ようやく、九州シリーズのライブ本編のことを2箇所まとめて、感想などを。
でも、もう沖縄ファイナルも終わった頃だから、ネタバレでも全然OKなんだけど。。。
熊本の席は、今ツアーで二番目にステージに近い5列目、ハルイチ側。
loveup!2次先行は、いい席があるというのは、本当みたい。
でも、端の方だったけどね。。。そして、この会館には花道がない。残念。
熊本は、何年ぶりって言ってたかな、、、(もう、忘れた。。。)
けっこう、観客が初々しくって、私の近く、ちょっと後ろの席でも、「きゃー。近いね。近い」って喜んでた。
でも、近くの男性で「アキヒト、愛してる!」だったかを何度か声かけして、反応してもらって、ガッツポーズってのもあったかな。
前の席の親娘連れのお母さんは、途中からダウン(席に腰掛けてた)してたけど、難しいね。
あまり興味がなければ、ノリノリ(死語?)の曲たちにはついていけないよね。。。
お決まりのフリも多いし、初めてでは、自分の歳を考えたら、はじけられないし。。。
でも、きっと、ポルノのよさは、わかってくれたはず。
最後は、しっかり拍手で送ってくれていたし。
鹿児島は、2階席の最前列、NAOTOさんと森男の真正面ぐらい。
隣の親娘連れは、熊本とが逆パターン。お母さんがファンで娘が初参戦かな。
今回のTARGETツアー、真ん中の席になることがなかったというか、端の方が三分の二くらい。
ホールだから、どの席でも、ステージはよく見えるけど、一度だけでも真正面でアキヒトの唄う姿を見たかったな。一番後ろでもいいから、、、。
一番良い席は、やっぱり10列ぐらいの真ん中なんでしょうかね。
次回のツアーに期待。
衣装は、ハルイチは後半戦、新しい衣装になった和歌山からは、ずーっとナポレオンジャケット。
熊本のアキヒトは、和歌山と同じグレーのチョッキに白T。
チョッキの下の白Tシャツの肩というか腕の盛り上がりが好き。
鹿児島は、初参戦の金沢と同じ豹柄のシャツ。
豹柄で始まって豹柄で終わった、私のTARGET。
豹柄シャツ6回、赤いシャツ1回、後ろが豹柄の黒いチョッキ2回、グレーのチョッキ2回、可愛い柄のシャツ3回かな。
後半戦から短くなったアキヒトの髪。
特に左横を刈り上げたスタイルになって、いっそうかっこよくなった。
がんばって、立てらしておくと、本人の左側から見ると超かっこいい。
右側からは、ふつうにかっこいいんだけど、ぺたんこ七三ぽくなるとだめかも。
このTARGETライブは、二人が作詞作曲して作ったアルバム「TRIGGER」を生で聴いてもらうためのライブで、アルバム「TRIGGER」は、毎日、何度聴いても飽きない、ますます好きになるアルバムで、だから、そのライブがダメなはずがなく、何度聴いても感動するオープニング、そして、ライブ全編。
そして、物覚えの悪い私でも、こうやって何度もライブに参戦していると、つかみ所というか、はずせないポイントものみこめてきて、純粋にライブそのものを楽しめてきた。
きっと、一度か二度だけの参戦だと、声を聴きたい、ステージのアキヒトの動きを見たい、照明も、サポートメンバーもって、欲張って、何が何かわからずに不完全燃焼してたかもしれない。
だから、家族にあきれられながらも、こうやって、ポルノのライブに14回(四分の一じゃん!)参戦できたこと、とっても幸せ。
これだけ聴き込んだアルバムはないと思うから、ライブの思い出と共にアルバム「TRIGGER」は、今の私にとって、№1のアルバムです。
だって、1曲として好きでない曲がないんですもの。というか、はっきり言って全部好き。
他のアルバムでは、嫌いじゃないけど、これ、なくても、、、という曲があったりしたから。でも、アキヒトが唄うというだけで、OKなんですけどね。
だから、幕が落とされ、RECEIVERの前奏とブルーハープの音が聴こえ、アキヒトが唄いだした瞬間から、ステージに釘づけ。
アニマロッサの力強い響きも、最高。
2曲終わったらのMCも新鮮でいい。
9年ぶりという鹿児島は、今までで一番、「初めて」の人が多かったらしい。
その時も、ここ市民文化ホールだったらしけど、「ここ」って言葉をいれた方がよかったんじゃないかな、アキヒト。
新曲は、もう、すっかり、耳になじんできました。
初めて聴いた時は、ドラムの音が印象的すぎて、全体がわからなかったけど、、、。
愛媛からLEDに歌詞が映るようになって、歌詞の内容とアキヒトの唄い方も合っていて、私が一番好きな曲調や唄い方ではないけど、いい曲です。
オリコンなんとかチャートの1位をとれるといいのですが。
「邪険にしないで」の地元ネタは、熊本では、上通りのサンマルクカフェでコーヒーを飲んで、下通りで「太平燕」を食べて、動物園へキンシコウを見に行って、マンドリルを見て、薄紫だったと小声で、、、。確かに、あのお猿さんは、直視できないですね。
鹿児島では、桜島へ行ったけど、雨で、足湯も中国人観光客が多かったし、雨だったので入らず、長渕剛の桜島ライブをやった跡の「叫びの肖像」の前で写真を撮って、行きも帰りもフェリーの中のおうどんを食べて、あまりの豪雨にフェリーが鹿児島に着いたのもわからんかったって。そして、今回、各地で観覧車の乗っているので、中央駅のアミュプラザの観覧車に乗りに行ったけど、雷雲があるので、乗れなかったって。
こういった、地元ネタ。探すのは大変だろうけど、聞くのは楽しかった。
何度参戦してもやっぱり大好きな曲は変わらないもので、「クリシェ」「この胸を、愛を射よ」「ロスト」が気になります。
「ネガポジ」の楽しさも格別で、「MONSTER」、「今宵、月が見えずとも」も。
鹿児島でロングトーンだったのは、どの曲だったのかしら。
それにしても、足掛け5ヶ月。56本公演。1週間に4本あるときでも、アキヒトの声はいつも見事に唄いあげていましたね。
MCの声が少し枯れているようなときでも、唄えば完璧。
ステージの上でも動きを止めない。
終盤に入って、曲間で息を整えているのがわかっても、唄えば完璧。
あのエネルギーはどこからくるんでしょうか。
釣り番組で、「息の抜き方を覚えた」的なことを言っていたけど、どこを見ても息を抜いているようには見えないんですけどね。すごいな。
力をみなぎらせたまま、次に会おうという言葉には、「はい」って言えそうにもないけど、毎回、パワーをもらって帰っています。
最後の挨拶でも丁寧に拍手し、手を振ってくれ、こちらが感謝です。
ありがとうポルノグラフィティ。
あなた達は、最高です。
沖縄では、ゆっくり家族孝行して、休養してくださいね。
本当にお疲れ様でした。そして、ありがとう。
書いていくうちに、九州シリーズのまとめじゃやなく、全体のまとめになちゃったけど、とっても完成度が高い、ホント、いいライヴツアーでした。
次も絶対、とは言えない、いつ何があるかわからない年齢になっているので、毎回のツアーが、最初で最後(の気持ち)。
両親が元気だから、子どもたちが大きくなったから、仕事が、、、いろんな事情が許されるからこそ、こうやってライブに参戦できる。すべてのことに感謝。
でも、もう沖縄ファイナルも終わった頃だから、ネタバレでも全然OKなんだけど。。。
熊本の席は、今ツアーで二番目にステージに近い5列目、ハルイチ側。
loveup!2次先行は、いい席があるというのは、本当みたい。
でも、端の方だったけどね。。。そして、この会館には花道がない。残念。
熊本は、何年ぶりって言ってたかな、、、(もう、忘れた。。。)
けっこう、観客が初々しくって、私の近く、ちょっと後ろの席でも、「きゃー。近いね。近い」って喜んでた。
でも、近くの男性で「アキヒト、愛してる!」だったかを何度か声かけして、反応してもらって、ガッツポーズってのもあったかな。
前の席の親娘連れのお母さんは、途中からダウン(席に腰掛けてた)してたけど、難しいね。
あまり興味がなければ、ノリノリ(死語?)の曲たちにはついていけないよね。。。
お決まりのフリも多いし、初めてでは、自分の歳を考えたら、はじけられないし。。。
でも、きっと、ポルノのよさは、わかってくれたはず。
最後は、しっかり拍手で送ってくれていたし。
鹿児島は、2階席の最前列、NAOTOさんと森男の真正面ぐらい。
隣の親娘連れは、熊本とが逆パターン。お母さんがファンで娘が初参戦かな。
今回のTARGETツアー、真ん中の席になることがなかったというか、端の方が三分の二くらい。
ホールだから、どの席でも、ステージはよく見えるけど、一度だけでも真正面でアキヒトの唄う姿を見たかったな。一番後ろでもいいから、、、。
一番良い席は、やっぱり10列ぐらいの真ん中なんでしょうかね。
次回のツアーに期待。
衣装は、ハルイチは後半戦、新しい衣装になった和歌山からは、ずーっとナポレオンジャケット。
熊本のアキヒトは、和歌山と同じグレーのチョッキに白T。
チョッキの下の白Tシャツの肩というか腕の盛り上がりが好き。
鹿児島は、初参戦の金沢と同じ豹柄のシャツ。
豹柄で始まって豹柄で終わった、私のTARGET。
豹柄シャツ6回、赤いシャツ1回、後ろが豹柄の黒いチョッキ2回、グレーのチョッキ2回、可愛い柄のシャツ3回かな。
後半戦から短くなったアキヒトの髪。
特に左横を刈り上げたスタイルになって、いっそうかっこよくなった。
がんばって、立てらしておくと、本人の左側から見ると超かっこいい。
右側からは、ふつうにかっこいいんだけど、ぺたんこ七三ぽくなるとだめかも。
このTARGETライブは、二人が作詞作曲して作ったアルバム「TRIGGER」を生で聴いてもらうためのライブで、アルバム「TRIGGER」は、毎日、何度聴いても飽きない、ますます好きになるアルバムで、だから、そのライブがダメなはずがなく、何度聴いても感動するオープニング、そして、ライブ全編。
そして、物覚えの悪い私でも、こうやって何度もライブに参戦していると、つかみ所というか、はずせないポイントものみこめてきて、純粋にライブそのものを楽しめてきた。
きっと、一度か二度だけの参戦だと、声を聴きたい、ステージのアキヒトの動きを見たい、照明も、サポートメンバーもって、欲張って、何が何かわからずに不完全燃焼してたかもしれない。
だから、家族にあきれられながらも、こうやって、ポルノのライブに14回(四分の一じゃん!)参戦できたこと、とっても幸せ。
これだけ聴き込んだアルバムはないと思うから、ライブの思い出と共にアルバム「TRIGGER」は、今の私にとって、№1のアルバムです。
だって、1曲として好きでない曲がないんですもの。というか、はっきり言って全部好き。
他のアルバムでは、嫌いじゃないけど、これ、なくても、、、という曲があったりしたから。でも、アキヒトが唄うというだけで、OKなんですけどね。
だから、幕が落とされ、RECEIVERの前奏とブルーハープの音が聴こえ、アキヒトが唄いだした瞬間から、ステージに釘づけ。
アニマロッサの力強い響きも、最高。
2曲終わったらのMCも新鮮でいい。
9年ぶりという鹿児島は、今までで一番、「初めて」の人が多かったらしい。
その時も、ここ市民文化ホールだったらしけど、「ここ」って言葉をいれた方がよかったんじゃないかな、アキヒト。
新曲は、もう、すっかり、耳になじんできました。
初めて聴いた時は、ドラムの音が印象的すぎて、全体がわからなかったけど、、、。
愛媛からLEDに歌詞が映るようになって、歌詞の内容とアキヒトの唄い方も合っていて、私が一番好きな曲調や唄い方ではないけど、いい曲です。
オリコンなんとかチャートの1位をとれるといいのですが。
「邪険にしないで」の地元ネタは、熊本では、上通りのサンマルクカフェでコーヒーを飲んで、下通りで「太平燕」を食べて、動物園へキンシコウを見に行って、マンドリルを見て、薄紫だったと小声で、、、。確かに、あのお猿さんは、直視できないですね。
鹿児島では、桜島へ行ったけど、雨で、足湯も中国人観光客が多かったし、雨だったので入らず、長渕剛の桜島ライブをやった跡の「叫びの肖像」の前で写真を撮って、行きも帰りもフェリーの中のおうどんを食べて、あまりの豪雨にフェリーが鹿児島に着いたのもわからんかったって。そして、今回、各地で観覧車の乗っているので、中央駅のアミュプラザの観覧車に乗りに行ったけど、雷雲があるので、乗れなかったって。
こういった、地元ネタ。探すのは大変だろうけど、聞くのは楽しかった。
何度参戦してもやっぱり大好きな曲は変わらないもので、「クリシェ」「この胸を、愛を射よ」「ロスト」が気になります。
「ネガポジ」の楽しさも格別で、「MONSTER」、「今宵、月が見えずとも」も。
鹿児島でロングトーンだったのは、どの曲だったのかしら。
それにしても、足掛け5ヶ月。56本公演。1週間に4本あるときでも、アキヒトの声はいつも見事に唄いあげていましたね。
MCの声が少し枯れているようなときでも、唄えば完璧。
ステージの上でも動きを止めない。
終盤に入って、曲間で息を整えているのがわかっても、唄えば完璧。
あのエネルギーはどこからくるんでしょうか。
釣り番組で、「息の抜き方を覚えた」的なことを言っていたけど、どこを見ても息を抜いているようには見えないんですけどね。すごいな。
力をみなぎらせたまま、次に会おうという言葉には、「はい」って言えそうにもないけど、毎回、パワーをもらって帰っています。
最後の挨拶でも丁寧に拍手し、手を振ってくれ、こちらが感謝です。
ありがとうポルノグラフィティ。
あなた達は、最高です。
沖縄では、ゆっくり家族孝行して、休養してくださいね。
本当にお疲れ様でした。そして、ありがとう。
書いていくうちに、九州シリーズのまとめじゃやなく、全体のまとめになちゃったけど、とっても完成度が高い、ホント、いいライヴツアーでした。
次も絶対、とは言えない、いつ何があるかわからない年齢になっているので、毎回のツアーが、最初で最後(の気持ち)。
両親が元気だから、子どもたちが大きくなったから、仕事が、、、いろんな事情が許されるからこそ、こうやってライブに参戦できる。すべてのことに感謝。