私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

今日は、ジムに

2007-01-31 21:20:55 | 雑記
行けなかった。来週も行けないので、丸3週間もあいてしまう。。
なんか、勘弁してください、って言いたいほど、いろんなことがある。
この2年間で今までの20年間分をやったかと思うぐらい、、、昔はよかったな。
落ち着いてじっくり仕事をしたいけど、その日暮らしの毎日。そして、土日をはさむと頭の中もリセットされてしまい、先週の金曜日のことがはるか昔のことのように思えてしまう。。どこかで、この悪循環を断ち切って、スッキリしたい。
やりたいことや考えたいことがいっぱいで、でも、しっかり考えて実行にうつす力がなくて、浮かんだアイディアも消えていく。。がんばらねば。

昨日は、ジムの新年会

2007-01-28 20:32:03 | 雑記
でした。あられが降る中、待ち合わせ場所に集合。14名が参加。
突き出しにヒラメの活き作りと串の盛り合わせに寄せ鍋。もちろん雑炊かうどんを選べて、2テーブルはうどんで1テーブルが雑炊に。最後のデザートはアイスクリーム。

寄せ鍋の前にお腹いっぱいになっていたんだけど、寄せ鍋もうどんも雑炊も、もちろんアイスクリームまで、美味しくいただきました。

お風呂上りにいつものように体重を計ると、朝(起きてトイレに行った直後)より1.5kgも増えていました。。。金曜日の午後のお菓子をセーブしたから、朝の体重、久しぶりに軽かったのにな。。

でも、久しぶりにいっぱい話しながら、ホットウーロンを飲みながら美味しいものを食べて、幸せでした。ジムでは、時間がもったいないから、あまり人と話をせずに、できるだけたくさんのメニューをこなそうとしている私ですから。。

「陽だまりのブラジリアン」を読んだ

2007-01-27 13:51:06 | 読んだ本
帯に興味をもって借りた1冊。
ブラジリアンって、あの衣装?のことだったんですね。。
いいんじゃない、こんな人生。昔からけっこう、この手(?)の本が好きで読んでいるから、普通?の人が女装する気持ちも知ることができておもしろかった。
人生、どっかで折り合いをつけないと、やっていけないよね。。。


陽だまりのブラジリアン

朝日新聞社

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「あなたとどこかへ。」を読んだ

2007-01-27 13:42:35 | 読んだ本
「車」にまつわる8人の作家によるの8つの短編集。
どの作家(甘糟リリ子さんだけは読んだことがなかったけれど)の本も好きだから、迷うわず借りた。そして、どれもよかった。

吉田修一さんの「乙女座の夫、蠍座の妻。」マイペースな妻と人目を気にする夫。蠍座って、マイペースなんだ。。
この前、娘と話をしていたら、「○○さんは、ほんとマイペースやな。みていると、ホッとするわ」って職場の人に言われたって。。「それって、褒め言葉じゃないで。しゃんしゃん、仕事しなっていうことやで」と言っても「そうかな。嫌味な言い方でなかったで」という娘。。。大丈夫かな。
歩くのもゆっくりで一緒に歩いていると、こっちのペースを落とさないと、離れてしまうこともしばしば。出かける時も何時に出るからって言ってあってもその時間に家を出られたためしがない。
これをマイペースって言うんだ。。この本を読んで納得した私。乙女座の夫の気持ちのほうがよくわかるからね。

ちなみに、この小説では、二人の間に天秤座の赤ちゃんが生まれる予定です。


あなたと、どこかへ。 eight short stories

文藝春秋

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人間ドックに行ってきました

2007-01-25 21:19:49 | ジム&身体にいいこと
結果は、後日郵送なんだけど、いつもどおり、、、ですかね。

心電図は、「不整脈、あります?」「はい、いつもひっかかります。今日もありましたか・・・?」「はい。長めにとってありますから」「ありがとうございます」

視力検査は、「右?いや左かな?下?」「めがね持ってます?」「はい、運転の時だけ」「こんど、持ってきてくださいね。かけた視力を調べますから」「はい」

腹部超音波は、「まっ、異常なしですね」「(よかった。脂肪肝って言われなったぞ)」

血圧は、脈拍数をみて、「あれ、これは違いますね」「いえ、私、不整脈があるから、こういった機械では。。。」「あっ、拾えないんですね」「でも、33っていうのは一番少ないかも。40、とか39はしょっちゅうですけど」「いや、ちゃんと計っているんですね」「いえ、週1回ジムへ行くからその時に」

体重は、去年より、1.5kgオーバー。そして、体脂肪。。どうしよう。11月にジムで計ったときよりも3%は多いし、、、去年と比べても3%以上アップ!!(朝、計るほうが、体脂肪率って高くなるんだよね。ジムは、夕方、ドックは朝)これは、どうにかしなくては。お菓子かな。油物かな。。お肉大好きだし。。。下半身が細いから、「全然、太っていないですよ」って言われるし、BMIは、普通なんだけれど、これは、いけない。私のお肉、特にお腹まわりは、霜降り状態だ。性根をいれて、ダイエットしなくては!筋肉を落とさずに、脂肪燃焼をね。水泳に行こうかな。めんどくさいけど。まじ、考えよう。というか、夕食を少なめにするだけでも違うんだろうな。でも、食べるの大好き。。。

そして、最後の難関、胃カメラ。去年、あずったから、今年は、かっこかまわず、溜まってくる唾を口の横からどんどん流す。。そのかいあってか、去年よりかは、全然楽だった。去年は、ゲホゲホ、オエオエ、涙、涙だったから。でも、これって慣れない。
結果は、慢性胃炎は相変わらず。赤い点があって、表面が荒れているらしい。青い染料をかけるよくわかるみたい。何年か前までは、バリウムでひっかかってもカメラを飲むと「キレイな胃ですよ」って言われていたのな。。2,3年前から赤い斑点が見えるようになった。。。ストレス?
そして、去年言われた胃粘膜下腫瘍、今年はみつからなかった。それを探すため、時間が長くてしんどかったし。。
でも、新たに食道ポリープ発見。ひーっ。組織を取って調べるとのことで、胃カメラの管の中にカッター(?)を入れ、ちょん切る。。画面が真っ赤。。

はーっ。しんどかった。時間が長いよ。それに、月曜の検査の予定の話をしながら、作業するのはやめてくれません?その日はドックも多いし、そんなに検査を入れて、できるのかな?って。。私にとっては、この1回だけが大事なんです!手元は動いているけど、画面、見てるの?ってカンジでした。
これで、毎年、胃カメラ決定だな。バリウムさん、さようなら。今度は、眠っている間にしてくれる所へ行きたいな。ホント、胃カメラは苦手です。

食道ポリープ、ネットで調べてみると、あまり心配ないらしい。大腸ポリープは癌化しやすいけど、食道や胃や十二指腸ポリープは、大丈夫だって。でも、食道ポリープっていうのは少ないらしい。胃はよく聞くけどね。妹といい、姉妹そろって珍しいものに当たって、、、。
とにかく、とりあえずは結果待ちですね。ポルノのライヴに行けなくなると困るよ!って、何を心配してるんだ!?

久しぶりにSWITCHをかけながら、

2007-01-25 20:27:03 | ポルノグラフィティのこと
高速をドライブ。
やっぱり、ライヴの声は、いいね。生きてるってカンジ。耳がいつもと違うぞ!って、反応してしまう。

M-CABIが出てから、毎晩、CDウォークマンで聴きながら寝ているんだけど、それはそれで、すっごくいいんだけど、やっぱ、ライヴの時の声は、違う。そして、アキヒトのなんともいえないようなうれしそうな顔をみると、やっぱ、ライヴ最高!

「DON'T CALL ME CRAZY」もめちゃくちゃ好き。横浜ロマンスポルノでなかったのが、すっごく残念。
「ROLL」も、8thでは、やってくれるかな。
CDではNAOTOさんのバイオリンのソロがない「東京ランドスケープ」もこれで聴くといいし、「何度も」のバイオリンも好き。

横浜ロマンスポルノのDVDが、すっごく楽しみだ。最初からテンション高い「タネウマ」からだもんね。全編、全速力、全力投球のライヴだったな。

そして、8thのセットリストもどうなるんだろう。SWITCHの時の「トワイライト」や74ersとパープルズの時の「音のない森」のような曲、今度はどの曲かな。「グラヴィティ」は、「We Love Us」みたいなカンジだしね。。

そして、「ライン」。早く、これを生で聴きたい。聴けば聴くほどハマってしまっている。どこを聴いてもアキヒトの声がいい。でも、出だしが低いからライヴではちょっと心配。イヤホンでは、最高!なんだけどね。

今日のジムは、

2007-01-24 21:46:50 | ジム&身体にいいこと
準備体操の途中、遅れて入る。
まずは、エスカル 6種 15回×2セット。
腹筋・背筋 20回×3セット。
エアロボート 10分 1404m 66.4kcal
エアロバイク 5分 1.4km 23.1kcal
ストレッチをして、終了。300g減 先週から0.3kgアップ。

有酸素運動は、1単位(80kcal)×2、できたら3ぐらいは、した方がいいって。
そうなると、やっぱり30分ぐらいは早めに入って、もうひとつ有酸素運動をしたいな。
そして、もう一つ。何事も食べすぎはダメだって。わかってるんだけど。。

先週、先々週の脈拍は60ぐらいだったけど、今日はまた40。
明日のドックで、また心電図がひっかかるかな。
バリウムもあらかじめカメラに変えてもらってある。
どうせ、ひっかかって、再検査に行くとなると、手間だからね。
コレステロールも高いのではと、ひやひや。

ダンナは、昨日のドックで、脂肪肝って言われたんだって。。
体重を落とせば直るって。

プレライヴ2次受付も

2007-01-24 21:37:46 | ポルノグラフィティのこと
あえなく撃沈。
ジムに行くのを遅らせて、6時までスタンバイ。
ちょうどにかけたつもりが、遅れをとったのか、
「ただいま、込み合っています・・・。」
何回か試みるが、同じアナウンス。。
車に乗って、エンジンをかける前に再度。また、同じ。
ジムに着いて、再度。同じ。。
着替えて、、、同じ。
あきらめて、先生の説明が終わった後、かけてみると、繋がった!
時間は、6時半。「予定枚数を終了しました」とさ。

これで、あきらめもつきました。
おとなしく、8th LIVE CIRCUIT 初日を楽しみに待つことにします。

「明日の記憶」を観た

2007-01-23 21:01:46 | 読んだ本
ちょっと前にレンタルして観た。
本を先に読むと、だいたいのものは原作の方がよかったと思ってしまう。
これも、そのひとつかな。
渡辺謙も樋口可南子もすっごくよかったけど、細部を変えてしまわれると、そこが気になる。。

このアルツハイマーのテスト、原作の時も思ったけど、私、できないかも。。言葉と計算、脳を使う場所が違うから、ついさっきのことがでてこなくなる。。神経衰弱も多分、弱いだろうな。

忘れないためのメモ、ノートにしっかり残すようにしてます。どうにか、まだ続いてる。。一日の記録は、すぐに書かない(書けない)から、後から思い出そうとしても思い出せずに、空白のところも。。。ヤバイ。

クレーム対応の研修で、電話ノートもあった方がいいと言われたので、さっそく、ノートを用意した。今までは、メモ用紙だったから、大事なもの以外は、すぐ捨てていたからね。。


明日の記憶

東映

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「愛を海に還して」を読んだ

2007-01-22 23:32:06 | 読んだ本
『恋すると、人は不安になる。不安で不安で、たまらなくなる。好きになればなるほど、その不安が膨らんでゆく。けれど、ひとたび愛が芽生えて、その愛が成長を始めると、不安は、嘘のように消えてしまう。愛はそんな風に、人を安心させてくれるもの。そして、ふたりの関係を安定させてくれる。つまり、理想の恋愛とは、恋と愛が同じくらいの分量で、程よく混ざり合っている状態。』

『「この世の中には、天真爛漫で、たったひとつの矛盾も例外もない、言ってしまえば『全面的無条件愛』というようなものを、生まれた時から持っている人がいて・・・・・・そういう愛って、一生懸命努力したから得られるものじゃ、ないみたいなのね。初めから、そこに在るっていうのか、初めからその人に備わっている、徳みたいなものじゃないかと思うの。そういうものを持っているのが・・・・・」「ワタルさんなんですか」「わたしはそう信じてます。だから、ワタルのそばにいると、わたしや、わたしだけじゃなくてまわりの人たちの気持ちまで、澄み切ってくるようなの」おおらかで、広々として、まるで凪いだ海のような人。出会った時から、そうだった。言ってしまえば、恋なんかじゃなかったんです。切ないとか恋しいとか淋しいとか、少なくともわたしはワタルに対して、一度も感じたことがないの。ヘンでしょう?」「いえ、そんなことは・・・・・・。」』

『そのため息は、わたしの胸のひび割れに、染み通ってきた。ひび割れた胸の中で、さっきから、叫び続けている女がいた。わたしは、あなたに、恋しているのかもしれない。愛を語りながら、恋をしている。だって、切ないとか恋しいとか淋しいとか、そういう感情を、わたしはあなたに対して、抱いている。』

うーん、やっぱり、この人の本好きだ。早く、他の本が読みたい。


愛を海に還して

河出書房新社

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今日は、寝返り記念日

2007-01-21 20:35:57 | 家族・・・
お風呂に入れる前に、肌着だけにしたら、ようやくできた。下になった左手がなかなか抜けなかったけど、周りは手を出さずに、オモチャで釣って(?)応援すると、ようやく抜けたけど、そのまましばらくじっとしている。疲れたのかも。。
固い食卓の上だからやりやすかったかな。柔らかい布団の上では、足と片手は出来ても、下側の手がなかなか抜けなかったから。。夏生まれの子は、大きくなる時に厚着になるので、動きにくいのかも。

下の前歯も先週、ようやく頭を見せ、今週はしっかりと。でも、笑うと、舌が邪魔をしてうまく写真に撮れない。

「袋小路の男」を読んだ

2007-01-18 22:22:48 | 読んだ本
この本は、映画化にし難いというか、しても観る方にはなんか単調で何を伝えたいのかわかりづらくて、でも、原作に惹かれてた監督さんが、脚本に頭を悩ましながら、映像化して、でも、興行成績はあがらない、、、って思った。。。

石田衣良さんのが読みやすくって、映像を思い描きながら、先を急ぐように読む、ドラマの原作向きの本だとしたら、その真反対にある、何を言いたいのかわからないし、主人公に心惹かれもしないんだけど、じっくり読んで、読み終わった後、この本の世界の余韻にひたる1冊、、、って感じた。

また、次の1冊を借りてこよう。「海の仙人」がいいかな。


袋小路の男

講談社

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