさんが教えてくれた八重洲地下街のアルプスというカレー屋に行く。
ビック(ビッグ?)カツカレーは、5mm程の厚みの食べごたえのあるカツがご飯を覆い隠している。 カレーはピリ辛で、カツは重量感のある油で揚げられている。職場近くのガテン系の店のカツカレーに近く、少しうれしくなる。
サラダのドレッシングは受け渡しの所にあったが気が付かないで席についた。 店の方が気づいて、申し訳なさそうにドレッシングを持って来てくれた。こんなところが、忘れられつつある日本の飲食店の原風景のようなものと思う。 サラダはキャベツが主体で冷たくシャキシャキしている。量は100にしてはかなり多い。