マックンのメモ日記

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スマホを駆使して体力づくり!

2012-01-05 18:43:03 | 健康・医療・スポーツ
スマホというのはパソコンの小型版と同じですが、パソコンもそうですが、その持っている機能をフルに使っているという人はそれほど多くはないと思います。それと同じでスマホを持っていても意外とその機能を上手に使いこなしている人ばかりではないと思います。そう考えると、パソコンもスマホも値段に見合った使い方をしたいものです。携帯電話と変わらない使い方をしているのであればスマホにする必要もないと思います。しかし値段的にはガラケーもスマホもそう違いはないかもしれませんね。だったらやっぱりスマホ?

そんなわけで今日は体力づくりにスマホを駆使するという記事がありましたので、紹介します。運動不足をスマホを使って解消するアプリが出ているそうです。その内容は筋トレやストレッチ、カロリー計測など機能は様々だそうですが、内容も思いのほか本格的だそうで、腕を振ったり、足を上げたり、いつでもどこでも使えるのが便利だそうです。1人でこうしたことをしていると意外と三日坊主になり易いのですが、スマホが補助してくれるなら三日坊主を卒業できるかもしれません。

どうなるかと言うと、スマホを握って腕のストレッチをすると、動きに合わせて軽快なカウント音がなるそうです。ダンスが趣味だという人はこれを使って柔軟体操をしているそうですがとても便利だと言っています。このアプリはiPhone向けの「フィット・フォー・リズム」というアプリです。iPhoneの加速度センサーを利用して、ストレッチ、バランス運動、有酸素運動、筋トレの4タイプ80種類のトレーニングメニューがあるそうです。操作も簡単。運動を選んで画面の支持に従い、体を動かすだけです。

例えば、ストレッチの「腕振り屈伸」では、手に持ったスマホの加速度センサーが屈伸運動を感知し、目標の30回までカウントするのです。動作が終わると消費カロリーが示され、履歴も記録される仕組みです。2010年に無料版と有料版の配信を始めてから、ダウンロードは50万件を超えたそうです。他にもさまざまなアプリがあり、多種多様なメニューを試せることも魅力のようだと言っています。

他にも、ヨガスタジオを運営するロハス・インターナショナルが提供する「音ヨガ5min
.オフィス編」と言うのもあります。音声を使ったアプリで、選んだメニューの音声ガイドに合わせ、5分間ゆっくりストレッチができるというものです。同社では若い女性をターゲットにしていたそうですが、より幅広い世代の人が利用しているようだと言っています。

お腹周りを集中的に耐えたい人はアンドロイドに対応したスマホ向けの「毎日腹部ヨガ」がお勧めだそうです。動画で説明されるヨガの姿勢は全て腹部を耐えるもので、ヨガに関する知識もつくそうです。

他には中高年を意識したものもあるそうで、東海情報システムの「そのままストレッチ」は血行をよくする体操を紹介するアプリです。足首を回したり、膝を折り曲げたり、体をリラックスさせる動作が中心だそうです。よく利用する人は出張先のホテルなどで、メニューの体操をするとぐっすり眠ることができると満足しているそうです。

しかしこうした体力づくりは運動や体重などのデータを管理することも大切で、データ管理がどうしても面倒くさいという人は、健康管理サイトを利用してみてはいかがでしょう。例えば、インテリジェンステクノロジーが運営する健康総合サイト「カラダカラ」は、体重や運動履歴をグラフ化して記録・管理するコーナーを設けているそうです。ブログ機能もついていることから、ダイエットや腹筋を続けるなどの目的別のサークルで、他の参加者との交流することも可能で、楽しみながらデータを管理することができるようになっています。もちろんスマホでも利用可能です。

体力づくりに役立つ主なスマホアプリ
フィットフォーリズム・・・・iPhone・・・・・・・・・・・・250えん。一部無料も
音ヨガ5min.オフィス編・・・ヾ・・・・・・・・・・・・・・900円
そのままストレッチ・・・・・ヾ・・・・・・・・・・・・・・無料
毎日腹筋ヨガ・・・・・・・・アンドロイド対応・・・・・・・無料
miCoach・・・・・・・・・・iPhone、アンドロイド対応・・・アディダスの運動サポートアプリ。ランニング中に音声でペース配分などを指導してくれる。無料

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