私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

大掃除!?

2005-12-31 00:44:23 | 雑記
今回の最大の目的は、たまりにたまった雑誌類を捨てること!!一度買うと、なかなかやめることができないというか、そろえておきたいタイプなので、延々と買い続ける私。たとえ、興味が薄れても。。っていうか、送られ続けてくるのよね。。。そして、すべてとっておく。たとえ、二度と読まなくても。。いつか読むかも、って。。。
で、今回は、すべていさぎよく処分することにしました。パソコン関係の雑誌の多いこと。昔、ハマっていたからな。。8インチのFDの時代から、っても、家にあったのは、5インチからだけど。。。でも、結局、今は、周りより遅れているパソコンの知識。4,5年前から進歩なし。。取り残されています。難し過ぎますもの、最近のパソコン。新しいものを始める時は、説明書を全部読んで理解してから、っていうタイプだった(過去形)私。MS-DOS時代なら、調子が悪くなっても、どうして?っていうのがちょっとだけ理解できたけど、根っからの文系の頭では、もう、ついていけません。。最低限、使えりゃいい、ってカンジかな。便利な機能も、覚えようとせず、いや、新しいことが頭に入ってきませんね。

話がそれたけど、百円ショップで雑誌を保管する袋をたくさん買ってきて、残したのは、パッチワーク関係(これも15年ぐらい前にかなり凝ってました)と最近増えている音楽雑誌と、仕事関係のぶん。でも、本棚はすっきりしたけど、今度は、保管袋を置く場所が。。旅関係のは、また、今度にしよう。

そして、次は、衣服関係をばっさり、やらなくてはいけないな。今年のことにはならないけど、ホント、捨てられない性分は、困る。。捨てるぞ!!

でも、百円ショップって、すごいね。久しぶりに行ったら、なんでもある、ってカンジ。これも100円?って驚いちゃうものがたくさん。つい、買いそうになったけど、思いとどまった。。あぶない、あぶない。

「ウォーターマン」を読んだ

2005-12-30 23:58:02 | 読んだ本
「天国の本屋」の著者が海を舞台に、<響きあう生>を描く最新作(帯の裏面コピーより)。

最初の7つの短編が最後の中編に繋がる構成。だから、8番目を読み進むにつれ、それまでの短編が生きてくる。サーフィンのことに詳しくない私だから、最初、登場人物は、実在の人かなって思ってしまっていた。。水彩画の挿絵もいい。

これも整体の待合所で読み始め、210ページまで。残りの40ページは、家で。

ウォーターマン

講談社

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「あなたのそばで」を読んだ

2005-12-29 16:31:34 | 読んだ本
午前中、整体の待合所で、50分で198ページまで。そして、さっき、続きを。とても読みやすい。(ハルイチの「自宅にて」の方が時間がかかった。。)

「恋という奇蹟が人生を息づまるほどの幸福で満たす せつなくて、熱くて、もどかしい-6つの至福の時間」という、帯のコピーと「恋は、魂に祝福をきざみこむ」っていう帯の背表紙のコピー。
登場人物が繋がりながらの短編集。世代が違いながらもそれぞれに魅力的な人たち。

たまには、こんな直球の“ラブストーリー”もいい。

あなたのそばで

文藝春秋

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「自宅にて」を読んだ

2005-12-29 14:36:59 | ポルノグラフィティのこと
アマゾンに注文して、250円のギフト券を使って、1640円でお買い上げ。
1/1発売だから、そろそろアマゾンで予約しておこうと思ったら、24時間以内発送になっていて、12/23の夜に注文して、24日の夜、発送しました、っていうメールがきたから、遅くても月曜日には来ているかなって、思ったいたら、届いたのは12/27(火)。その日の夜、娘を連れて行った整体の待合所で読み始めた。

もちろん、「自宅にて」もいいんだけど、読んでいてワクワクしたのが、「自宅にて ブータン編」。添えられた写真と共に、十二分に楽しんだ。
思えば、30~35年ぐらい前のNHKの番組で見た憧れ?の地、“ブータン”。当時小学校高学年だったんじゃないかと思う。自分とよく似た歳の少年が将来の国王(いや、その当時もう国王だったか、、、記憶があいまいだが)として紹介されていた。チベットのお隣の小さな国だけど、独立した王国で、ハルイチも書いているように、本当に日本人そっくりな顔の人たち。“ブータン”という国の名前は、いつか行ってみたい国のひとつとして、ずーっと覚えていた。オリンピックの入場行進であの民俗衣装を見た時もあったな。
でも、最近は、かなり世俗化されたように聞いていたけど、ハルイチの文章を読むと、そうでもないみたい。よかった。でも、食べ物がそんなに辛いとは。。。“唐辛子い”んですね、“エマダツィ”は。。マジスパの“涅槃”で唇が少し腫れたように感じた私には、無理かな?でも、行ってみたいなGNH(国民総幸福量)の国、ブータンへ。「心に風が吹き抜けた」って、感じてみたい。

で、「自宅にて」。ハルイチの4年間の軌跡がよくわかる。ちょっとストレートでない、彼の文章。結構好き。引き出しの多さも。特に前半から、中盤にかけては、連載を読んでいなかったこともあって、どんどん、読み進んだ。気になる言葉、文章もあった。
連載やラジオ、ブログ、そして作詞・作曲。「確かに動いた心をなかったことにしてしまうのが、自分の心に失礼だと思うから」、彼は表現し続けるんだろう。アキヒトの心ものぞいてみてみたい。。。次のシングルは、アキヒト詞曲があるといいな。

気功整体へ

2005-12-29 13:29:09 | 家族・・・
おとついから、娘を連れて行っている。
彼女は、O脚で、この2年ぐらい、自分でもわかるぐらい骨盤が開いていて、長時間歩いたり、階段を登ると、すぐ、足がだるくなり、腰が痛くなるらしい。
高校の時は、スポーツ整体へ連れて行ったりもしたが、O脚は直らないって言われた。
今、冬休みでこっちに居るし、4月からは就職なので、知人に、「いいよ」って言われたところへ続けて通ってみることにした。今日で3回目。1回50分、10回分の回数券で38000円。まだ、成果はわからないが、少しでもよくなってくれたら、って思う。

帰りに、「蒲生」へ。休みに入っているから、県外ナンバーが目立つ。ちょっと並んで、私は“釜揚げ大”にちくわの天ぷら、娘は、“小”にちくわと蓮根の天ぷらを。二人で490円也。美味しかった。

昨日のジムは、

2005-12-29 13:13:36 | ジム&身体にいいこと
早めに入って、エアロミルを 21分 2.21km 58kcal
みんなで準備体操をして、ワークアウトが残っていたものをする。
普段は、10回程度できるウエイトの一つ下を15回する、っていう設定でやっているから、ワークアウトは、いつもより一つ重たいので、何回できるか、ってことになる。
がんばれば、20回以上できるのもあれば、ふだん、あまりやってないやつは、12回ぐらいでギブ。
今回、1段階ウエイトをあげると、かなりキク、っていうことがよくわかった。疲れ具合が違う。いつもと同じ動きなのに、息があがる。
だから、回数を重ね、ある程度できるようになってから、ウェイトを上げるのがいいんだけど、同じウエイトばかりでもだめ。負荷をかけてやらないと筋肉は成長しないから。先生に、できた回数と共に、過去4ヶ月にどれくらいやってきたかをみてもらいながら、今期のそれぞれのウエイトを決めた。
結局、ウエイトをあげたのは、ひとつだけ。あとは、前期と同じウエイトで。腹筋は、20回、背筋は15回に。背筋の方が傾斜をあげているせいか、15回でも結構キク。普段、背筋を鍛えるってことが少ないからかな。

で、腹筋20回・背筋15回×3セット
エアロボート 10分 1601m 77.8kcal
みんなでストレッチをして、二人組で背中等のマッサージをして終了。400g減。
足の裏を踏んでもらうのは、やっぱり、痛い。。。

今日のジムは、

2005-12-26 21:50:29 | ジム&身体にいいこと
最近、1kg余りオーバー気味なので、1時間のフリーに。
エスカル6種×2セット 
腹筋20回・背筋15回×3セット 腹筋、がんばってみました。
エアロボート 10分 1504m 73.4km
エアロバイク 20分 負荷95 8.5km 118.2kcal
ストレッチをして終了。体が硬い。。
水を1杯飲んで、300g減。

ジムもあさってが最終。
この調子で年末年始を迎えると、ひたすら食べて、ブタりそう。。。
どっかでセーブしなくちゃ。

SWITCH FINAL 後半3日間③

2005-12-24 22:50:28 | ポルノグラフィティのこと
⑬ジョバイロ
ここでステージでは篝火?が。17日に西スタンドで居た時、スーテジ上のポールが目について、何かな?って思っていたのがそうだった。終わる時、パタッって、蓋でも閉じるのかとみていたら、そうではなく、徐々に消えていってた。だから、場所によって時間差が。燃料の供給をやめて自然に消えるような仕組みになっているのかな?これって、近くで居ると、熱くないのかしら。
あの手拍子、16日は、やらなかったけど、自然たたきたくなるので、17,18日には、盛大にたたきました。せっかくのライヴだものね。これもNAOTOさんのバイオリンがいい。もう、微動だにせず、注目!ですよ。

⑭プッシュプレイ
準備?の間、録音された(CD?)の「プッシュプレイ」がかかり、ホンモノ?の「プッシュプレイ」が始まる。これも、17日から、拳をつきあげました。。ハルイチの楽しそうなギターとアキヒトの一生懸命?なギターが好きな曲。16日は、ハルイチ、森男の前に来て、後ろ向きにアンプ?の上に立てって指揮をしていたと思う。ハルイチのギターソロの時、やっぱり、アキヒトと森男のツーショットのほうを見てしまう私。

⑮fou fou
スクリーンの画像が楽しかった。スピードメータの針の振り切り具合とか、ね。1階席は人数が少ないから、ちょっと不利。18日だったか、もう一度やり直しがあった。16,17日は2階席から始めて、最終日は意表をついてアリーナから。全部、「星みっつ!」くれましたけど。17日は、前回のMCからの流れで男女に分けるとき、「わしの好きな男!?」って言ってました。

⑯Century Lovers
今回も「ミュージックアワー」かと思っていたら、ファイナルは「センラバ」に。うれしい。悪いけど、この曲がないと、ポルノのライヴに来た!ってのがちょっと半減するから。。だから、「ラフテー」ではうれしかった。股間パフォは、16日は、ステージ左で、17日は、西に居るのに反対側の右であった。18日はどっちだったっけ?

⑰ネオメロドラマティック
毎回、「いつギターを持ち替えたの?、ハルイチ」って思ってしまう。「ファイ」の掛け声は、定番になったのかな。縦に刻むリズムがいい。スクリーンには、PVのような駆け抜ける?ヒトダマ??があったと思う。

⑱メリッサ
森男のベースも注目だけど、なぜか、NAOTOさんの動きが気になる曲。なんであんなに動きながら弾けるんだろう。ライヴの席がNAOTOさん正面になることが多いから特に気になるのかなあ。

⑲We Love Us
この曲のカンジ大好き。この曲にあのハルイチの詞ってホント絶妙。なんであんな詞が書けるんだろう。NAOTOさんたちが手拍子をあおるけど、ホントは手拍子せずに、じっくり聴きたい曲なんだけどなあ。次回のライヴではちょっと趣向を変えて、ライヴの真ん中あたりで、じっくり聴かせて欲しい曲。だって、「THUMPχ」を初めて聴いたとき、すごく気になった曲だから。もちろん、最後に会場全員で歌う、っていうのもいいんですよ。満足そうな彼らを見るのも。SWITCHのコンセプトの一つだとはわかっているけど、ちょっとハマリすぎているカンジがして。

アンコール
彼らのTシャツ、どれがどれだかわからなくなった。アキヒトがイエロー、レンガ、骨骨だったかな。骨骨Tの左袖にはワッペンが縫い付けてありました。どの種類かはわからないけど。ハルイチは、骨骨、イエロー、レンガだったけ。。。記憶力ゼロ。
で、18日最終日、出てくるなりアキヒトが、「みなさんに言っておかなければいけないことが・・・」って。えっ、何?ファイナルで重大発表?って、一瞬ドキ。でも、口元がちょっと笑い気味でもあったから。。。で、「ジッパーが全開でした!」「開いてたみたいです。。。」最前の子に「開いてた?」違う子に「えっ、開いてなかった?」って、訊いてました。「確かめたハズなんだけどなあ」と首をかしげ、「まっ、楽しかったから、いっか」的な発言を。ハルイチが「おまえ、今日は、カメラがいっぱいじゃぞ」「まっ、モザイクを入れたら・・」「エッ、モザイク?いっそ全部出てました的に?」って、ハルイチの側で話しながら、ジッパーをもう一度?下げ、マイクを持っているから上げるのに手間取るアキヒト。その間、スクリーンには“股間”が大写し!ちょっとあせる。後ろを向いてジッパーを確かめるハルイチ。ホント、ハプニングでしたね。でも、本当に開いてたのかしら?DVDを編集にする時は、上半身アップか、引きばっかり??

⑳ミュージックアワー
「外は寒いけど、くそ暑い真夏の曲をやります!」って始まった。終わった後、16日だったか、「変な踊り、恥ずかしくて一時封印してた時期もあったけど、要望があって、(復活)」って。

メンバー紹介
ただすけは、口を縦にすぼめて(小鳥さんの口?)で、口笛を。アキヒトにそんな技があったか、って言われていた16日。17日はその口を左右に動かしていたかな。最終日は、最後だから、改名?前の呼び方でとしようとすると、会場からブーイング。そして「キーボード」「ただにゃーにゃ」。最終日は、急に振られた“ひとこと”にあせってたけど、結構長めにまじめしゃべってました。。
なんちゃんは、春よりかなり痩せたね。というか、春がちょっと太っていたんだと思うけど。。「マニピュレーター」「なんちゃん」
森男は、5kg痩せたらしいけど、ホントスリム。長身で手足が長いからね。中指を突き上げるパフォをして、“それはなしよ”ってカンジにニコニコ会場を見ながら中指を折り曲げていた。黒のマニキュア。最終日のひとことは、言いかけてちょっとつまり、アキヒトの方を見ると、アキヒトが「ごめんね。急で。言ってなくて」的に誤る。「このような僕を受け入れてくれる、スッタッフの広い心に感謝します。世界をめざして。これからも歪みます」的なことを言ってたかな。いい声だ。
NAOTOさんは、「ジャンルを飛び越えてこれからも」だったかな。そして、「5月からの長いツアーを誰一人風邪もひかず、病気にならずにやってこれたのは」って。この時のアキヒトのリアクションにちょっと注目したけど、流してたかな。
ポンプ殿は、16,17日は後ろ向きが長くって、17日は前へ向くと携帯酸素を吸ってました!「最年長だからたいへんなんです」ってアキヒト。18日のひとことでは、NAOTOさんのひとことをうけ、「最年長の俺が休むことなくドラムをたたけたから、このツアーがやれたんやで」的なことを。「初日に新藤くんが、“ぢ”って言ったけど、あれは、怪我、切れているだけ。“ぢ”ゆうたら、若い女の子にウケが悪いがな」って。
そして、残るメンバー二人の紹介へ。
まず、「オンギター」「ハルイチー」「まだまだ、だと言っています」。ハルイチ苦笑。「オンギター」「ハルイチー」ここで、たくさんの「ありがとう」を語るハルイチ。
どうしても最終日、ハルイチの方へ向いてパンツを何度もグイグイと上へ持ち上げるアキヒトの映像ばかり甦る。そしてパンツのポケットのラインが斜め下に向いていて、なんかヘンだな、足が短くみえるじゃん、あのデザイン、って思っててた、私。。それを見てハルイチは、「壊れてますけど、歌がうまいのは?」「アキヒトー!」。どの日かわからなくなったけど、「60日間歌い続けたのは?」「姉ちゃんが独身なのは?」「家が写真屋なのは?」などと言ってたかな。
春SWITCHの大阪から会場から「アキヒトー」って呼ぶ形になった、と思う。それまでは、ハルイチまでは「オンギター」ってアキヒトが言うから、みんなで「ハルイチー」。その後、「そして、ボーカルのアキヒトです」って、あっさり自分で自己紹介して次に行くアキヒト。。ハルイチが「ボーカルは?」って言ってくれたらいいのに、って思っててた。それが、今の形に変わって、ライヴで初めて「アキヒトー」って周りを気にせず、呼べることになって。とっても満足。
これも、「パープル」の時の大阪2日目だったか、名古屋だったかで、アキヒトがサポメンの紹介の後、待っているハルイチを忘れて、次の曲へ行こうとして、すねたハルイチ(この日は、その前にもハルイチへ振るのを忘れていたから)のため「ごめん、ごめん。みんなで名前を呼んでやってください」ってな形で始まったと思う。この時の呼ばれる度に機嫌を直して、最後うれしそうなハルイチの顔!だって、会場全体からのハルイチコールですよ。私もこの時、初めてライヴで名前を呼ぶ快感を覚えましたもの。

21ジレンマ
「最後1曲です」「跳んで、暴れて帰ってっください」ってことで。跳ぶのは苦手だけど、手を横に振るのはOK。最終日は、頑張って両手を振りました。

22Hard Days, Holy Night
会場が明るくなって。2番のちょっと演技?するアキヒトの顔が好き。そして、会場からのアンサーも。ポルノに(アンチ?)クリスマスソングがあってよかった。
最後は、「メリークリスマス!そして、よいお年を」

サポメンたちと並んで挨拶して、足をクロス。ポンプさんは、あえて逆に。
サポメンが中央から去り、二人も左右の花道へ挨拶へ。アキヒトは、右から。ハルイチは左へ。いつも割とアキヒトの方が中央へ帰ってくるのが遅いのに、最終日だったか、ハルイチの方が遅かった。そして、最後、二人でハイタッチ。上のスクリーンでは、スタッフの名前などのエンディングロール?が流れていて、二人が去るころ、下へ降りてきて、「ありがとう。また、会いましょう」的な英語のメッセージが。BGMは、名前を知らないけど有名なクリスマスソング。ジーンとくる。これで、本当に終わったんだって。。

番外
終わった後、16日のアリーナは、やっぱり出るのに時間がかかる。。17日、2階スタンド南西は、出ると、すぐ外。「野ブタ」の最終回を見る、っていう娘のため、ホテルまで走って帰ると、10分で帰着!間に合いました。16日には、ものすごく混んでいた地下鉄への階段は、まだまだ余裕でした。だから、18日は、地下鉄を乗り継いでホテルへ帰らないといけなかったので、客電が点く頃、急いで出たんだけど、もし、アンコールしたら、Wアンコールがあったのかな?あのエンディングでは、完全に終わりって頭から思っていたから。。それと、18日、外の階段で二人、ころげ落ちるのを見てしまった。あぶない、あぶない。怪我がないといいんだけど。

メリークリスマス

2005-12-24 20:36:47 | 美味しいもの
「sweets marron」のケーキたち。最近見つけた、お洒落なカフェ。店構えも接客も気持ちいいから、お気に入り。ケーキも残り1ヶになっているのが2,3種。全部違う種類にする。ここは、お店で食べると、食べた後のムース等が入っていた器を持って帰ることもできる。もちろん、使ってないやつを。なんか、うれしいね。

ご冥福をお祈りいたします。

2005-12-24 16:06:13 | 雑記
52歳。早すぎる死だと思う。多くの教え子に見送られて旅立たれた。直接面識のない方なのに、教え子の弔辞を聞いていると涙が零れ落ちた。とても慕われていたことがうかがえる心のこもったものだった。いろんな制服のいろんな髪型をした子どもたちが、寒い中誰一人帰らずに見送っていた。

SWITCH FINAL 後半3日間②

2005-12-23 11:44:44 | ポルノグラフィティのこと
⑥DON'T CALL ME CLAZY
初日(16日)に聴いて、もうアキヒトの声の伸びにマジ感動したのがこの曲。前奏のギターの時にしゃがみこんで気持ちを集中しているアキヒト。スタンドマイクだから両手を使ってのパフォーマンス。ハルイチの間奏のギターも、それに続く「不穏に 響くは・・・・」のところのイッちゃっているアキヒトもいい。そして、最後の「DON'T CALL ME CLAZY」を何度も繰り返しながら、体全体を使いながら激しく両手を後ろへはねあげるアキヒト。ライヴで映える曲です。ちょっと74ersの「ラック」みたいにかな。秋SWITCHでは、「PRISON MANSION」が「東京ランドスケープ」の前にあって、次の「Free and Freedom」と共にキーの高い曲が続き、最初からとばして大丈夫かと、アキヒトのノドを心配してしまった。でも、「PRISON MANSION」は、「C1000」でめちゃかっこいいと思った曲だから、今回、聴けなかったのはちょっと残念。でもライヴ構成上は正解だと思う。。

⑦Free and Freedom
西部劇風の前奏に合わせた映像がプラスされている。大きいアコギを弾く時のアキヒトの姿って、なんか、微笑ましいんだよね。なぜだろう。

⑧アゲハ蝶
あのドラム?の音が聞こえてくると、手拍子が始まる。もう、武道館に居る人みんなが手拍子しているカンジ。この曲で手拍子したり、「ラララ ラーラーラー」って歌い、手を振ることによって、ライヴに参加している、アキヒトと一緒に一つのことを成し遂げている(オーバー?)っていう、気持ちになれる。飛び跳ねるのもいいけど、オバサンにはこれぐらいの一体感がいい。16日だったかな、初めての人が多いってことで、「手拍子したり歌ってもらったり、注文の多い曲ですみません」的なことをこの後のMCで言ってた。

MC
ここでは、ツアーを振り返っての話が。初めて行った場所や3年ぶりに訪れたところなど。そして、17日は、男が増えてうれしいっていう話から、「アキヒトゲイ説!?」へ。西側スタンドからだったので、ステージがよく見えて、ハルイチが「森男、なぐさめてやれ」発言に森男がアキヒトに向かって“俺の胸に飛び込んで来い”的に大きく手を広げた時は。。。そのほか、ハルイチはどんどんあおるように「道理で、森男とばかりいると思った」て言うとアキヒトが「そうそう、最近年下の男の子が・・・」。「お前がカムのは、いつも使っているおネイ言葉が使えないからなのか」とか、かなりウケました。18日の南スタンドでも「アキヒトー」って結構叫んでいる男子がいましたね。
18日は、最初から「今日は(MCが)長いよ」って言ってて、途中ハルイチが「今日は長いから自分がアダルトだと思う方は座っても」って言われる前に座っていた私。席が一段高くなっているところの一番前で、座っていても上部のスクリーンもステージ上の二人も前の人の頭に邪魔されることなく、十分見える場所(座ると、スクリーンがちょうど目線の高さ。2階席のためのスクリーンだと思って、二人の表情を観ることに集中してましたね)だったから、超ラッキー。だから、そのまま「ラフテー」に次いで2度目、次の2曲を座ったまま、じっくり聴くことができました。
そうそう、他に、今年演ったライヴの本数は、60本?日によって言う本数がちょっと違ったけど、「毎週1回より多い、「8時だよ全員集合!」より多いんよ」ってハルイチが言ってたのが16日。17日は、何より多いって言ったんだっけ。。。SWITCH以外に夏フェスにも出たって話のとき、“ap bank”で大好きなスガシカオさんに会ったとき、人との付き合い方の距離感がわからなくなっていて、スガさんに失礼なこと言った、ってアキヒト。新曲のCDをスガさんがくれようとした時、「持ってますよ。それ。スガさん」なんて言ってしまって。。。ハルイチが「もろうとけば、いいじゃん」って。これは、17日だったのかな。この“ap bank”話では、ハルイチが「あの桜井さんがアキヒトのコーラスをしたり」って、感慨深げに言ったのも印象的だった。
MC、たくさんあったはずだけど、今は、記憶が、、、残念。また、思い出したら。

⑨何度も
MCの途中、ハルイチの椅子が出てきて、ギターを交換して座り、アキヒトが「今の自分達の気持ちを歌にしたら、、、」って始まる。

⑩Twilight,トワイライト
バックスクリーンには星空、左右の袖幕?にはたくさんのディスプレイが。
激しい演奏と真っ赤な照明が印象的だった春。アキヒトが三線を弾き、アカペラ「構いません。あなたの側に居ますから。」(多分)で終わった夏。後半がずーっとアキヒトの「トワイライト、トワイライト」で、ハルイチのギターが明るく希望を感じさせるメロディになり、「行き先はまだだれもわからない」(ちょっと違うかも)で終わった秋。そして、秋と似ているけど「トワイライト トワイライト」の余韻を残したまま、次の曲「愛が呼ぶほうへ」に繋がる冬。どれもよい。どれも好き。記憶が薄れている今、DVDには、4パターンとも入れて欲しいぐらい。無理だけど。

⑪愛が呼ぶほうへ
16日、この曲で初めてステージのポンプさんたちの背面のスクリーンに歌うアキヒトの映像が映し出される。アリーナからだったので、とてもよく見え、上部のスクリーンと比べると画質も格段によく、ステージ上の実際の彼らと共にスクリーンを見る事ができた。それまでの上部スクリーンだと、ステージをみると彼らの表情が見えないし、見上げてスクリーンを見ると、ピンポイントの二人だけで、全体がわからなくって、せっかくのライヴがもったいないように思い、場所によっての楽しみ方を考えて変えなくては、って思っていたところだったから。。
で、歌うアキヒトに重ねて映し出される空。雲や夕暮れをバックに切々と歌うアキヒト。なんか、感動的でした。上部のスクリーンには、風景は重ねていなかった。。

⑫ROLL
スクリーンにハルイチ(たぶん)の文章が(覚えられませんでした)。「めぐりめぐって」(たぶん)の言葉の後、CDのように前奏なしで始まる。「めぐりめぐる君を辿る・・・」16日は、前曲「愛が呼ぶほうへ」の印象が強かったけど、ステージ正面から武道館全体を観ていた18日は、大好きなこの曲が一番よかった。ブルー系の照明が、イメージどおり。CDでは最初の甘い「愛している」が好きだけど、ライヴでは力強く歌うので、ハルイチがコーラスに入り二人で歌う「愛している」のところがツボ。二人いっしょのアキヒト側からのショットが好きなんだけどな。もちろん一番は、「君に触れ 君を抱き・・・」からなのは変わらないけど。
「サンキュー」で終わるのは、定番?好きだけど。

続く。。さあ、図書館に行ってこなくては。東京のガイド本を返さないと。

因島ライヴ

2005-12-23 02:57:15 | ポルノグラフィティのこと
のビデオを送っていただいた。ブログを通じて知り合ったあびさんに。
あびさんは、筋金入りの浜田省吾さんファン。そして、ポルノのファンでもある。
だから、ブログにコメントさせていただいてからのお付き合い。
それが思いがけなく、あきらめていた「因島ライヴ」のビデオをダビングして送っていただけることになって、今、それをみながら、ブログを書いている。
ブログをやっていて、よかった。こんな風に人との出会いが広がっていく。感謝。

で、ビデオの話。
ありましたね。武道館のMCでも言っていた小学生を盛り上げるための秘訣!?、
「元気な人は手を挙げて!」「はーい」。
今は、長い?MCが終わって「アゲハ蝶」。
「おじさん」発言や、小学校ごとに呼びかけていたとき、重井(繁井?)小学校の先生、涙ぐんでいましたよね。アキヒトかハルイチの恩師の方かしら。
「メリッサ」では、銀テープがあったんですね。銀テープを振っている子どもたちとそれを見てうれしそうなアキヒト。小学校によってノリが違うのもほほえましい。
「foofoo」のあおりで「先生もわかってらっしゃる。そう、女の子」発言とか、「ミュージックアワー」の“変な踊り”の指導?もアキヒトらしい。ノリの悪いところには、「後ろを見てごらん、みんな跳んでるよ」とか「ここは、違うから、跳んで」とか、ホント、一生懸命。
「愛が呼ぶほうへ」の子どもたちの声と顔をみていると、ちょっとぐっときた。
そして、アンコール。やっぱ「ジレンマ」だよね。

これをみていると、アキヒトが最初に言っていた「コンサート、ライヴは楽しまないとだめ」「恥ずかしがらないで」っていうのがよくわかる。同じ時間を同じ所で過ごす、それはみんな同じ。それを楽しむか、楽しまないかじゃ、ずいぶん違う。そして、最初はたとえその時間が楽しいと思えなくても音楽に合わせ身体を動かしていると、きっと楽しくなってくる。彼らの、いや、すべての音楽にはそうさせる力、パワーがある、はず。私もそう、変わったもの。彼らのライヴに通うようになってから。疲れない程度に跳んだり、今回から、メンバー紹介では、年甲斐もなく「ハルイチー」「アキヒトー」って、叫んでますもの。。周りから見られている自分というものをすごく気にする、“かっこしー”の自分の殻をちょっとだけやぶっていけている。。

そして、最後のインタビューでハルイチが言っていた、「はじけている子ばかりじゃなかった、シャイな子もいる。でもそれが個性」っていう言葉にもハッとした。そう、感情表現の苦手な子だっている。跳んでないからって、楽しんでない訳じゃない。そうなんだよね。さすが、よくわかってる。ポルノグラフィティ、最高!