⑬ジョバイロ
ここでステージでは篝火?が。17日に西スタンドで居た時、スーテジ上のポールが目について、何かな?って思っていたのがそうだった。終わる時、パタッって、蓋でも閉じるのかとみていたら、そうではなく、徐々に消えていってた。だから、場所によって時間差が。燃料の供給をやめて自然に消えるような仕組みになっているのかな?これって、近くで居ると、熱くないのかしら。
あの手拍子、16日は、やらなかったけど、自然たたきたくなるので、17,18日には、盛大にたたきました。せっかくのライヴだものね。これもNAOTOさんのバイオリンがいい。もう、微動だにせず、注目!ですよ。
⑭プッシュプレイ
準備?の間、録音された(CD?)の「プッシュプレイ」がかかり、ホンモノ?の「プッシュプレイ」が始まる。これも、17日から、拳をつきあげました。。ハルイチの楽しそうなギターとアキヒトの一生懸命?なギターが好きな曲。16日は、ハルイチ、森男の前に来て、後ろ向きにアンプ?の上に立てって指揮をしていたと思う。ハルイチのギターソロの時、やっぱり、アキヒトと森男のツーショットのほうを見てしまう私。
⑮fou fou
スクリーンの画像が楽しかった。スピードメータの針の振り切り具合とか、ね。1階席は人数が少ないから、ちょっと不利。18日だったか、もう一度やり直しがあった。16,17日は2階席から始めて、最終日は意表をついてアリーナから。全部、「星みっつ!」くれましたけど。17日は、前回のMCからの流れで男女に分けるとき、「わしの好きな男!?」って言ってました。
⑯Century Lovers
今回も「ミュージックアワー」かと思っていたら、ファイナルは「センラバ」に。うれしい。悪いけど、この曲がないと、ポルノのライヴに来た!ってのがちょっと半減するから。。だから、「ラフテー」ではうれしかった。股間パフォは、16日は、ステージ左で、17日は、西に居るのに反対側の右であった。18日はどっちだったっけ?
⑰ネオメロドラマティック
毎回、「いつギターを持ち替えたの?、ハルイチ」って思ってしまう。「ファイ」の掛け声は、定番になったのかな。縦に刻むリズムがいい。スクリーンには、PVのような駆け抜ける?ヒトダマ??があったと思う。
⑱メリッサ
森男のベースも注目だけど、なぜか、NAOTOさんの動きが気になる曲。なんであんなに動きながら弾けるんだろう。ライヴの席がNAOTOさん正面になることが多いから特に気になるのかなあ。
⑲We Love Us
この曲のカンジ大好き。この曲にあのハルイチの詞ってホント絶妙。なんであんな詞が書けるんだろう。NAOTOさんたちが手拍子をあおるけど、ホントは手拍子せずに、じっくり聴きたい曲なんだけどなあ。次回のライヴではちょっと趣向を変えて、ライヴの真ん中あたりで、じっくり聴かせて欲しい曲。だって、「THUMPχ」を初めて聴いたとき、すごく気になった曲だから。もちろん、最後に会場全員で歌う、っていうのもいいんですよ。満足そうな彼らを見るのも。SWITCHのコンセプトの一つだとはわかっているけど、ちょっとハマリすぎているカンジがして。
アンコール
彼らのTシャツ、どれがどれだかわからなくなった。アキヒトがイエロー、レンガ、骨骨だったかな。骨骨Tの左袖にはワッペンが縫い付けてありました。どの種類かはわからないけど。ハルイチは、骨骨、イエロー、レンガだったけ。。。記憶力ゼロ。
で、18日最終日、出てくるなりアキヒトが、「みなさんに言っておかなければいけないことが・・・」って。えっ、何?ファイナルで重大発表?って、一瞬ドキ。でも、口元がちょっと笑い気味でもあったから。。。で、「ジッパーが全開でした!」「開いてたみたいです。。。」最前の子に「開いてた?」違う子に「えっ、開いてなかった?」って、訊いてました。「確かめたハズなんだけどなあ」と首をかしげ、「まっ、楽しかったから、いっか」的な発言を。ハルイチが「おまえ、今日は、カメラがいっぱいじゃぞ」「まっ、モザイクを入れたら・・」「エッ、モザイク?いっそ全部出てました的に?」って、ハルイチの側で話しながら、ジッパーをもう一度?下げ、マイクを持っているから上げるのに手間取るアキヒト。その間、スクリーンには“股間”が大写し!ちょっとあせる。後ろを向いてジッパーを確かめるハルイチ。ホント、ハプニングでしたね。でも、本当に開いてたのかしら?DVDを編集にする時は、上半身アップか、引きばっかり??
⑳ミュージックアワー
「外は寒いけど、くそ暑い真夏の曲をやります!」って始まった。終わった後、16日だったか、「変な踊り、恥ずかしくて一時封印してた時期もあったけど、要望があって、(復活)」って。
メンバー紹介
ただすけは、口を縦にすぼめて(小鳥さんの口?)で、口笛を。アキヒトにそんな技があったか、って言われていた16日。17日はその口を左右に動かしていたかな。最終日は、最後だから、改名?前の呼び方でとしようとすると、会場からブーイング。そして「キーボード」「ただにゃーにゃ」。最終日は、急に振られた“ひとこと”にあせってたけど、結構長めにまじめしゃべってました。。
なんちゃんは、春よりかなり痩せたね。というか、春がちょっと太っていたんだと思うけど。。「マニピュレーター」「なんちゃん」
森男は、5kg痩せたらしいけど、ホントスリム。長身で手足が長いからね。中指を突き上げるパフォをして、“それはなしよ”ってカンジにニコニコ会場を見ながら中指を折り曲げていた。黒のマニキュア。最終日のひとことは、言いかけてちょっとつまり、アキヒトの方を見ると、アキヒトが「ごめんね。急で。言ってなくて」的に誤る。「このような僕を受け入れてくれる、スッタッフの広い心に感謝します。世界をめざして。これからも歪みます」的なことを言ってたかな。いい声だ。
NAOTOさんは、「ジャンルを飛び越えてこれからも」だったかな。そして、「5月からの長いツアーを誰一人風邪もひかず、病気にならずにやってこれたのは」って。この時のアキヒトのリアクションにちょっと注目したけど、流してたかな。
ポンプ殿は、16,17日は後ろ向きが長くって、17日は前へ向くと携帯酸素を吸ってました!「最年長だからたいへんなんです」ってアキヒト。18日のひとことでは、NAOTOさんのひとことをうけ、「最年長の俺が休むことなくドラムをたたけたから、このツアーがやれたんやで」的なことを。「初日に新藤くんが、“ぢ”って言ったけど、あれは、怪我、切れているだけ。“ぢ”ゆうたら、若い女の子にウケが悪いがな」って。
そして、残るメンバー二人の紹介へ。
まず、「オンギター」「ハルイチー」「まだまだ、だと言っています」。ハルイチ苦笑。「オンギター」「ハルイチー」ここで、たくさんの「ありがとう」を語るハルイチ。
どうしても最終日、ハルイチの方へ向いてパンツを何度もグイグイと上へ持ち上げるアキヒトの映像ばかり甦る。そしてパンツのポケットのラインが斜め下に向いていて、なんかヘンだな、足が短くみえるじゃん、あのデザイン、って思っててた、私。。それを見てハルイチは、「壊れてますけど、歌がうまいのは?」「アキヒトー!」。どの日かわからなくなったけど、「60日間歌い続けたのは?」「姉ちゃんが独身なのは?」「家が写真屋なのは?」などと言ってたかな。
春SWITCHの大阪から会場から「アキヒトー」って呼ぶ形になった、と思う。それまでは、ハルイチまでは「オンギター」ってアキヒトが言うから、みんなで「ハルイチー」。その後、「そして、ボーカルのアキヒトです」って、あっさり自分で自己紹介して次に行くアキヒト。。ハルイチが「ボーカルは?」って言ってくれたらいいのに、って思っててた。それが、今の形に変わって、ライヴで初めて「アキヒトー」って周りを気にせず、呼べることになって。とっても満足。
これも、「パープル」の時の大阪2日目だったか、名古屋だったかで、アキヒトがサポメンの紹介の後、待っているハルイチを忘れて、次の曲へ行こうとして、すねたハルイチ(この日は、その前にもハルイチへ振るのを忘れていたから)のため「ごめん、ごめん。みんなで名前を呼んでやってください」ってな形で始まったと思う。この時の呼ばれる度に機嫌を直して、最後うれしそうなハルイチの顔!だって、会場全体からのハルイチコールですよ。私もこの時、初めてライヴで名前を呼ぶ快感を覚えましたもの。
21ジレンマ
「最後1曲です」「跳んで、暴れて帰ってっください」ってことで。跳ぶのは苦手だけど、手を横に振るのはOK。最終日は、頑張って両手を振りました。
22Hard Days, Holy Night
会場が明るくなって。2番のちょっと演技?するアキヒトの顔が好き。そして、会場からのアンサーも。ポルノに(アンチ?)クリスマスソングがあってよかった。
最後は、「メリークリスマス!そして、よいお年を」
サポメンたちと並んで挨拶して、足をクロス。ポンプさんは、あえて逆に。
サポメンが中央から去り、二人も左右の花道へ挨拶へ。アキヒトは、右から。ハルイチは左へ。いつも割とアキヒトの方が中央へ帰ってくるのが遅いのに、最終日だったか、ハルイチの方が遅かった。そして、最後、二人でハイタッチ。上のスクリーンでは、スタッフの名前などのエンディングロール?が流れていて、二人が去るころ、下へ降りてきて、「ありがとう。また、会いましょう」的な英語のメッセージが。BGMは、名前を知らないけど有名なクリスマスソング。ジーンとくる。これで、本当に終わったんだって。。
番外
終わった後、16日のアリーナは、やっぱり出るのに時間がかかる。。17日、2階スタンド南西は、出ると、すぐ外。「野ブタ」の最終回を見る、っていう娘のため、ホテルまで走って帰ると、10分で帰着!間に合いました。16日には、ものすごく混んでいた地下鉄への階段は、まだまだ余裕でした。だから、18日は、地下鉄を乗り継いでホテルへ帰らないといけなかったので、客電が点く頃、急いで出たんだけど、もし、アンコールしたら、Wアンコールがあったのかな?あのエンディングでは、完全に終わりって頭から思っていたから。。それと、18日、外の階段で二人、ころげ落ちるのを見てしまった。あぶない、あぶない。怪我がないといいんだけど。