前半30分ごろまず日本が1点先取。前半はその後一進一退で前半は終了。
後半、始まると間もなく4分頃か?フランスに1点取られ、1点差に追いつかれる。
その後、時間が経つにつれフランスのボールのキープ率が高まり、時間の経過とともにフ
ランスの猛攻が始まり何度も危機が訪れるもそのたびに何とか切り抜ける。そして時計が
3分4分と刻むうちにますます心臓の鼓動は高まり、あと少しだ!頑張れ!とつい心の声
が叫んでしまい、早く時間が来ないかと待っている間の時間の長いこと。
まだ時間は来ないのかと冷や冷やしてみているとタイムアップのホイッスルが鳴り、
なでしこジャパンは強敵フランスを破ったのです。
おめでとう!!ついに決勝進出と同時にメダルの獲得が決定したのです。
あとは決勝で黄色いメダルを取って有終の美を飾ってくれ!!
追記
ロンドンオリンピック、サッカー女子の準決勝で、日本代表「なでしこジャパン」は、フランスに2対1で勝って初めて決勝に進み、銀メダル以上が確定しました。本当にここまで来たのが信じられないくらいです。そのくらいスーと現れた彗星のようで、あっという間に決勝までコマを進めたのですから凄いことです。
立ち上がり、日本はフランスの守りを崩すことができず攻めあぐねていましたが、32分、宮間あや選手が蹴ったフリーキックのボールを相手ゴールキーパーが取り損ね、こぼれ球をフォワードの大儀見優季選手が蹴り込んで先制したのです。このこぼれ球もちゃんと計算されており、そういう場面が来たら、競り合って球がこぼれてきたとき、後ろで待ち受けていてゴールに入れようと、打ち合わせで決めていたようです。それが見事練習どおり事が運び初ゴールとなったもので、大儀見選手のゴールは、日本がこの試合で初めてのシュートでした。その後、残りの13分はともに攻めて攻められての攻防が続き前半戦は終了しました。
前半を1対0とリードした日本は、後半4分、再び宮間選手のフリーキックに今度はミッドフィールダーの阪口夢穂選手が頭で合わせて追加点を奪い、2対0とリードしたのです。これで一気になでしこジャパンに勝利の女神が微笑みかけてきてくれたのです。このまま日本有利に試合を進めるかと思いきや、フランスはそんなに甘くありませんでした。その後はフランスが主導権を握り、前半は日本のほうがボールのキープ率が高かったのですが、その後はフランスも必死です。すっかり日本は防戦一方となってしまい明らかに苦戦を強いられていました。2点を死守するに精一杯になってしまったのです。
そしてついに日本は後半31分、フランスに1点を返され、さらにその直後には阪口夢穂選手のファウルで相手にペナルティーキックが与えてしまったのです。ついにこれで同点に追いつかれてしまうかと思ったほどです。しかし幸運にも、相手選手のシュートが外れ、同点には追いつかれずにすみ、まだ勝利の女神に見放されていませんでした。しかし、その後もフランスの猛攻撃が続き、日本はゴールキーパーの福元美穂選手を中心に、体を張った守りでフランスの攻撃をしのぎにしのいだのです。もうこのときは見ていても、心臓がバクバクするほどで、なんとかこの猛攻をしのいでくれと心の中で必死に応援していました。
そしてフランスの猛攻を何とかしのぎ、1点のリードを守りきった日本は2対1で競り勝ち、オリンピックで初めての決勝に進み、日本女子サッカーとして銀メダル以上が確定した歴史的一瞬になったのです。やはりそういう瞬間にテレビを通じてではありますが、喜びを共有できたことは真夜中過ぎまで見ていたおかげでした。決勝は日本時間の10日未明に行われ、日本は悲願の金メダルをかけて、準決勝のもう1試合、アメリカ対カナダの勝者と対戦します。何とはここでもこの勢いを持続しアメリカを突破してほしいですね。どうもアメリカは守りが少々手薄なようですので、その手薄なところをきっかけに勝利へ導いてほしいです。
後半、始まると間もなく4分頃か?フランスに1点取られ、1点差に追いつかれる。
その後、時間が経つにつれフランスのボールのキープ率が高まり、時間の経過とともにフ
ランスの猛攻が始まり何度も危機が訪れるもそのたびに何とか切り抜ける。そして時計が
3分4分と刻むうちにますます心臓の鼓動は高まり、あと少しだ!頑張れ!とつい心の声
が叫んでしまい、早く時間が来ないかと待っている間の時間の長いこと。
まだ時間は来ないのかと冷や冷やしてみているとタイムアップのホイッスルが鳴り、
なでしこジャパンは強敵フランスを破ったのです。
おめでとう!!ついに決勝進出と同時にメダルの獲得が決定したのです。
あとは決勝で黄色いメダルを取って有終の美を飾ってくれ!!
追記
ロンドンオリンピック、サッカー女子の準決勝で、日本代表「なでしこジャパン」は、フランスに2対1で勝って初めて決勝に進み、銀メダル以上が確定しました。本当にここまで来たのが信じられないくらいです。そのくらいスーと現れた彗星のようで、あっという間に決勝までコマを進めたのですから凄いことです。
立ち上がり、日本はフランスの守りを崩すことができず攻めあぐねていましたが、32分、宮間あや選手が蹴ったフリーキックのボールを相手ゴールキーパーが取り損ね、こぼれ球をフォワードの大儀見優季選手が蹴り込んで先制したのです。このこぼれ球もちゃんと計算されており、そういう場面が来たら、競り合って球がこぼれてきたとき、後ろで待ち受けていてゴールに入れようと、打ち合わせで決めていたようです。それが見事練習どおり事が運び初ゴールとなったもので、大儀見選手のゴールは、日本がこの試合で初めてのシュートでした。その後、残りの13分はともに攻めて攻められての攻防が続き前半戦は終了しました。
前半を1対0とリードした日本は、後半4分、再び宮間選手のフリーキックに今度はミッドフィールダーの阪口夢穂選手が頭で合わせて追加点を奪い、2対0とリードしたのです。これで一気になでしこジャパンに勝利の女神が微笑みかけてきてくれたのです。このまま日本有利に試合を進めるかと思いきや、フランスはそんなに甘くありませんでした。その後はフランスが主導権を握り、前半は日本のほうがボールのキープ率が高かったのですが、その後はフランスも必死です。すっかり日本は防戦一方となってしまい明らかに苦戦を強いられていました。2点を死守するに精一杯になってしまったのです。
そしてついに日本は後半31分、フランスに1点を返され、さらにその直後には阪口夢穂選手のファウルで相手にペナルティーキックが与えてしまったのです。ついにこれで同点に追いつかれてしまうかと思ったほどです。しかし幸運にも、相手選手のシュートが外れ、同点には追いつかれずにすみ、まだ勝利の女神に見放されていませんでした。しかし、その後もフランスの猛攻撃が続き、日本はゴールキーパーの福元美穂選手を中心に、体を張った守りでフランスの攻撃をしのぎにしのいだのです。もうこのときは見ていても、心臓がバクバクするほどで、なんとかこの猛攻をしのいでくれと心の中で必死に応援していました。
そしてフランスの猛攻を何とかしのぎ、1点のリードを守りきった日本は2対1で競り勝ち、オリンピックで初めての決勝に進み、日本女子サッカーとして銀メダル以上が確定した歴史的一瞬になったのです。やはりそういう瞬間にテレビを通じてではありますが、喜びを共有できたことは真夜中過ぎまで見ていたおかげでした。決勝は日本時間の10日未明に行われ、日本は悲願の金メダルをかけて、準決勝のもう1試合、アメリカ対カナダの勝者と対戦します。何とはここでもこの勢いを持続しアメリカを突破してほしいですね。どうもアメリカは守りが少々手薄なようですので、その手薄なところをきっかけに勝利へ導いてほしいです。
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